期待度♪♪♪♪
上演記録を拝見すると、ここまで浅草中心(特に東洋館、蔵前も両国も圏内)に舞台を打っている小劇団(失礼!)があることを寡聞にして知りませんでした。それも相当な数の公演です。でも、誰かがおっしゃているように、浅草公会堂を狙っているようでもなく、木馬館ではキャパが足りないのか、東洋館への執着度は半端ありません。私は玉ノ井(判りますか?元赤線です)の出身でしたので、浅草は庭みたいなもので、そうした劇団があることを知り、是非、贔屓にさせていただければと思います。でも浅草出身者がいるようでもないですし、なぜ浅草?
今回は再演のようですが「シン」が付きましたね。何か狙ってますか?ベタに流行りを追うのも下町気質ですから、気概や良し。過去の演目を観ても、古典の翻案ものも多いようですから、結構楽しめそうです。チラシのデザインも洋装でモダンに着飾りながらも小道具で江戸を決めるなんざ、キッチュな感じがまた何とも浅草です。立派なバッタものを拝見させていただければと思います。初見ですが宜しくお願いします。
期待度♪♪♪♪
西村真さんが出演するというので、「観たい!」を投稿しておこう。再演らしい。あらすじを読む限りでは面白そうだけど、まっくさんは、何の役なのかな。浅草・・行ったことのない劇場だ。
期待度♪♪♪♪♪
しんがカタカナ、而もジュリエットではなく、ジュリエッタとラテン語系の女性系固有名詞、舞台は浅草。これだけで、様々な想像力を刺激する。観たい心が逸るではないか!