僕らの声の届かない場所 公演情報 僕らの声の届かない場所」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
1-16件 / 16件中
  • みた。
    舞台はよかったが。

  • 20080803
    (○´ω`○)ノ

  • 満足度★★★★

    終盤が美しい
    あるアトリエを舞台に、画にこめられているストーリーも時折挟まれながら進行し、それまでに紡がれてきた現実と画の中の物語がそれぞれ「しあわせな」結末を迎える終盤が美しく、ブラックライトを使った演出も効果的で、キャンバスを模した舞台(前回に引き続き傾いている(笑))の周りにずれた額縁もあり、画の中の人物たちが舞台後方の額縁とキャンバスの隙間から画布をめくって登場することにも感心。

    2度目(4日、F列6番)には細部にも注目する余裕があり、名村と夜虫の「シンクロ」や名村と茜の「魂の共鳴」がより深く印象付き、心に沁み入るよう。(笑)

    また、オーナー・朽葉の飄々とした口調が独特で、1回目は若干の胡散臭さ(爆)を感じたものの、2度目はむしろ「この人って本当に宇宙人で、ハンニバルが象に乗って来るのも見たというのも嘘ではないのかもなぁ」などと説得力を感じる。(ホントか?(笑))

  • 満足度★★★★★

    共感度 高い。
    他の方が★少ないけど、勇気を出して、★満点。


    これはもう、技術うんぬんは自分はきっと語れない。
    自分が入り込みすぎて帰って来れなくなった理由はただ一つ。
    作者の提示したものが、自分の感覚とあんまりにも共鳴したから。

    美しいものよりドロドロとした混沌に魅力と本物を見る自分には、
    この作品は、恋愛ものではないように見えた。
    (そう見ていただけだけど)

    作者が、自分の持っている哲学を全面的に提示しているように感じた。

    ネタバレBOX

    作者の「キャラクターに幸せになってほしいと、どうしても思ってしまう」というのが話の各所で感じられ、
    「誰かが幸せになったら、他の誰かは幸せになれないし、
    自分が幸せになったら、あの子は幸せになれない」
    といったこの世の仕組みが、見て取れた。
    深読みしっぱなしの自分は、少なくともそうとった。

    特に子猫を殺した男に復讐したい男の話の、
    それは自分の為の復讐だとか、そういう話周辺の、
    イタチゴッコのような考えが、とてもとても興味深く面白かった。


    自分は今 感想というよりあくまで思想の話を書いてしまっている。
    他の人の感想を、興味深く読んでしまった。
  • 満足度★★

    幻想的
    劇場入って、舞台装置に感動。
    指定席で最前列だったのですが、さすがにあの近さで・・・2時間くらいかな?
    上を向きすぎて首が痛くなり、後半はお芝居そっちのけで首を回すのに必死・・・。

    物語の雰囲気もやわらかくて私好みでしたが、展開しないシーンが多くあり、
    もどかしかった。

    演出も趣向をこらしていて素敵だったが、脚本がコンパクトにまとめられたらもっとよい舞台になったと思う。

    また見に行きます。

  • 満足度★★

    視覚的な美しさはすばらしい
    けど、共感できる部分が少なかった。。。おそらく期待が大きかったのと体調の問題なんでしょうが。思いが薄っぺらく思えてしまって。人物の描き方もなんとなくステレオタイプというか。いそうだけどいないような人ばかり。設定のせいかな。

    ネタバレBOX

    ナビゲーターっぽい中田さんの役がなんだかリアルなのか架空の存在なのかが中途半端。キモさを押し出したいのか、世界の支配者的な存在にしたいのかが。
    中心二人が惹かれあう理由もぴんと来なかった。
    ちょこっとした会話とかは好きなんだけど。
  • 「僕らの声の届かない場所」を観てきた
    空想組曲にまた泣かされたぜー
    ちょっと予想はしても、それでも惹きつけてくれる。
    やっぱあたしっておんなのこね。
    気恥ずかしくさせずにまっすぐ見せるってすっごいことだと思う。

