下丸子×演劇ぷろじぇくと2017
演劇
下丸子×演劇ぷろじぇくと2017
劇団山の手事情社『傾城反魂香』
実演鑑賞
大田区民プラザ（東京都）
2017/10/13 (金) ～ 2017/10/15 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.yamanote-j.org/performance/15227.html
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クチコミ
タッキー（3980）
日本の伝統を生かした独自の表現手法で世界的に高い評価を受ける山の手事情社が挑む、歌舞伎や文楽でも行われていない近松作品の全編上演…期待しております。
期待度♪♪♪♪♪
0 2017/10/08 10:43
かじつ（82）
公演詳細
| 期間 | 2017/10/13 (金) ～ 2017/10/15 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 大田区民プラザ |
| 出演 | 安田雅弘、山本芳郎、浦弘毅、倉品淳子、大久保美智子、川村岳、斉木和洋、越谷真美、安部みはる、谷洋介、鯉渕翼、名越未央、髙坂祥平、武藤知佳、髙橋真理、鹿沼玲奈、佐々木啓、松永明子、栗田直輝、菅原有紗、渡辺可奈子、倉橋建、高島領也 |
| 脚本 | |
| 演出 | 安田雅弘 |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 3,000円 【発売日】2017/08/17 一般＝3,000円 学生＝2,000円 小・中・高生＝1,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月13日(金) 19:30 10月14日(土) 14:00 10月15日(日) 14:00 |
| 説明 | 『傾城反魂香』公演と「下丸子×演劇ぷろじぇくと」 昨年度から、大田区文化振興協会と劇団山の手事情社が3年間に渡って取り組む演劇プロジェクトが始まりました。2年目の今年は教養講座と、台本を使ったワークショップを実施し、来年度計画されている区民出演劇『仮名手本忠臣蔵』［かなてほんちゅうしんぐら］の上演に備えます。今回の鑑賞公演『傾城反魂香』もプロジェクトの一環です。ナマの舞台の魅力に直接触れてみてください。それでは、内容を簡単にお伝えしておきましょう。 舞台は室町時代。敦賀の地で狩野派の絵師・元信［もとのぶ］と遊女のみやが出会います。みやは土佐派の絵師の娘でした。2人は結婚の約束をし4年目にようやく再会します。しかし元信が六角家のお家騒動の中、姫の銀杏の前［いちょうのまえ］と婚約していたことがわかり、みやは落胆します。ところが婚礼の日、元信に嫁いで来たのは、みやでした。彼女は姫に直談判し、元信を49日間借り受けたのです。香を焚いた部屋で熊野山の絵を描く元信とそれを見守るみや。やがて物語は意外な結末を迎えます。 日本の伝統を生かした独自の表現手法で世界的に高い評価を受ける山の手事情社が挑む、歌舞伎や文楽でも行われていない近松作品の全編上演です。 |
| その他注意事項 | ※未就学児の入場はご遠慮ください |
| スタッフ | 構成・演出＝安田雅弘 原作＝近松門左衛門 照明・舞台美術＝関口裕二（balance,inc.DESIGN) 音響＝斎見浩平 衣裳＝綾 舞台監督＝本 弘 宣伝美術＝福島 治・中澤 湧 舞台写真＝平松俊之 演出助手＝小笠原くみこ・河合達也 制作＝福冨はつみ |
この公演に関するツイート
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約7年前
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約7年前
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一昨日、『マクベス』でお世話になった【劇団山の手事情社】さんの公演を観劇させて頂きました。私自身、“理解したつもり”になってるだけかもしれないのですが、その“つもり”にさせられてしまうパワーと集中力が最強でした。https://t.co/cxHdkhyVWX
約7年前
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約7年前
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約7年前
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約7年前
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傾城反魂香：山の手事情社「傾城反魂香」を観に行きました。 久しぶりの四畳半。 久しぶりのルパム。 山の手独自のストイックな演技様式は、やはり面白いです！ この作品との出逢いは…https://t.co/8h4HapbeXF #yaplog
約7年前
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昨日山の手事情社さんの公演を観に行きました。 近松門左衛門の傾城反魂香という作品なのですが、これが古典とは思えないくらい色々なドラマがあり、また山の手事情社さん独特の表現方法も相まってとても面白かったです。
