満足度★★★★
面白く、また熱い舞台でした。
浅野温子さんという大女優が出るという事で、小難しい話になるかなと覚悟していましたが、
浅野さんが所謂「ダメな女社長」で「スキャンダルから逃げる為に精神科病棟に入院…」と、
非常に分かり易い話の展開でした。
そこから次々と怒涛の様に出てくる変な入院患者達は、奇妙でありながら愛嬌があり、
社会からつまはじきにされているにも関わらず、どこか…多かれ少なかれ自分の周りとか、
そして自分自身の中にいそうな人達ばかりで、妙な共感がありました。
浅野さんがプロレス始めた時とか、腹を抱えて笑わせて貰いました。
あれだけ名のある大女優さんを、こうやって等身大の本当に普通の女性として扱えた事で、
この作品は大成功だったのではないかと思います。
満足度★★★★★
観ないと後悔すると思って
最初に観劇したのは、8月28日でした。精神病棟が舞台ということで、重たい感じなのかなぁと想像しいたんですが、笑えるシーンも多くて、とても観やすいです。笑えるシーンとシリアスなシーンとの振れ幅が大きく、優しく寄り添って、背中を押してもらえる、観終わった時、そんな気持ちになりました。流れるような転換で、観ていて集中力が途切れません。
浅野温子さんのお芝居を間近で観られることが既に凄いことなんですが、男魂(メンソウル)の皆さん、客演の皆さん、心のこもった演技で、あっという間の2時間でした。次の土日のチケットは取ってあるんですが、1週間待てず、この作品、もっとたくさん観ないと、ゼッタイに後悔すると思い、急遽、平日にも2回観劇。観るほどに、感情移入が深くなってます。
パンフレットにある、浅野温子さんと演出の野崎さんとの退団で「綺麗な人たち」と書いてあるのですが、その意味が分かりました。
観ないと、もったいない!
満足度★★★★★
浅野温子さんの魅力が最大限に発揮
男魂×浅野温子のタッグ、もう大成功じゃないでしょうか。
大人がこんなにも真剣にバカを演る勇姿を笑わなければ失礼でしょ。と思うくらいに熱かったです。
まあそんな事考えなくても、前から、横から、斜めから笑いの矢が次々と放たれ、とことん笑いまくりました。
そして笑えるシーンとシリアスなシーンのギャップが凄く巧いです。
赤子の腕をひねるように、すっかり心をもっていかれました。
なにより小劇場でも全身全霊で役を演じきった浅野温子さんに感服します。
大人が充分に楽しめる演劇です。
満足度★★★★★
イノチボンバイエ
とにかく面白かった!これぞ舞台のだいご味。 こんなに笑っていいの?という場面がしばしば。でもほろりとさせられ、心の病をもつことになった経緯などがおりこめられと役者さんの言葉のない演技に圧倒、スピード感と場面展開に圧倒。 アッと驚く事実が判明したときにはとてもせつなかったがラストは前向きで元気もらいました。
劇団男魂、みなカッコいいです! 浅野さんが目の前で、美しかったです~
とにかく出演者全員、いとおしくなる、そんな素敵な舞台でした。