満足度★★★★★
オープニングの殺陣で物語に掴まれます 面白い物語と演出 キャストが良い 馬琴 息子の妻お路 馬琴の妻 八犬伝の登場人物 観やすく解りやすく ネタも大笑い 目の動き細かな演技も素晴らしい。役者達の動きと台詞がぴったりと合って進む 手蹟 床に書かれる書は・・・。 動き、台詞、曲、小道具、衣装、セット、物語、演技 殺陣 すべて丁寧に作られたお芝居 感動した。
馬琴とお路が書く物語に八犬伝の物語が重なり進む 変わるお路 馬琴と妻 百 心の氷が溶ける様に。 殺陣が速い 会場入口を通って 座席の横を通りすぎる迫力 仏頂面のお路 殺陣 演技の動き 台詞のタイミングがピッタリ綺麗 素晴らしい お路の態度が変わってくる お栄さんの自然な演技が良い 馬琴の手に書いて尋ねるお路 物語と八犬伝が重なり進む 八徳 おばあさんが死んだ 八犬伝の物語を終らしたい八犬伝の登場人物は窮地に 口述書記がどうなる 八犬士の声が馬琴に届く 玉梓も捉えられた よしざねから10代後 里見は滅んだ。最後は先生と同じ文字 床に書かれたのは 最後の添え文 雅号 琴道 初めて笑う お路 殺陣も演技も台詞も動きも重なる物語も 綺麗に作り込まれた芝居 馬琴の創作と、この芝居が、物作りの板の上で一つに成っていた 最高に面白かった。