しゃべらない人 公演情報 しゃべらない人」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    面白いストーリー展開でした。
    最後はほっこり!!

  • 満足度★★★

    観始めてようやく、タイトルに「なるほど!」と思いました。
    しかし、個人的にはしゃべらなくなった理由があまり腑に落ちず、はじめに発想がとてもおもしろいなと思っただけに、もっと深い話やおもしろい話に持っていける理由が他にもあったんじゃないかなと、なんだか少しもったいなく感じました。
    どの登場人物にも、最後まであまり親近感や好感を持つことができませんでした。強いていうなら、役者さんの演技力が手伝って、お母さんかな?
    せめて進行役的な立場の砂山さんがもう少し愛せるキャラに描かれていたら、もっと見応えがあったかなと思いました。

    ネタバレBOX

    友達のともかちゃん(?)のモノローグシーンがあったので、最初ともかちゃんがこの舞台の語り手的な存在なのかと思ったのですが、その後、結局語り手はずっと砂山さんだったので、あのともかモノローグはいらない気がしました。
  • 満足度★★★★★

     中盤から終盤にかけての展開で心理学者、動物学者、旅行評論家などのコメンテーターが様々な角度からのアプローチが興味深い。(追記後送)

  • 満足度★★★★

    ただしゃべらい人を見つめるだけではなく、問題解決、家族愛をみせていく演出はにくらしいですね。
    おとうさん役の妻との会話をそらすシーンはなんかすごくわざとらしいって感じ。
    最後はとても心温まるとても感動的でした。とてもジーンときました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/11/05 (日) 13:00

    Cチームを観劇しました。
    しゃべらない人の理由は何なのか?と、どんどん惹き込まれました。少し理由に無理があるようにも感じましたが、心温まる良い話でした。以心伝心という言葉はあるものの、やはり会話は大事だと思いました。面白かったです!

  • 満足度★★★★

    大変興味深い出し物でした。最後の最後まで、その理由が分からなくて、どんどんストーリーに嵌まり込んでいきました。
    誰にも人に言えない事情があるもんなんですね。無理し過ぎると、却って迷惑になってしまうんだなって。

  • 満足度★★★

    しゃべらない人は誰なのか、そして、なぜなのか、とても気になりながら、話は展開していきました。そんなにも長い間、理由はそういうことだったのですか。

    ネタバレBOX

    番組の取材を通して、しゃべらない人の謎を解明していくというストーリーはなかなかおもしろいです。番組の中でモニターで取材の様子を数人で見届けるシーンが何シーンかありましたが、気になりすぎて、メインのシーンに対する集中力が途切れてしまいました。砂山さんと心明寺さんの個性が強烈で、全体の中の強いアクセントになっていたと思います。
  • 満足度★★★

    始めの方、お父さんが頑なにしゃべらないので、これって不条理っぽい話なの?と動揺しましたが、だんだん家族再生の本道へ。

    ネタバレBOX

    あらすじにもあるように、深夜番組「からくりサーチ」へのお悩み相談が絡んでくるので、仕方ないのかもしれませんが、最後の番組のやり取りはナシでもよかったような。何かに配慮してなのか、ただ意見のバランスをとっただけのように思えて、その前のシーンでああよかったと思った気持ちを引き戻されてしまいました。単純にああよかっただけで終わらせたくなかったのだ、と言われればそれまでですが。
  • 満足度★★★★

    問題のある家族があるテレビ番組のお悩み相談により再生していく話なのだが、
    見ているうちに何度も「お父さんっ!」と突っ込みたくなります。
    からくりサーチの個性豊かなメンバーが面白くていいアクセントになったのでは。

  • 満足度★★★

    しゃべらない人はいると思う。何となく苦手な人とは話をしないかもしれない。しかし、本公演のしゃべらない人には違和感がある。この設定だから2人の激白には迫力があり面白いのだが、そもそもの設定に無理があるような気がするし、何とか整合出来るような設定と展開に出来なかっただろうか。
    (上演時間1時間50分) 【Bチーム】

    ネタバレBOX



    セットは、凹字を逆にしたシンプルな作り。窪んだスペースに深夜TV番組「からくりサーチ」に登場するコメンテーターが座る、そのTV画面とこの家の庭の両方をイメージさせる。中央上段には横長のテーブルが置かれ、横一列の食事風景を見せる。映画「家族ゲーム」(森田芳光監督)のように顔を合わせないという不干渉という歪な家族像が見えてくる。夫婦間で直接会話をすることが無くなってから25年が経つ。それには理由があり、それをTV番組の力を借りて明らかにし夫婦間での会話を取り戻すという物語。しかし最大の疑問はしゃべらない相手、その設定に違和感がある。

    夫婦が直接会話しなくなった理由は、夫・妻の子供の頃のトラウマが遠因のようだ。その問題は長男(25歳)が生まれたことによって顕在化する。夫は子が生まれたことによって妻が育児に夢中になり、自分が置き去りになった気持ち。母親を亡くした、その喪失感が妻の育児に重なって見える。妻は子供の頃、弟の面倒を見ていたが、その弟が亡くなったことを自分のせいだと思い、悔悟の気持に苦しんでいた。わが子は死なせない、育て上げるという気持が強く、夫を顧みる余裕がなくなった。

    この2人の激白が曖昧模糊とした物語を引き締める、最大の見所であろう。同時に大きな疑問が生じる。長男が生まれた後、直接の会話なしに現在・高校生の娘(17歳)が生まれている。そして原因を聞いた長男の気持は如何であろうか。自分の与り知らない理由で、両親が会話をしなくなる。そんな後味の悪い感じがする。公演としては”誰もが抱く苦手意識”を身近な存在で描いており面白いのだが…。

    深夜TV番組で原因解明の様子を放映する。その番組構成として各ジャンルのコメンテーターがその知識を交え解説する。第1回目は心理学者、動物学者、お笑い芸人、第2回目はお笑い芸人の代わりに旅行コーディネーターが登場する。それぞれの専門分野のウンチクを面白可笑しく聞かせる。TVという媒体を入れることで客観化し、さらにコメンテーターという第三者をもって距離を置く。この間接伝達こそ、現在の夫婦の会話そのものであろう。本公演の「しゃべらない人」は表層的には夫婦の会話であるが、TV視聴や電子媒体でのゲーム等に夢中になっている現代人に向けられた問(核心)のようにも思える。

    次回公演を楽しみにしております。

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