約7年前
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山の手事情社の傾城反魂香を見て来ました(*´꒳`*) これぞ舞台だ！ これぞ演劇だ！ 泣くし笑うし 本当に感動。 感情を動かされる というより 揺さぶられる そんな事 日常にはなかなか無いよね
約7年前
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山の手事情社『傾城反魂香』観たよ！ 初見の私には役者さんの身体表現がまさに新世界！かっこよかった！ タイトルの読み方もわからない無知な状態で行ったけど みやの気持ちを想像すると泣けて泣けてドロドロに泣いた お姫様は婚約者を49日も貸し出すなんて優しいなあ 元信の気持ちが気になる！
約7年前
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時系列無視で。 13日に行った劇団山の手事情社「傾城反魂香」@下丸子、前説で四畳半の解説をしてたけどあれ要りますかねー。何かトラウマでもあるのか。 私は予備知識なかったけどいきなり見せられて「ああこういうものね」で済んだと思うよ。残ったのは「私たち信用されてない」という感覚。
約7年前
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山の手事情社『傾城反魂香』。個人的には『平成 近松 反魂香』の時の衝撃を超えないんだよなぁ。18年ですごく洗練されたのだけど、あの頃に近松の場面をディバイジングで個々に解釈し直してくなんて誰もやってこなかっただろって強く押し付けてきたエネルギー。 @yamanotejijosha
約7年前
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山の手事情社さんの『傾城反魂香』 いつも芸術としての舞台を見せてくださる、満たされた時間。 日本の古典は愛が純でほんとうに癒される。安心する。 でも、思わず涙がこぼれる。 我々がこんな愛を表現することは、もうないんじゃないだろうか、と。
約7年前
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劇団山の手事情社「傾城反魂香」無事千秋楽を迎えました! 入団して初めての舞台。ワクワクとドキドキの連続でこれこそ役者冥利につきる、と言った感じです。 見に来てくださいました皆様、応援してくださった皆様、ご協力して頂いた皆様。ありが… https://t.co/dJl8pkvSZd
約7年前
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『傾城反魂香』山の手事情社のスタイルが近松作品にとても合う美しい舞台だった。人物の所作、出入りが照明で浮かんだり影を作ったりの組み合わせでより豊かな表現になってみえた。
約7年前
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山の手事情社の傾城反魂香を大田区民プラザにて。歌舞伎のようで違う、空間の使い方、仕草も面白く、舞台装置はシンプルでありながら創造性を高める日本独特の感性。複雑な人間関係が分かりにくい点もあったが、ダンスドキドキ。
約7年前
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大田区下丸子プラザにて山の手事情社の傾城反魂香を観劇。独特の表現は面白く楽しめた。タイムリーに本日8時から2チャンネル日曜美術館で狩野元信「芝居の主人公」がとりあげられる。これからです。 日曜美術館
約7年前
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山の手事情社「傾城反魂香」楽日。やはり後方からも観たくなって行ってしまった 笑 M列から観たが、全体やラストの構図が照明も含めてとても美しかった！はける時の動作も好きなのだ 笑。 離れて観て改めて台詞や表情に随分明確に感情を出してる気がした。以前はもっと抑えた表現だったような…
約7年前
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山の手事情社「傾城反魂香」 以前共演した渡辺可奈子ちゃんがいる山の手さん、凄い凄いと聞いていて、初。 四畳半は古典芸能みたいだ。 兎にも角にも素晴らしい身体能力と世界観の美しさでした。
約7年前
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山の手事情社、傾城反魂香、観劇。ステキなんて言葉は稚拙と思うくらい素晴らしかった。身体能力の高さとよそ見できない独特の空気感。人形浄瑠璃と能と私の知らない異国のダンスをみた感覚。圧巻。
約7年前
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久しぶりの山の手事情社 傾城反魂香 昔見えてなかった景色が舞台上で見えた気がした みやが消えゆくシーンは泣いた https://t.co/x7jO3f7nI7 #山の手事情社 #傾城反魂香 #大田区民プラザ
約7年前
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下丸子。山の手、なのかはちとわからない地に最近は本拠地をかまえる山の手事情社の公演のために。近松の『傾城反魂香』を現代演出する作品。 @yamanotejijosha
