期待度♪♪♪♪♪
TERMINAL 様々な人間模様が交差する場所。
場所だけで、色んな事が起きて来そう。
最後は、前に向かって進めるようになってくれたら良いなぁ〜。楽しみです!
期待度♪♪♪♪
とーても、思わせぶりです。トランジットのために空港にいるというのに、行き先が選べないなんて。誰が行き先を決めるのだ?預言者かサイコロか。誰がどこに行くのか、その因果関係を見届けるだけでも、芝居としては楽しみだし、その設定をどうするかが脚本家の腕なんでしょうね。グランドホテル形式で進んでいくのか、最後には群集劇へと発展ししていくのか、ストーリーの仕立て方にも興味あるところ。
同時期に小劇場 楽園では「飛んで火にいる夏の虫」という舞台があり、こちらも空港を舞台とした作品らしい。これは空港対決ですね。やはり、空港=どこからか来て、どこかに旅立っていく場所というのは、魅力的なのでしょうか。見比べてみたい。
期待度♪♪♪♪♪
“日本なのか?海外なのか?現在なのか?過去なのか?未来なのか?”この感じ、有りですね。それだけでなく、肌・瞳・髪の色の違いに出会い、そして様々な言葉を耳にする。そんな空港の独特の空気、感じてみたいです。そして、人々はどこへ向かうことになるのか?それも気になるところです。