満足度★★★★★
二度目
七鬼神編を 見たかったが、スケジュールの都合により 、行けなくなってしまい、とても残念です 。
2度目のRS 編を見ました。 最後の最後まで分からない物語は、 他では味わえない魅力がありました 。やっぱり面白かったです。
ブラックルームから一人消すことに成功(?)し、7になり部屋から、無事に脱出できる三人を当てた、ご褒美(?)を ダブルで 頂きました。ありがとうございました。
トランプで出たカードにより進行していく作品なので 、途中経過もラストも、 波乱万丈。
テーマ『 他人を使う男 自分で動く女』 としての 役柄を、 熱演 していました 。
満足度★★★
ひとりよがり!
七鬼神編観劇
面白かったのですが、最後が読めTしまったのが残念。
生き残りをかけた中で、そうそう他人の言葉を信じるでしょうか?
振りかざした偽善は逆手に取られます。男の子供に対する説得方法も弱い。
満足度★★★★★
七鬼神❗
あんな結末が待っているとはΣ( ̄ロ ̄lll)
幕開けのあの台詞が、後々に決め手となるんですね(◎-◎;)
やられました。
ホントにそうなのか、もう一度、確かめたくなります。
あいつは、悪いやつですねΣ( ̄皿 ̄;;
いつも、滝ワールドには、やられてしまいます。最後までわからない結末…そして、もう一度、観たくなる。
面白かった~💕
満足度★★★★
七鬼神編を観ました
雨の中出かけました。100分間のお芝居は夢中で観たので、あっという間に終わってしまいました。謎解きも、駆け引きも面白かったですが、声が少し聴き取りずらかったのが残念でした。
満足度★★★★
面白かったです
七鬼神編を観ました。他人の命を奪い合うという怖い話の筈なのですが、頭脳ゲームという要素が強いので、怖いより面白かったという印象でした。自分の頭だけでは、生き残りの組み合わせが混乱するので、組み合わせが提示されていたので助かりました。役者さん達は熱演していましたが、拉致された人達の恐怖が、あまり伝わってきませんでした(自分がゲームに一生懸命になってしまったせいもありますが)。とは言え、良く出来た脚本で、面白かったです!
満足度★★★★
ブラックルームRS
「お客様に彼らの運命を決めてもらいます」みたいな司会役の男性の言葉に、なんて趣味の悪い舞台を見に来てしまったんだろ・・・なんて思っていたのでしたがいざ始まってみるとトランプの数字にドキドキ。それを見て反応する登場人物に同情したり、うざいヤツだと思ったり。やがて客席でもトランプをひくことになりこいつは助けたいと思ってカードをあげた人が実はいやなヤツだったり。最後までハラハラしてしまいましたが、Eさんに「お前ら笑っていただろ!」とカメラ越し(と言うことになっている)に言われて思わず「ごめんなさい」の気分。それでも帰り際にF君に「次に来たら殺してやる!」と言わずにいられませんでした。とは言え、1回ごとに設定も配役も変ると言うことで次ぎにはいい人になってるのかも。どこまでが設定でどこからがアドリブか分かりませんが、舞台全体がおもしろいものになるかどうかは役者さんの力量にかかっていると思いました。その意味ではちょっと残念だったかも。観客が結果を当てるお芝居は「人狼」とかそこから派生した諸々を見たことがありますが、当てるだけではなく観客の参加が結果にまで影響するのは初めて見ました。楽しかったと言っては語弊があるのですが、おもしろかったです。水ようかん当てたかったです(笑)。
追記:時間がなくてF君に逆襲しに行けませんが、友人に会うとついつい「変ったお芝居見たんだけどね、あれがこうしてこうなってねー」と語ってしまうのでした。
満足度★★★
芝居というよりは… 【RS】
ショーを観るような感じである。阿佐ヶ谷アルシェという劇場、地下に下りると薄暗い中に異様な空間が作られている。この劇団の特長である舞台セットの作り込みはリアル。映画・TVなどで見るような監禁舞台...そこで繰り広げられるサバイバルの様相...というのが上演前の印象である。
この雰囲気は背徳・加虐的であるが、進行役または案内人(滝一也氏 作・演出)が当初重々しい口調で説明していたが、途中から観客向け、いわばゲームの進行を楽しませるような口調へ変わる。
