満足度★★★★★
無茶苦茶、良かった。
個性豊かな八犬士、伏姫、八房等の八犬伝の登場人物が、滝沢家と八犬伝執筆の為に奔走。
頑固な馬琴、無愛想な息子の妻・お路、この二人の変化が絶妙。
笑いあり人情ありで見応えも十分。
たもつさんの姫役も、板についた感じでした。
近鉄アート館で拝見した中でピカイチでした。
満足度★★★★★
オープニングの殺陣で物語に掴まれます 面白い物語と演出 キャストが良い 馬琴 息子の妻お路 馬琴の妻 八犬伝の登場人物 観やすく解りやすく ネタも大笑い 目の動き細かな演技も素晴らしい。役者達の動きと台詞がぴったりと合って進む 手蹟 床に書かれる書は・・・。 動き、台詞、曲、小道具、衣装、セット、物語、演技 殺陣 すべて丁寧に作られたお芝居 感動した。
馬琴とお路が書く物語に八犬伝の物語が重なり進む 変わるお路 馬琴と妻 百 心の氷が溶ける様に。 殺陣が速い 会場入口を通って 座席の横を通りすぎる迫力 仏頂面のお路 殺陣 演技の動き 台詞のタイミングがピッタリ綺麗 素晴らしい お路の態度が変わってくる お栄さんの自然な演技が良い 馬琴の手に書いて尋ねるお路 物語と八犬伝が重なり進む 八徳 おばあさんが死んだ 八犬伝の物語を終らしたい八犬伝の登場人物は窮地に 口述書記がどうなる 八犬士の声が馬琴に届く 玉梓も捉えられた よしざねから10代後 里見は滅んだ。最後は先生と同じ文字 床に書かれたのは 最後の添え文 雅号 琴道 初めて笑う お路 殺陣も演技も台詞も動きも重なる物語も 綺麗に作り込まれた芝居 馬琴の創作と、この芝居が、物作りの板の上で一つに成っていた 最高に面白かった。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/25 (土) 14:00
本気で笑って泣いた!
全てが本物!凄い作品だと思いました!
あれだけ楽しそうでカッコいい八犬士はなかなか見られないだろうなぁ(笑)
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/26 (日) 14:00
なんと面白い着想。そしてあのアート館独特の正方形の舞台に八犬士が勇壮に舞い上がる。
最後、28年をかけてこの作品を無事に産み落とした後、八犬士が一人ずつ舞台から去ってゆくシーンは図らずも涙が零れ落ちた。
演劇の基本とは何かをこの劇から垣間見た気がした。秀作であり、力作である。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/26 (日) 14:00
観ましたよ(* ̄∇ ̄)ノ
やっぱり役者さんも素敵だし、いろんな個性があっておもしろい。
ちょっと話の内容的には、少し地味な感じがしました。
もっと泣かせて欲しかった。
殺陣は、最高です。
満足度★★★★★
真紅組の時代劇、必ず期待に応えてくれるお芝居だと思います。馬琴とそこに関わる人情劇、そして八犬士がかっこよく、笑いもある。いろんな方に観ていただきたいお芝居です。