みごとな女 公演情報 みごとな女」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/11/09 (木) 19:30

    価格3,000円

    サブテレニアンでは初めて目にするような凝った美術もあいまって「ド」「真」「the」が附くほど昭和の薫りが濃厚な会話劇。外の景色まで見えるようでもあった。さらに毎度ながら照明もステキ。

  • 満足度★★★★★

    タイトルじゃないけど、ホントにお見事!。時代の雰囲気を十分に感じさせてくれる濃密な舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/11/12 (日)

    座席1階1列5番

    価格3,500円

    ほとんど事前知識ないまま寄った,板橋のマンション地下は凄い感動の世界だった。

    ネタバレBOX

    化学が強い女は,研究者になっても良かった。しかし,そこまでの才能や展望も,あるいは決意もないまま普通の生活に戻ろうとした。しかし,化学に興味があり,薬学の知識を役に立てることはできても,裁縫やら,女らしい料理にはなじまない。

    そんな彼女が,その欠陥やら,特性ゆえに二人の結婚候補から求愛された。ひとりは,将来有望な温厚な医師であり,こちらは日は浅いが,すっかり夢中になった。才気煥発で,医学的方面で良きチームが組める。

    しかし,いままでずっと身近で彼女を友として来た年若い男は困惑する。自分は先行きのわからないドイツ文学者だ。ピアノでは彼女に指導もできる。だが,彼女を本当にしあわせにできるのは,果たして自分なのだろうか。

    彼女自身やら,彼女の母も多少の迷いはある。こころは,若い詩人であろうが,しかし,にわかに現れた社会的地位に優れた医師にこそ娘は嫁ぐべきかもしれない。この医師も本当は絵描き志望だったが父親にその志をつぶされた過去があった。

    主要四人の思惑,ひとがら,人生観,相手に対する優しさ・配慮,そういうものがいくつも浮かんでは消えていく。

    背景は,明治時代であろうか。だから,価値観も今とはちがう。そうは思うし,かつて支配したある種の結婚観とか,家庭に対して望むものが,やや色あせてみえるが,でも良い演劇だった。

    ひとの心理分析,表現,表情が良かった。全体的に静かな気品が漂い,最後は,たぶん『みごとな女』を失うであろう片方の男性があわれで泣けた。感動的で,非常に印象に残る名作だと思う。

    漱石『心』は,同じ女を奪いあう後味の悪い悲哀があった。こちらの方は,誰もがしあわせを願いながら,結論は一人の花が誰かのものになっていく点では共通なのかもしれない。
  • 満足度★★★★

    戦前の昭和、現代にはなくなりそうな恋の仕方を見せてもらったような気がしますね。
    平成を忘れます。前半より後半が良いですね。

  • 満足度★★★★★

     必見! 花5つ☆。もう流石というしかない。いつもスパイラルムーンの芝居の素晴らしさには感心させられるのだが、常打ち小屋でない為、多くの苦労があったハズであるにも関わらず、脚本の良さを実に深く読み込んで細かい点にまで配慮の行き届いた演出は流石である。
     キャスティングも良い。何より、こういう演目を選んでくる所に鑑識眼の確かさを感じる。久しぶりに上品な日本語の対話を楽しんだ。(追記2017.11.12)