約7年前
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日本でのギリシャ劇上演は、60年代のギリ研、70～80年代の鈴木氏、蜷川氏、90～00年代頃のク・ナウカ、山の手事情社ほか、00年代の再ブームがありました。10年代は、国内での上演が本当に少なかった。無いわけではないのだけど。今後は？ というと、ちょっと思い当たらない。
約7年前
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私が初めて山の手事情社の舞台を観たのは2006年だった…！ その時すでに「四畳半」は有名で、私は確立された表現方法だと思っていた。でも昨日の安田さんのプリントにも書いてあったように、今も試行錯誤を続け、自分達の表現を追求されている… https://t.co/CBmV2u6yKT
約7年前
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劇団山の手事情社「傾城反魂香」 二日目も無事終わりました! お花やお菓子の差し入れ、ありがとうございます! 明日(今日)10/15 いよいよ千秋楽を迎えます! 会場が大きいので当日券のご用意あります!! お時間がございましたら是… https://t.co/xm20Ue9to0
約7年前
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山の手事情社「傾城反魂香」@大田区民プラザ 100分。演出の安田さん前説&解説がよく効き、どのシーンにも釘づけ、「オイディプス@Tokyo」も観ましたが、さらにぐぐっと神秘的な雰囲気が迫ってきました。舞踊の振付を観ているようでもあ… https://t.co/fhTj92pEq2
約7年前
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山の手事情社「傾城反魂香」下丸子の小ホールでやるのか？と思ったが、大ホールだった。ちょっと四畳半には大きすぎるのかなと思ったが、なんか劇団が若返ったような感じ。若い人たちが増えたという以上にベテランの方々もなんか若返った。
約7年前
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明日は息子と、山の手事情社の演劇を観に行きます。劇団員の方が自宅レッスンに来てくれている御縁です。事情社は私が大学時代に大隈裏のテントで観て以来。さ、さ、30年？！か、、、（笑）。スゴく楽しみです❣️
約7年前
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昨日は、 劇団山の手事情社さんの公演観てきました♪昨年のplayIMT4でご一緒したり、Seil's主催の受けさせて頂いたりした大久保美智子さんが出演されている舞台です！身体の動き、表現面白かったです。私は本当に語彙力ないなぁと簡… https://t.co/XcN1SoXsY7
約7年前
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ナイロン100℃『ちょっと、まってください』のチケットが送られて来た。チケット同封します等のメモ書きは付いておらずチケットが裸で入っていた。合理的だな。 かたや、山の手事情社『傾城反魂香』のチケットは座席表が付いていた。丁寧だな。 https://t.co/AeFkfBvcoa
約7年前
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実に20年ぶりくらいに、劇団山の手事情社『傾城反魂香』を観た。隔世の感。メソッドである四畳半すごい興味深かった。転形劇場みたい。型をもち、磨き上げていくことに真摯な劇団は、もっと評価されて良いと思う。
約7年前
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山の手事情社「傾城反魂香」良かった！あちこちで涙が出て困った。冒頭の元信と遠山のシーンですでに泣いてた(^^;) 山本さん元信と倉品さん遠山（みや)見惚れて聴き惚れてた。大久保さんのお辰もやはり好き！演出は少し違って、感情が明確にわかるような台詞回しとか劇場の広さに合わせたのかな
約7年前
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劇団山の手事情社「傾城反魂香」観終わり。いや、洒落抜きで凄く良い芝居を観た。またこのキャストで観られると思っていなかっただけに（以前に一度観た事あり）、感慨深いと言うか、感動が深かった。涙が止まらなかった。観る事が出来て、本当に幸せだったなー。語彙力無いのがもどかしい。
約7年前
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昨年度から、大田区文化振興協会と劇団山の手事情社が3年間に渡って取り組む演劇プロジェクトが始まりました。2年目の今年は教養講座と、台本を使ったワークショップを実施し、来年度計画されている区民出演劇『仮名手本忠臣蔵』［かなてほんちゅうしん...
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