Starting Over 公演情報 Starting Over 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    すきだ大好きだ>(゜o゜) 
    幽霊も人もよかった。笑えた。つぼにはまった。目に涙がたまるほど笑えた。
    劇場-シアターグリンもはじめていった場所で気に入ったけれども、もっと大きな舞台でいけるやんっ、もっとみたい人おるはずやんって思った。この舞台がみれてすごくうれしい!!!!! 

    ネタバレBOX

    【青いメイクがよかった 別の役でもまたみたい 何者?  暗い女がこわくてかわいい 黒いキラニットがお似合い>(゜o゜)>>>コワカワ またこわいものみたさで舞台でお会いしたい  劇団はいってくれる?っていってた-必死さは美と思っていたが、ただ笑、突き抜けた役者にこちらも一瞬突き抜けた 金髪ヘアー>(T_T)/~半そで似合いすぎ夏を愛しすぎ 引越ししたひと←アイがみてとれました】       
  • 満足度★★

    あんまり笑えませんでした・・・
    コメディなんですが、うーん、ボクは全然笑えなかったです。
    なんでだろ?
    ネタのフリとか、全てが説明しすぎていて笑うタイミングを外しちゃってるというか、間の取り方が変というか、うーん。
    はじけ切れてないというか・・・
    たぶん、キャラクターに演者が追いつけてないのと、キャラクターを個性的にしようがあまりリアリティがなくなってしまったのがまずかったんじゃないだろうか?誰にも感情移入できないまま物語が終わってしまい、いい話の部分ももっとひびかせる構成ができたんじゃないかと思うと惜しまれる。
    なんか、プロットは悪くないだけに、もっとレベルアップできそうなんだけどなぁ・・・・・。

  • 満足度★★★★★

    心動かされました。
    初回に観にいって心動かされ2回観にいってしまいました★
    舞台みにいったの久しぶりだったのですがこりゃあはまってしまいそうです。
    笑いあり涙ありで感動しました。
    絶対見るべき!!
    見て損はない!!!
    役者さんにはありがとうといいたいです。

  • 満足度★★★★

    愉快ですってば!
    セットがドカーン!とアパートの一室を設置し、そこで繰り広げられる幽霊と人間の物語。

    しっかしもって、ここの劇団って毎回、めっさ楽しいですわ。
    冒頭、不動産屋の五十嵐のしゃべりからヤラレル!(^0^)

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    フリーターの太田は今までの自分を清算したくて誰にも内緒で引っ越して来たものの、アパートの礼金・敷金を払う金がなかった。
    パラダイスな不動産屋と金額の交渉を始めたが、そこに現れた気の弱そうな地縛霊の小菅を利用し金額を値切ろうとする。

    この部屋には小菅の他、日本兵の霊やら花子やら・・・訳の解らない霊が彷徨う。
    霊たちは力を合わせて不動産屋をびびらせ金額を値切る為に協力する。
    霊たちはなんだかんだいって太田に仕切られ動かされる。(^^;)


    一方、太田が切り捨てたはずのウザ友、弟、劇団員、昔の女などが押しかけ、当初一人で再出発しようとした目論見があっけなく終わる。


    終盤、太田はきちんとした言葉で皆に伝えていなかった事。閉じこもってた事に気づき、恋人の亜季からも逃げていた自分を反省し、きちんと伝える。
    「亜季が言った一言、「ゆくゆくは結婚したい。」という言葉が・・・結婚が恐くて逃げ出した。自分に向き合っていなかった。」と。


    重大な側面にぶちあたると何も考えず逃げ出したくなるような若者の気持ちを幽霊と可笑しな不動産屋でアレンジした完璧なコメディです。


    幽霊のキャラといい、超丁寧な言葉遣いの不動産屋、江ノ島でナンパされた女、人間なのに幽霊と間違われる艶子(名前も霊っぽい)など、役者のキャラがハンパないです。

    バカバカしいコメディが好きな方にお勧め!
    笑えます!(^0^)




  • 思い込みは大敵
    初見でした。役者さんの声がとても素敵でした。
    あらかじめ公演チラシのあらすじを読んでいましたが、内容変更があった?あれは飽くまで予告?
    イメージとかなり違ってちょっと残念。(でもそれは思い込みによるものだからお芝居の出来とは関係なし)

    ネタバレBOX

    ただそれを差し引いたとしてもおハナシがなんだか腑に落ちない。
    全体的に散漫だった気がする。
    「現実から逃げるんじゃなくてちゃんと向き合う」という主題を表現するには主人公の逃げる理由からして肩透かし気味。
    大体、自分のことを思って追って来てくれる人が何人もいるのに、逃げるほどに「辛く苦しい生活」だったとは解釈し難い。
    主人公が「向き合おう」とするキッカケとなった地縛霊・ヨウジの、ツヤコに対する素直な愛の告白も、その前にあった愛情の裏返しの部分がなんとも稚拙な感じがして返って白けてしまった。
    何に対しても否定的な発言をするミチルに対してだけ、そうなる原因が何であったかは明確にはなっていなかったけれど妙にすんなりと受け容れられたのは、身に覚えのある種類の性質だったからかなぁと思う。
    次回公演に期待します!
  • Just Like Starting Over!
    Starting Over・・・なんだかビートルズ的ですね。
    いわゆる『全ては生まれ変わるのさ』的な。
    もしくは『すべてをやり直すのさ』的な。
    そんなやり直しを誓う物語。

    と書いたものの・・・自分、観に行けませんでした・・・出張が入って。で、これがまたやっかいな出張で・・・いわゆるクレーム処理というか・・・お客はもうカンカンで、って別にパンダの名前じゃなく・・・っていやいや、そんな話はよくて・・・。

    えーっと、代わりに観に行ってくれた友人二人の言葉を以下に。

    A子:『なんか足りないんだよなぁ・・・なんだろ。間かなぁ?間が悪いのかなぁ?そこさえ良ければすごくよかった。面白かった。今のままでも面白かったけどね。』と満足しながらもお笑い通っぽい発言。

    B子:『うーん・・・主役と脇役のテンションの差が気になるのよねぇ。。。それさえなければかなり良かったんだけど。』と、楽しみながらも人間観察の目が鋭い。

    といった具合でした。
    第一声はどちらも『すごく楽しかった!!』と言っていたので、まぁたぶんすごく楽しかったんだと思います。

    いやほんと観に行きたかったです。

  • 満足度★★★

    コメディ
    最初から最後までドタバタでした。
    単純に笑えて、途中ほろりとさせて、最後は爆笑で締める。
    典型的コメディ。

    役者さん(というかキャラ)が個性的。

    ネタバレBOX

    主人公の再出発の理由が弱かったかな。
    女から見るとそんなことかよくだらないと思うのだけれども。
    男にとっては切実らしい。(同行人談)

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