『上野パンダ島ビキニーズ』 公演情報 『上野パンダ島ビキニーズ』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★

    観に行っていながら書き忘れていたので。
    第1部は共演の役者さんのおかげもあって楽しませてもらったが、衣装替えの休憩を挟んだ第2部は、歌はともかく「踊る」方でメンバーのばらつきが大きく、せっかくの第2部で尻すぼみになってしまった感も。

  • 満足度★★★

    アイドルユニットの舞台としてはこんなものでしょうか。本編よりもアフターイベントの方が興味深かったです。

  • 満足度★★★★

    7人の明るさが前面に出て、終始安心して観れた感じです。ただ、会場が比較的フラットだったので、後列側は少し観づらかったかもしれません。これからのメンバーの更なる活躍に期待してます。

  • 満足度★★★★

    頑張ってるアイドル女子の大いなる寸劇。
    7人の女の子の技量の凸凹さも、有って無い様な物語も、10分で書かれた歌も、
    みんな含めてそれなりに楽しめた舞台。
    頑張ってる女子に力量たっぷりの俳優と女優がサポートすればそれはね・・。
    これからの展開も楽しみな7人組に注目。

    ネタバレBOX

    ステージの見せ方もかなり工夫していたが、
    劇場のフラットな特性では、対面での演技や、座りの演技、ステージ下の展開は
    全く見えずでちょっと残念
  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/04/01 (土)

    “上野パンダ島”というユニークなネーミング、無人島に漂流した7人の女子たちがハプニングだらけのサバイバル生活の中で脱出を試みるストーリー、ということでどんな展開になるのかワクワクしていましたが、サバイバル要素やスピード感のない緩い展開が続き、正直なところ期待値を大きく下回った印象です。映像を交えながらの趣向を凝らした演出もありましたが、演技、歌、ストーリーなど全体的にクオリティーが低い作品と感じてしまう内容でした。今後のプロジェクトへの期待を込めて☆1つ追加。

  • 満足度★★★★

    無人島に漂着した個性豊かな7人の少女が、時に反目し助け合いながら成長していく物語。映画「十五少女漂流記」(1992年吉田健 監督、喜多郎 企画・音楽担当)やジュール・ベルヌの「二年間の休暇(または十五少年漂流記)」を連想する。
    公演は2部構成で、第1部は劇、第2部は歌になっており、アイドルのイベントを兼ねたような華やかさが魅力であろう。

    タイトル通り女性が始終水着姿で躍動する姿は、魅惑的であり清々しくもあった。

    第1部:1時間45分、第2部:15分)

    ネタバレBOX

    舞台を半円形に囲んだ客席。正面上部映像スクリーン、両側に熱帯樹のような木々が生い茂る。メインの盆舞台を所狭しと動き回り、時に歌う。

    少女たちは、アイドル「TAKURU」のファンとして知り合ったが、その性格は個性豊か。
    そのメンバー…地味だが好きなものへの愛は貪欲な 暁島朱里(西川美咲サン)、悪気なく人を見下すプライド高きお嬢様 紫岡スミレ(矢萩春菜サン)、一見ヤンキーだが実は寂しがりの 柿次橙子(小瀬田麻由)サン、大家族の長女でギャルの 雛菊りん(水原ゆきサン)、特技は黒魔術、無口で冷酷な 蒼井雫久(石原千尋サン)、手先と舌先が器用なお色気(レズビアン)桃山つき乃(松岡里英サン)、超スーパーネガティブガールの 金平もえぎ(小田切瑠衣)サンという面々。
    個性派だらけの彼女たちが無人島で反目し和解し成長していく姿…。無人島と思われしところに中年の男(野添義弘サン)、さらには猿ボス(小野寺ずるサン)が登場する。そして何故か監視カメラのようなものが…。

    キャスト7人は、それぞれの性格・立場をしっかり体現しており、個性豊かな少女たちが織り成す”思い”と”行動”に成長…という物語が面白く見られる。また中年男の少女たちとの絡みが小気味良いアクセントになっている。また猿役の小野寺サンの少し悲哀のある表情が印象的。
    演出として、個人ごとのキャラを丁寧に描き人物像を立ち上げる。一方、利便性に溢れた生活から何も無い現実を突きつけられ、戸惑いながらも知恵を絞り、協力するという関係を築いていく過程が可愛らしくも力強い。そこに生きて行く、友情と命の大切さを見るようだ。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    女性ユニットのお披露目公演という位置かしらね

    2部構成で千秋楽での2部は
    いろいろとぶっちゃけ話なども出てきて
    納得できた楽しさであったが

    1部の作りは正直う~ん・・という感じでした

    さまざなアイドルが群雄割拠する現在において
    このユニットで殴りこみかけるのは・・・
    いろいろ奇策等講じなければ大変じゃないないかなぁ・・とか
    余計なことを思い浮かべた公演でありました