    ネタバレBOX

     森本 薫22歳時の作品、1934年作だ。約60分と尺は短いが、実に濃密でスリリング、而も品のある作品である。伏線の敷き方が尋常ではない。高学歴女子の常として、炊事、洗濯、掃除等が苦手という理屈が通る現代とは異なり、大正ロマンティシズムやリベラリズムの残滓が残るとはいえ、まだまだ、女子は結婚して、子供を産み育てるのが当たり前とされていた時代、理化学研究所に入ろうとしていた研究者肌のあさ子、24歳(当時のことだからかずえだろう。現在なら23歳である)にもなって、結婚よりは、研究! に情熱を燃やすあさ子の縁談を考えてやらなければと思っている母、真紀。あさ子の幼馴染の文学青年、収。そして、あさ子の友人の兄で医者の弘。これが、前提である。
     さて、あさ子は、天真爛漫、だが恋愛を考えない訳ではない証拠に、理研への就職を母の反対で諦めて以降、娘の嗜みとして覚えておかねばならぬ裁縫、ピアノなどの他できれば華道、茶道といった習い事に精を出さねばいならないのに、人形を作ってその人形に着せる着物ばかり縫っている。おまけに袂を縫わせれば、袖口迄縫ってしまうというような、可愛らしい失敗をする。それを咎められると、ちょっと気の利いた返答をすかさず切り替えしてくるので、中々一般常識と捉えられていることも押し付けることができない。
     そんなあさ子に好意を持っている収は、どうしても好意を行動に変えることができない受け身の青年である。而も潰しの利かない文学青年だ。そんな収の心を読み取って、真紀は、彼に尋ねる。他の人を彼女に娶せて良いか否かを。収は、この時点でも行動に移すことができなかった。真紀は、十程年嵩だが、中々の好青年である弘とあさ子を娶せることにした。
     結果、弘が訪ねてくる。あさ子と真紀が席を外している隙に弘と収の間で、あさ子を娶るのがどちらかについての談義が交わされるのだが、この静かだが、緊迫そのものの対話が凄い。人間存在の総てと誇りを掛けて話された内容については、紳士協定として守ることを互いに誓うのだが、この道程が、実に見事で品のある日本語でその本質であるギリギリの折衝を包んでいる為に、紳士協定であることが納得されるという形で観客に伝わるのだ。更に結婚の話が纏まった後、あさ子の揺れる娘心が表現されている点も見逃せない。
  • 満足度★★★★

    読んでいる小説の中の人々が目の前に現れて会話を始めているような不思議な舞台。
    読み進めるうちに現代ならばと思うことがしばしばで歯がゆくもあり・・・
    この後はどうなるのか気になってしまった。
    開演前の着物姿で案内をしていた秋葉さんがとても素敵で印象的だった。

  • 満足度★★★★★

    戦前の会話劇をすっかり堪能させていただきました。

    ネタバレBOX

    本人の意思や感情よりも職業や年齢といった外形的な部分が結婚の条件となっていた頃の話ですね。
    当作品を演じるにあたり、まず大山という演劇の中心地からやや離れた場所は、駅から歩いて行くにつれ、八十年前へのタイムスリップ感がありました。また終始障子を半開きにしていたことが上手く舞台に奥行きを持たせる効果を生み出していると感じました。
    あさ子への高まる感情を抑えた大人の医師弘とやや抑えきれない学生収の対比、自分を愛する男たちの気持ちを知るか知らずか天真爛漫に振舞い続けるあさ子、娘の幸福について葛藤する母真紀。この四人の感情が最終局面で交錯し絡み合うところは圧巻でした。
    今回秋葉さんは演出も良かったのですが、役者としても、ちょっとした目の動きだけで「場」を産み出すなど、とても素晴らしかったです。
  • 満足度★★★★

    上演時間は約60分。昭和初期、ある家庭の夏の夕暮れの一幕が、素晴らしいセットの中で濃密に描かれます。これはスタッフ・キャストの方々には全く責任のないことではありますが、開演前から終演まで、止まったかと思えばまたゲホゲホを繰り返す「Mr.咳込み君」が1名いらして、少なくとも序盤はなかなか芝居を観るのに集中できなかったのが残念。

  • 満足度★★★★★

    初日観劇、ほぼ満席でこの劇団「SPIRAL MOON」の人気のほどがうかがい知れる。いつも使用している下北沢の劇場が改修中ということ、そして「板橋ビューネ演劇祭」に参加するため、本劇場サブテレニアンを利用している。
    演劇祭は、古典的なもの、上演時間が1時間以内という条件があるようだ。
    物語は、しっとり落ち着いた雰囲気があるもの。脚本は森本薫(1912年~1946年)で、彼が22歳頃の作品。執筆は昭和10年頃、物語に登場する青年は森本自身のようでもあり、そう思いながら観るといっそう興味深く観ることができる。
    (上演時間1時間)

    ネタバレBOX

    比較的狭い劇場であるが、それでもセットはいつも通り丁寧に作り込んでいる。和室の縁側、そこに籐の椅子、障子を少し開けると、衣桁に着物を掛けてある。外に面して昔懐かしい歪みガラス(手延べ板硝子)の戸が建てられている。下手側には別室または玄関に通じる廊下がある。

    物語は、ある初夏の昼下がりから夕方までの半日…ゆっくり流れる時間の中で坦々と交わされる話。着物姿の母・娘が穏やかに話す様子が和室の情景に合っている。娘・あさ子(原口理沙サン)は、当時嫁入り前の女性としては、手妻のような裁縫などは苦手、どちらかと言えば科学的なことに興味があるらしい。会話の端々に理化学研究所(就職希望をしていたらしい)の名前が出てくる。そんな娘の行く末を心配する母・真紀(秋葉舞滝子サン)が結婚相手を探して…。

