満足度★★★★
男と女 棲家
金属製パレットを1間半ほどの幅に広げた舞台上には、縦横45㎝高さ60㎝ほどの直方体が一つ置かれているが、これは3本足の椅子という設定だ。
満足度★★★★
見ていて気持ちよかったです
余韻に浸りながら感想を書きます。
谷川俊太郎の選び抜かれた言葉を、丁寧に身体表現にしていて、見ていて心地良かったです。まっすぐな感じで、見ていて清々しさを感じました。
ただ、全て見せない、という意図的なところだったのかもしれませんが、出演者の顔が見えない部分があったのが、残念でした。小規模の舞台なので、目線や表情までしっかり見たかったなと思います。