満足度★★★★
石の意志
よく耳にした戦国時代の武将や忍びの名前がたくさん出てきて懐かしかったです。飛び降りたり、チャンバラのアクションがすごかったですね。
よくもあれだけのストーリーが考えられるものですね。
それぞれの役者がそれぞれの役になりきって演技されている感じがよく伝わってきて見ごたえ十分って感じでよかったです。
満足度★★★
若干“一本調子”
興味深く面白い“物語り”の創作、そしてキレのある殺陣とアクションは流石“快賊船”といった感じで楽しめました。
ただ今回は、物語が展開するテンポの“緩急”が弱く、若干“一本調子”のようにも感じた舞台でした。
初めて拝見した「南総里見八犬伝異聞」が素晴らしい作品でしたので、“快賊船”には多くを期待してしまうのでしょう。。。
満足度★★★★★
迫力でした。
今回は快賊船にしては短い時間でしたが、見応え充分でした。忍の戦いらしく足技や重心の低い動きがあるかと思えば、飛び降りたり、跳ねたり。迫力のある立ち回りの数々!!それでいて心に響くシーンもあり、楽しい舞台でした。
満足度★★★★
豊かな発想、大胆な設定
最近「影の者」だった忍者が話題になっている。2015年10月には忍者ゆかりの自治体などが参加した日本忍者協議会が発足しているという。
今年は、ずばり「真田十勇士」をモチーフにした映画があった。忍者ブームは何度かあって、その当時の社会情勢が反映されてもいたらしい。そういえば、小説、漫画、映画、TVドラマなどいろいろな媒体で登場してくる。
本公演は、忍者の特長である忍術、体術それに諜報術が紹介されていたが、劇団の真骨頂...殺陣・体術が素晴らしかった。
(上演時間2時間)
満足度★★★
面白かったのだけど・・・
初見の劇団だなぁ~と思いながら劇場にむかい 前作のビデオが流れてるのを見たら「見たことあるじゃん」と・・・ 前回も思ったのがキレキレの殺陣がいい劇団だなぁ。話も面白かったんですが 最後の〆がなんだか物足りなく感じてしまったのは私だけなのだろうか。
満足度★★★★★
爽快!
清水サマ、新城サマ、そして金村サマ……いつも、めちゃくちゃカッコいい!もちろん他のキャストの皆様もカッコいい!「快賊船」のステージは、剣舞を観ているかのような華やぎと爽快感がありますね。ストーリーにも冒頭から引き込まれました。
満足度★★★★
もう一度観たいです
アクションものが続いていますが、毎回違っていて楽しませていただいています。
今回は以前よりさらに派手に!
忍者らしい動きが多く凄かった!!
台詞や流れがよくわからないところはありましたが、ストーリーは十分に面白かったです。
…もう一度しっかり観たい!