    その日の午後、母の思惑である縁談相手の医師・弘(小野坂貴之サン)が訪問してくる。親しくしている年下の大学生・収(功刀達哉サン)がたまたま来宅しており、あさ子を巡り思いを言い出す。森本自身を投影していると思われる収。いつまでも変わらぬ関係にいると思っていた”あさ子”、その彼女に特別な感情を持っていることに気づかされた狼狽とも思えるものは…。それぞれの立場で話す男2人。その訥々とした話し方と姿、時々現れる母の凜とした姿、娘の無邪気とも思える姿、そして出番こそ少ないが女中(色鳥トヲカ サン)の楚々とした姿、登場人物はわずか5人だがそれぞれ違う姿。登場人物の静かな佇まいが、セットに溶け込み昭和10年頃の情景を醸し出している。

    母親の娘を思う深慮であろうか、男2人を敢えて引き合わせる。そこに潜ませた”親”の魂胆が垣間見える。人の心の襞(ひだ)に優しく、時に意地悪に触れるような感じである。人の揺れる心、その変化する気持を日が暮れる情景に重なる演出は見事。序々に夕日が傾くような照明効果が印象的で余韻が残る。
    印象と言えば、秋葉さんの演技。特に眼で観(魅)せる表情はまさに”明眸”で素晴らしい。それこそ”みごとな女”ではないか。

    次回公演を楽しみにしております。

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  1. 「みごとな女」稽古場日記を更新しました まわた日記 : 御礼 https://t.co/mq88zgXhyi

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  2. 最近逆説とか音楽の関係で、自分の頭でストーリーとか設定考える機会が多いけどさ、いかに自分の頭が悪いかって事が森本薫の本読んでるとわかってきて困るよ。

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  3. 大学の課題の関係で、森本薫と女の一生を明大生に布教すべく、改めて台本を読み返して話の内容をまとめたり考察したりしているんだけど、「本当にこの本は隅から隅まで良く出来ている」という感想しか湧かない。新たな発見が増えるばかり。

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  4. 【本日のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・楽園王「芝居ーPLAYー」(作/ベケット、演出/長堀博士)本日初日19時半開演。上演時間50分。前売完売。再演。戯曲上重要な小道具を使わずに俳優の力で表現することにトライしている意欲作。終演後、「延長戦ガール」上演あり。

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  5. 誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ(森本薫・女の一生

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  6. 【来週のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・劇団イェチョン(韓国)「マルチプレックス沈清」(演出/イ・スンウォン)25(土)〜26(日)上演時間60分。前売2500円。パンソリを軸として、映像も含み伝統劇をアレンジ。日本初上演。https://t.co/fy4mcJKQhy

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  7. 楽園王【定期】②11/15(水)-19(日)板橋ビューネ2017参加 ベケット『芝居―PLAY―』出演は、杉村誠子、吉田奈央、大迫健司。 ♯楽園王 https://t.co/ROQHYi0a0r

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  8. 誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ(森本薫・女の一生

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  10. 誰が選んでくれたのでもない。 自分で選んで歩きだした道ですもの、 間違いと知ったら自分でも 間違いでないようにしなくちゃ 森本薫『女の一生』

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  12. よだか稽古!自主稽古からの小屋入り初日の芝居チームに便乗してサブテレニアンへ!観る場所によって体感がかわるというおもしろ体験そしてわかってはいたがびびったふるえたやっぱり『芝居』すごかった!今日はよだかからの延長戦自主稽古!やるぜ… https://t.co/84pWyOT3de

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  13. 劇団イェチョン「マルチプレックス沈清」の予約、少しずつ入ってきましたが、まだまだお席あります。パンソリも舞踊も見応えあると思います。舞台と客席の近さがサブテレニアンのいいところです。迫力ある舞台を是非体験してください。

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  14. 【サブテレニアン空き情報】1/9(火)〜1/14(日)、1/15(月)〜1/21(日)、公演でも稽古でもどうぞ。ぜひつかってください。

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  15. 楽園王【定期】②11/15(水)-19(日)板橋ビューネ2017参加 ベケット『芝居―PLAY―』出演は、杉村誠子、吉田奈央、大迫健司。 ♯楽園王 https://t.co/ROQHYi0a0r