    ネタバレBOX

    売り込みユニット以外に
    島での遭難者などに男性一人と現地のお猿さんが
    おるのですが
    なんかメンバーより上手いなぁと思ってたら
    やはり背景が濃い方々でありました(^-^)

    全体的なコメディぶりなら
    衣食住の安全が保障されたサバイバルという
    うる星やつら劇場版第2作のような状況を設定
    説明した方が面白いだろうに・・とか思えたし

    未確認の原生植物の実は口にしていけないと
    平成ライダーのガイムで子供に説明もしてたけど(笑)
    いろいろ甘いなぁと1部のつくりに思えたです
    (隣の親娘はそろって寝てたぞ)
  • 満足度★★★★

    お猿さん役の女優さんがいいスパイスになってました。ストーリーに少し起伏が足りないのと、ビキニーズの1人がデニムのショーツだったのがやや不満でしたが<以下ネタバレBOXにて>、

    ネタバレBOX

    後半(アフターイベント?)の堤監督ご本人の登場でその不満は半ば解消しました。
  • 満足度★★★

     二部構成で一部が芝居、二部が歌謡ショーである。

    ネタバレBOX

     7名のアイドルグループ主体の公演だが、ロ字ックから客演が1名、他に演出の堤 幸彦との仕事が多い役者が1名、役者としては、この二人が上手にアイドル達を引っ張って行っている。落とし所を良く弁えたシナリオと手際の良い演出が、未だ未完成なアイドル達を引っ張り、物語を構築してゆくパターンだ。
     「2001年宇宙の旅」のパロディーが出てきたり“猿の神様”が出てきたりする点では、一瞬、「猿の惑星」の彼らの神、核を想像させられたりと擽りも入れてある。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/01 (土)

    なかなか楽しめました。
    山田さんがライトにディスり合戦をするとこの位になるのかな?楽しめるラインです。
    堤さんの考えた台詞もあるんだろうと思いますが、自虐的な面もあり、野添さんずる
    さんの脇がしっかり強烈にアクセントを付けてたので、ダレませんでした。
    野添さんの歌に対するツッコミがが好き、女優さん方は頑張ってるのは解ります。
    今後の期待も込めて☆は1こ多めで評価していおきます~

    ネタバレBOX

    https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63860916.html
  • 満足度★★★★

    楽しかったです。

    ネタバレBOX

    アイドル男性歌手のファン7人が婚約を発表した歌手の気持ちを翻意させようと彼の滞在先の島に漁船で移動中に遭難し、無人島に辿り着いてサバイバル生活を送るうちに絆を深める話。

    絆が深まったが故に、胸の大きな朱里がみんなで一緒にいたいと猿の神様に願ったことから無人島から脱出できなくなってしまいましたが、なんと男性歌手もこの島に漂着してきたということで、7人にとってはそれなりに結構なハッピーエンドでした。

    客席は年齢層の高い男性が多く、ビキニーズ目当てということは明らかですが、野添義弘さんのツッコミが楽しく的確で、普通のお芝居を観にきたという気にもさせてくれました。こういったお芝居では司会役的男優がすべったら最悪なことを考えると、野添さんのキャラクターは本当に素晴らしいと思いました。

    バランスのとれたスタイルのいい人はいましたが、暁島朱里役の西川美咲さんの可愛い顔して太っていなくての巨乳振りはさすがで、センターを張るだけのことはあるなと思いました。
  • 満足度★★★

    女性の私 よくわからずいってしまい周りの男性陣の多さに圧倒されまくりでした。
    女性は前が段差ない座席なので男性比率高い舞台 見えない可能性もあるかもしれません。おじさんの野添さんが女性の私はやはりほっとしました。

    女性はなかなかいきづらいかもしれませんが、女性人も水着で頑張れていて凄いなあと思いました。

  • 満足度★★★

    ロ字ックを期待していたらちょっと思惑外れ。ただ目の保養にはなる。でも、一番スタイルがいいのは意外にもずるさんじゃない?

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/01 (土)

    エンタメ的で面白かったです。
    ストーリーもバカバカしいところにいい話もあってよかったです。
    歌も踊りも良かったです。
    ビキニーズは自然体で良かったです。小野寺さんはさすが上手かったです。
    おじさんの野添さんは面白かったです。(上手かったです。)
    おじさんがいたから、ダレなかったかと思います。

    ネタバレBOX

    パンダ出てましたが、上野動物園と上野松坂屋に謝ってほしいです。
  • 満足度★★★★

    魅力的なビキニの女性が7人。ついつい見惚れてしまいました^^;楽しい舞台です。

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