公演情報
「孤独の観察」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
鑑賞日2017/07/15 (土) 14:00
価格2,700円
月に平均、2~3公演観ていますが、役者に知り合いがいるわけでもなく、
家が劇場から近いわけでもありません。
そんな中、シアターノーチラスの作品はここ数作品、全て足を運んでます。
重い題材なので観終わった後に笑顔で劇場を後にするわけではありませんが、
不思議と心地よい感覚で帰途に着きます。
いつまでもそんな公演を続けて行って欲しいと思います。
満足度★★★★★
対面スタジアム型のシートで中央の舞台にはイスがあるのみ。
余計なセットや装飾が無いだけに、役者さんの演技が全て。
現在の式場、回想の学校、様々なシーンと各人の心内が丁寧に描かれ
物語の世界観に引き込まれてゆく。
複数になった瞬間から存在するヒエラルキーとコンプレックス。人がそこにいる意味と葛藤。
自分はどうだっただろう・・・過去の自分と今の自分、そして舞台上の人々がクロスしてゆく。
サイコサスペンス的で、泥臭くも人間的な感情がぶつかり合う巧みな物語が秀逸。
自分の生き方を振り返させられた。
満足度★★★★★
とても面白かったです!人間って一人じゃ生きられない生き物だし、かと言って、人によって自分を使い分けたり。人はほんとの自分を探す為に生きてる、そんなことを感じさせられる内容でした。ひなさんの雰囲気がすごく印象的!また観てみたい!
満足度★★★★★
真ん中の舞台を挟むように客席があり、最前列奥に座ったため、まるで自分も同じテーブルで話を聞いているような気がした。仲良し5人組グループ(建前上)のヒエラルキーをまざまざと見せつけられ、嫌なら離れればいいのにともどかしさを感じ・・・誰も幸せになんてなれない話なのに見終わってから「面白かったぁ」と思ってしまった。
満足度★★★★★
100分という長時間、気を抜く隙もないほどに五感をフルに活用、観応え抜群の観劇でした。たしかに、自分の小・中学校時代も、こんなふうだったなーと回想。実際、仲良しグループのたわいない噂話のおかげで、親友を一瞬にして失った経験も思い出しました。社会性のある話題やニュースに真摯に向き合い、決して美談にしない冷静な脚本に脱帽です。わたしは目下、今村さん(のこれから)を観察中です(笑)。
満足度★★★
それぞれの人間模様と関わりを群像劇を通して描いた作品で、役者さんんも演じる役の個性を引き出していたと思う。
結婚するカップルの描き方にはやや無理を感じる部分もあったが、説得力のある舞台であった。
満足度★★★★
友情という名の押し売りならぬ押し付けが厭らしく描かれる。このシアターノーチラスという劇団の真骨頂…ざわざわ心が落ち着かない、その心情がしっかり観て取れる秀作。
(上演時間1時間40分)
満足度★★★★★
とても面白かったです!人間って一人じゃ生きられない生き物だし、かと言って、人によって自分を使い分けたり。人はほんとの自分を探す為に生きてる、そんなことを感じさせられる内容でした。ひなさんの雰囲気がすごく印象的!また観てみたい。
鑑賞日2017/07/13 (木) 19:30
価格2,700円
同調圧力や無自覚の攻撃が人を傷つけるという、人間の残忍性の本質を描く作品。
テーマや問題に真摯に向き合う姿勢が良いと感じた。
本当はもう少しメリハリがあったほうが観易くなるのだけど、話の展開上、致し方なし。
満足度★★★★★
日常に散らばっていそうなちょっと不安定なコミニュケーションが少しづつ積み重なって、後に大きな恐怖の塊となり崩れ落ちてくる様な人間関係ホラーな作品。
この作品、もし女性仲良しグループでワイワイ観劇しに来た場合、お互い無口になって顔をこわばらせ劇場を後にするケースが続出するのではないだろうか。
女子グループのいびつなパワーバランスと過去の殺人事件の経緯が絡み合って見どころ満載。隅から隅まで楽しめました。
作・演出は男性の方にも関わらず、いろんなタイプの女性の人間性がエグいほど見事に描かれています。
見どころは男性陣も一役買っていますが、男は「女同士の世界」とは決して交わる事は出来ないのだなーと、男と女の壁をしみじみと感じさせました。
贅沢なほどにリアルで臨場感ある空間。
臨場感優先で俯瞰しにくい構造ですが、自分でカット割りする楽しみがあります。
この劇団さんの特徴であり最大の武器なのでしょう。
上演時間は予定よりちょっとだけ増えて、最終的に1時間40分の作品。
満足度★★
初めて見る劇団でした。この作品の「観察する者」は殺された女性の姉のことだったのだろうか・・・ 観察されていたのは妹なのか殺した男性なのかと気にはなったが それよりも私の心に入ってきたのは自称「女友達」の不快な存在であった。アレって友達なのか?あんな押し付けられたモノを友情と呼べるのか・・・ あれでは1人でいた方のがよっぽどいい。チャットの世界の方がよっぽど楽しい。私も孤独の時間は好きである。