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  16. 【今週のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・楽園王「芝居ーPLAYー」(作/ベケット、演出/長堀博士)15(水)〜19(日)、上演時間50分。前売2500円。再演。戯曲上重要な小道具を使わずに俳優の力で表現することにトライしている意欲作。毎夜イベント、アフタートークあり。

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  17. 劇団肋骨蜜柑同好会 meets CLASSICS No.2 「安吾二篇 ~散る日本/白痴~」@新宿眼科画廊 スペース地下。『散る日本』2年前に板橋ビューネで観た、坂口安吾の将棋観戦記の再演。将棋に関しては素人ながらもほとばしる汗と… https://t.co/4XgOu3TyWa

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  18. 板橋ビューネ2017よりSPIRAL MOON公演『みごとな女』観劇記録アップ。「僕は今んなって僕を愛してくださいなんて言えませんよ…長い間他人に見られないで他人のすることを見ていた罰でしょう」失恋した若者が、恋敵に言う。大河の政… https://t.co/2cgAp5q79d

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  19. 野村貴浩 出演!!朗読会 2016年02月21日 野村貴浩 出演、朗読会に行ってきました〜!! NOVA朗読会vol.1 作 森本薫 「薔薇」「記念」 下北沢『劇』小劇場 の隣のギャラリーにて 出演者 秋葉舞滝子(SPIRAL M… https://t.co/91GhhEd8ET

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  20. 【来週のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・劇団イェチョン(韓国)「マルチプレックス沈清」(演出/イ・スンウォン)25(土)〜26(日)上演時間60分。前売2500円。パンソリを軸として、映像も含み伝統劇をアレンジ。日本初上演。https://t.co/fy4mcJKQhy

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  21. 楽園王・ベケット『芝居』@サブテレニアン(板橋ビューネ2017参加)今週です。11月15日(水)から。チケットは正直あまり出ていない回もあって、作品は好評作の再演なので是非多くの方に観て欲しいです。写真は昨日の最終稽古。白熱する大… https://t.co/4yXP6xo2Ne

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  22. 楽園王【定期】②11/15(水)-19(日)板橋ビューネ2017参加 ベケット『芝居―PLAY―』出演は、杉村誠子、吉田奈央、大迫健司。 ♯楽園王 https://t.co/ROQHYi0a0r

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  23. 誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ(森本薫・女の一生

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  24. 『みごとな女』無事終演いたしました。 沢山新しい経験をさせてもらって、本当に、素敵な時間でした。あさ子として舞台に立てたこと、大切にしていきます。 ありがとうございました! https://t.co/Wh12FHteDt #みごとな女 #SPIRALMOON

    約7年前

  25. SPIRAL MOONは前説で「メモを取る行為は他のお客様の迷惑になりますので」とちゃんと釘を刺してくれるのですがね。 本当に感動した部分はメモなど取らなくてもちゃんと覚えている……と言うか、メモしなければ忘れてしまうようなことは… https://t.co/CuJo9UcKIK

    約7年前

  26. ああ、スパイラルも下鴨もおぼんろも終わってしまった。観られなかった作品、本当に本当に観たかった。肋骨は明日もあるから是非。で、楽園王はスパイラルが引き上げた後に明日からサブテレニアンへ。さ、頑張るぞ。 https://t.co/u5uzMCV03P

    約7年前

  27. 『みごとな女』 終演いたしました!ありがとうございました!! おさと(女中)役 色鳥トヲカ https://t.co/lD9UNhFYuY #SPIRALMOON #みごとな女

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  28. 板橋ビューネ2017は、7劇団のうち5劇団が終了しました。残るは楽園王「芝居」と劇団イェチョン(韓国)「マルチプレックス沈清」。どちらも面白い作品になっております。小さな会場ですので、是非お早めにご予約の上、お越しください!

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  29. 誰が選んでくれたのでもない。自分で選んで歩き出した道ですもの、 間違いと知ったら自分でも間違いでないようにしなくちゃ 森本薫(1912-1946)「女の一生」

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  30. ⚡️ "「みごとな女」感想ツイートまとめ" https://t.co/F4CaHYqgzE

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  31. 設立20周年記念公演第二弾 板橋ビューネ2017参加作品 SPIRAL MOON the 37th session『みごとな女』 おかげさまで全ステージ終演となりました。ご来場、誠にありがとうございました! spiralmoon.… https://t.co/hWo19nxh7d

    約7年前

  32. SPIRAL MOONのみごとな女 観劇。作もすごいが、演出が何と言っていいか、女性の感性というか、こういう作品になるだと。母娘、娘と想いを寄せる男二人の機微、男二人の会話、昔の作ながら、いろいろ面白く仕上がっている。男は切なく情けなく、女は題名の通りです、はい。