物語の構成は変わらないであろうが、その結末は観客が参加することで毎回違ってくるという。観客は檻の中の芝居を楽しみながら、自分も参加しているという娯楽性に酔いしれることになる。
その楽しませる話術、演出は巧みである。
満足度★★★★★
RS観劇
これまで観客参加型の舞台はいくつか観てきたが、今回はより参加した形で大変楽しめた。賭けを楽しむ形での参加だが、途中で観客の意思も内容に関与できストーリーに変化が付けられる。これが実際にやってみると、大変面白い。ベースストーリーにいくつものシュチエーションを想定して稽古・準備しているのかアドリブを多用しているのか興味を持った。
いずれにしても、惹き込まれたのは役者さんの演技がリアルに写ったからであろう。時間があれば再度観て、いや参加してみたいと思える舞台でした。
満足度★★★★
五邪鬼編観劇
五邪鬼編の千秋楽を観劇。バトルロワイヤルや人狼ゲームを合わせた様な設定。拉致された5人が、良心と生への執着心の狭間で葛藤しながらも、他者を殺してでも生への比重が増していく。まあ当然か。
ただ、各人の動機がやや弱い気がした。また、あの展開では一人が亡くなるともう歯止めが効かないようにも思える。冷静に一人づつ死んでいくのは、どうかとも思えた。
役者さんは熱演であったが、やや感情表現が似すぎていた気もした。
満足度★★★
熱演に支えられ
5邪鬼編を観戦。ストーリーはバトルロワイアルやハンガーゲームを密室型にしたもので目新しさはない。密室型なのでじりじりした心理戦が観られるのかなと思ったが、それも期待したほどではなかった。ただ、5人の役者さんの熱演に支えられて退屈しないで観ることができた。
満足度★★★★
リアルステージのおもしろさ
先に「5」を見ていた。
演技が誇張されてるとか、効果音でせりふが聞こえないとか、ラストシーンが…とか、客観的にあらさがししながら鑑賞したのだが「RS」は少し違った。
はじめから過剰に怖がった演技だと思ったし、なぜココでそのテーマをいれるの、とかアドリブの不自然さも気になっていた。
しかし途中から興味が、ゲームのコントロール感を「楽しむ」ことに移ってしまった。展開を予想してストーリーを導くやり方は、これまでも他の劇ではあったが、おもわずその中にはまってしまった。それは、現実感あるおもしろさだった。少しだけ役者さんとの距離が縮まり会話ができた思いだ。
「そっちで外のおまえら俺たちを笑っただろう。冗談じゃない」と語られて、少なからずステージに参加していることが分かりはじめた。
自分の選択でストーリーが変化していると感じ、まさに自分が死を宣告した演技者と錯覚するほどだった(それはオーバー)。
そこはよかったのだが、ブラック祭そのものがもつ物足りなさも個人的ではあるが考えてしまった。
ともあれ、ゆんちゃんは(前回のビスケのかわいさを思い出すが)とてもよい演技でした。キリマンジャロさんもステージに上がれば、主催者をやっつけてくれるのではないかと期待したのに(ウソ しません)。
満足度★★★★★
RS
役者さんは、どう演技の準備をしているのだろう
という位、観客もストーリーを変える一員なので
毎回どう展開するのか変わりそう
水羊羹が今回は残念ながら誰ももらえず
でしたが楽しかったです
満足度★★★★
もっと恐怖を感じても
巧みな構成で密室監禁の恐怖を体現する【五邪鬼編】。
見えない敵の恐怖が、時間と情報でリアルな旋律へと踏み出す。
人間の本音と建前、見えない本性が見えるとき、
それが本当の恐怖なのだろうか?
秀逸な構成と演出で楽しめた。
総じて5人の役者さんもそれぞれのキャラクターをうまく演じ、
わかりやすいお芝居でした。
夏ですから恐怖をもっと肌身に感じさせてもよかったも。
満足度★★★★★
RS
めちゃ、面白い❣観客参加型と言うか、一緒に物語を創れる?と言ったら、大袈裟だが。。。絶対に、先が読めない、恐怖と面白さ。
でも、役者陣にとっては、本当の地獄?
観劇というより、イベント的ゲーム感覚が強いけど、ブラックルームならではの展開に、ハマル。
参加と言っても、ほんのチョットだけ。イジラレたくない人は、しっかり拒否できるので、安心して、高みの見学。
臨場感楽しめます。
しかも毎日、テーマも役者も変わる。
ぜひ、お試し下さい。
悪の甘い香りに、すっかり酔わされ、、毎日参加したいけど、明日から、東京を離れるのが、残念でたまりません。