満足度★★★★
この劇団、ゆうき梨菜をおいて他に主役を張れる女優はいないと思っていたのだが、いたと言うことに素直にブラボーと言いたい。役者層の広さを感じた。勿論ゆうきさんは、相変わらず素敵でした。
満足度★★★★
大衆演劇の面白さ。場所は浅草東洋館、あの浅草フランス座です。北野武、萩本欽一、伊東四郎はもちろん、伴淳三郎、八波むと志、三波伸介らの名前を思い出させる劇場です。他に迷惑をかけなければ飲食OK、かけ声もあり、リピーターの温かい雰囲気のある舞台でした。カーテンコールで、役者も観客も全員で叫びました「目指せ、浅草公会堂!」。その後の全員でのお見送り。次回も楽しみになりました。
満足度★
鑑賞日2017/02/27 (月)
座席1階
8公演目の千秋楽の観劇
素敵な舞台、素晴らしい所がたくさんある舞台、
満足度:★★★★★ としたい、
でも、あえて。
千秋楽で起きた事、7公演目までの舞台を観劇していて心配していました。(予測できました。)
色々と事情があるみたいですが、舞台の上に上がれば、皆様、プロだと思います。
また、あのような事が起きたらフォローしていただけるように、しておいていただくのが、プロの集団、本物の役者の集団では、ないのでしょうか?
批判するのは簡単で何もわかっていないと思われるかもしれませんが。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/27 (月)
千秋楽に2度目の観劇。
東洋館内が熱気に包まれとても心地よい2時間半弱。
24名の役柄一人一人がきちんと描かれており各々の心情に入り込め、会場を縦横無尽に使っての演出。
キャストの皆様の表現の幅が広くて歌やダンスに魅了される。
衣装、照明、音楽、制作のスタッフの皆様のご活躍が作品に華を添えられており、いつもワクワクしながら拝見させていただいています。
8月も楽しみにしています。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/26 (木)
座席1階
7公演目の観劇
色んな所で、観劇前も観劇後も、舞台を楽しませてくれるように、観客の事を、よく考えてくれている舞台。
もちろん、舞台そのものも楽しめる。
満足度★★★★★
第6回公演から見ています。
3年前の公演「浅草ロミオ&ジュリエッタ」の再演ですが、「シン・」が付いた分パワーアップしています。毎回、かくし球が楽しみです。
満足度★★★★★
楽前の7公演目、熱い熱い舞台でした。
1幕はオープニングから歌でじんわりと、吉原では花魁登場で一気に華やかに、そしてジェットコースターのように次々と舞台の主役が入れ替わり、息もつかせぬ勢いで進んでいく。そして、2幕はじっくりと丁寧にそれぞれの物語が紡がれる。
初めて見た知人は1幕はついていくのが必死で、2幕はゆっくりと見られたと言っていた。
確かにそうだと思った。何度も見ている私には1幕は心地よいスピード感だったけど、これ以上早いと楽しむ暇がない(笑)し、だから2幕が引き立つ。こういうギリギリのバランスがまさに舞台は生き物ということなのかなー。
なんて、思ってしまった(*^-^*)
さぁ、明日2/27はいよいよ千秋楽。
楽しもーっと♪
満足度★★★★★
とにかく面白く楽しい舞台。
色々な要素を取り込んでの物語は見応えがあり、脚本力が素晴らしい。
さらには、絵面の良さも映画監督ならではのものなのかも知れないですね。
“ドガドガ”ならではの世界、とても惹きつけられます。。。
満足度★★★★★
価格4,000円
私はとあるドキュメンタリー番組でこちらの劇団を知り、今回初めて<舞台>というものを拝見させて頂きましたが、非常に感銘を受けました。
色々な人間感情の部分を織り混ぜ、感じさせ、楽しませてくれたと思います。見ていて楽しい気持ちになりました。
初めてですので、他の舞台と比較はできませんが、もっと色々な人に見て貰いたいと作品だと思いました。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/25 (土)
とにかく、楽しませてくれる!
演劇と言うより、芸能、エンタテイメント、娯楽と行った感じ。
お客様を楽しませる!そんなプロ意識を感じました。
吉原であるのも、また、この場所、地域、歴史、人も含めて全てが舞台に感じました。
夢の2時間半、遊ばせていただきました。ありがとうごさいました。
満足度★★★★★
6公演目!物語と歌とダンスに酔いしれ、華やかな衣装もじっくり見てしまいました。すっごく綺麗です♪
女性陣の美しさ、逞しさはもちろん素敵ですが、男性陣がにらみ合い探りあうシーンも見ものです。
牛島さまの悪ぶり、男気あふれる向島龍之介、カッコいい!
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/25 (土)
座席1階
6公演目の観劇
舞台を楽しめる・楽しくなる、色んな要素が入った舞台
その要素が程よく入り、個性、実力のある役者さんが仕上げてくれる舞台
途中休憩を含んでの2時間20分を、全速力で役者さんたちが駆け抜ける(本当に)
満足度★★★★
あのロミオとジュリエットがお江戸を舞台に「ロメオとジュリエ」敵対する家同士と言う訳でなく、しかしそれぞれ事情があって、いろんな登場人物が絡み合い・・・。初ドガドガさんは面白かったです。何と言ってもロメオとジュリエが・・・あとは見てのお楽しみ!
満足度★★★★★
5公演目も目が離せなかった。初演もかなり面白かったけど、再演がここまで面白くなるとは!
品寅と龍之介さんも素敵で、この恋の行方も見逃せない。
見せ場はたくさんあるけれど、何といっても、小平太ロミオと樹里恵の道行きだ。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/02/24 (金)
座席1階
5公演目の観劇
初日から休演日の稽古を経て成長する舞台
そして、各々の役者さんが個性を発揮している。
重厚感のあるお芝居、若さハツラツのお芝居、The 役者のお芝居、
それらが調和し見応えがある。
千秋楽まで、さらに進化しそう。
満足度★★★★★
鬼才、望月六郎氏の作、演出に、
主演の丸山正吾氏と古野あきほ氏の高い身体能力と溢れる表現力に脱帽でした。
今、パンフレットを見ながら書いてますが、出演者全ての方が美しく、可愛く、カッコよかったです。
満足度★★★★★
歌 ダンス 殺陣 曲芸を ロメオとジュリエット 生類憐みの令 赤穂浪士に盛り込んで2時間30分。目が離せません。飛ぶ 駆ける 倒れるよくこれだけのことを盛り込んだと驚きます。とてもパワフルな舞台でした。