    約7年前

  33. 昨夜は音楽、今日はお芝居。 スパイラルムーンさんの、『みごとな女』観劇。 役者という生き物のチカラをまたもや見せつけられ、やられるw あたしも頑張らねば。 https://t.co/188CJr5Umg

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  34. 肋骨蜜柑同好会 板橋ビューネ以来2度目の「散る日本」 久々に見てすぐに室田さんのやる木村名人が好きだった事を思い出した。

    約7年前

  35. 『みごとな女』千秋楽!当日券まだあります! 評判も良いようだし、原口がなかなか巡り合わないだろう役なので、必見です◎ サブテレニアンにてお待ちしておりますー!

    約7年前

  36. 【本日のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・SPIRAL MOON「みごとな女」(作/森本薫、演出/秋葉舞滝子)本日楽日14時開演。上演時間60分。当日3500円。森本薫22才のときの作品。https://t.co/iviSibtJBI

    約7年前

  37. 楽園王【定期】②11/15(水)-19(日)板橋ビューネ2017参加 ベケット『芝居―PLAY―』出演は、杉村誠子、吉田奈央、大迫健司。 ♯楽園王 https://t.co/ROQHYi0a0r

    約7年前

  38. 【みごとな女、本日千穐楽】@サブテレニアン(大山) 本日11月12日(日)は、昼の回が千穐楽です。 マチネ:14時開演 受付開始は上演の45分前、客席開場は開演30分前です。 皆様のご来場、心よりお待ちしています https://t.co/g3SsSPWihT

    約7年前

  39. 誰が選んでくれたものでもない。自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら自分でも間違いでないようにしなくちゃ   森本薫

    約7年前

  40. 「みごとな女」稽古場日記を更新しました まわた日記 : 一滴一滴 https://t.co/HrLXgu5IKG

    約7年前

  41. WS形式のインターンシップはファシリテーションの勉強になること多くて楽しい! 日中はChanceシアター付近にいましたがこれからサブテレニアンに向かいます! 待ってろ〜トヲカ&りさちゃん!

    約7年前

  42. みごとな女って舞台を観に行ったけど良かった 同じ世界にいないのは間違いないんだけど完全にインプリンティングされてるから余韻が凄い 慣れてないからね 生々しいからより分厚いんだろうな やっぱ慣れていないうちが1番楽しいよね

    約7年前

  43. あと2日、あと3公演、大切にします。 『みごとな女』@サブテレニアン 明日のチケットもまだありますので、お時間等ありましたら是非お越しくださいませ! https://t.co/6G5lyuewCt https://t.co/F8qbSgw8PD

    約7年前

  44. 古典的名作とも言うべき森本薫の初期代表作を見事に舞台化していた。今後も 岸田国士や森本薫などの作品をこちらの劇団では上演して欲しい。そういう作品がよく似合う https://t.co/XH65SzHc0T MOON #SPIRAL #みごとな女 #舞台 #演劇

    約7年前

  45. @11780926 @irodori10ka 昨日拝見した者です。 サブテレニアンではなかなか味わえないスタッフ皆様のおもてなしをとても感じました。俳優が安心して舞台に立てるのは支えてくださってるスタッフ皆様のおかげです。 皆様、… https://t.co/z7ZboNDzJZ

    約7年前

  46. 森本薫(女の一生)「誰が選んでくれたのでもない。自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら自分でも間違いでないようにしなくちゃ」

    約7年前

  47. 【本日のサブテレニアン】板橋ビューネ2017参加・SPIRAL MOON「みごとな女」(作/森本薫、演出/秋葉舞滝子)本日14時/18時開演。上演時間60分。当日3500円。森本薫22才のときの作品。https://t.co/iviSibtJBI

    約7年前

  48. 楽園王【定期】②11/15(水)-19(日)板橋ビューネ2017参加 ベケット『芝居―PLAY―』出演は、杉村誠子、吉田奈央、大迫健司。 ♯楽園王 https://t.co/ROQHYi0a0r

    約7年前

  49. 【みごとな女、公演中】@サブテレニアン(大山) 本日11月11日(土)は、昼と夜の2公演を予定しています。 マチネ:14時〜 ソワレ:18時〜 受付開始は上演の45分前、客席開場は開演30分前です。 https://t.co/g3SsSPWihT

    約7年前

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