    ネタバレBOX

    顕史郎さんは一周してもっともリアル。
    あんな嘘くさい役なのに・・。
    舞台上でのほんのささいな表情にも命を持たせる。うー感心…
    舞台美術の細やかさにも感嘆!
  • 満足度★★

    しっかり作ってると思うんだけど
    ちょっと長いなぁ。その割には全員のキャラが描き分けられてないし。エピソードを絞った上であと30分短くなったら観やすいと思う。121分。

    ネタバレBOX

    色々なエピソードを入れ込んだ結果、主人公同士の不器用だけど解り合える関係性というのがあまり浮かび上がらなくてちょっと残念。白と黒のコントラストももっとクローズアップしてもよかったかなぁ。
    演出の指定なのか、全体として役づくりの色が統一されていなかったのが芝居として観づらくしていた気がする。特に中田顕史郎氏の役回りはおちゃらけ具合と色が中途半端で彼の持ち味を活かしきれていなかったように感じて。逆に狩野・牛水両氏の真っ直ぐな役柄と演技には好感。
  • 満足度★★★★

    物語の外側の設定の見事さ
    舞台自体にウィットと洗練があるので、時間を忘れてみてしまいました。

    で、終わってからもう一度舞台を眺めて・・・。

    作者の物語に対するスタンスの秀逸さに、改めて拍手を送りたくなりました。

    ネタバレBOX

    額縁とキャンバスを模した舞台が見事で、演じられる物語はすべてその中の絵に描かれたこと・・・という設定にほさかようさんの非凡なセンスを感じました。

    キャンバスの中に封じ込められた物語だからこそ、見えてくる世界があるような気がします。

    ちょうど美術館で、どうしてもその前から離れられなくなる絵にめぐり合ったような、そんな感動がありました。
  • 満足度★★★

    最後は素直に泣けます
    純愛もの、、、なんだろうなぁ。
    いろいろ未消化な部分もあったのですが、最後は素直に泣けました。

  • 満足度★★★

    斜め好き?
    昨年の王子のときのように傾斜のついた舞台美術。
    絵画に込められた物語を劇中劇のように見せていくのがユニーク。

    感覚だけど、2時間はやや長く、1時間半強程度で創作しても良かったかと。

  • 満足度★★★

    チャーミングに純愛。
    真面目で真っ直ぐで詩的なラブストーリーにぐっとくる。
    牛水里美の意外なまでに落ち着いたチャーミングさと、
    狩野和馬の計算し尽くされた不器用さが、観客の心を掴んで離さない。
    実にチャーミングな純愛物だったと思う。

    美術もその世界の構築に一役を買っていて、見事であった。
    佐吉祭の中でも随一の出来では無かろうか、と感心。

    キャラクタ、台詞といった部分に、落差の大きさを感じ取った。
    言うなれば、丁寧に作られた部分と、粗雑に作られた部分だ。
    作り込まれた部分は嘆息するくらいだが、そうでない部分は落第点だ。
    真っ直ぐな作品づくりだけに、力の入れ加減まで見えてしまっている。
    そこまでをチャーミングというのは、流石に難しいと思う。

    ネタバレBOX

    抽象画から物語が生まれるというのは面白い発想だと思う。
    それこそ波長が合う人にだけ伝わるという感覚は、どの創作にも通ずること。
    実に普遍的で、手垢がついていそうな感もあるのだが、
    そこをあえて真っ直ぐ押し切った純情さは、凄いなと思わされた。
  • 透明で混濁した空想。
    タイトルやチラシのデザインから受けるイメージとそう掛け離れた内容ではなく、安心して観られました。醸している雰囲気にピュア過ぎる印象がある反面、物語が進むとドス黒い感情が漏れ出たり。その対比を充分に味わうには、冒頭の早い内にそれぞれの人物の在り方を飲み込んでおいたほうがいいかもしれないです。客演が多いので演技スタイルに違いがあるけれど、それはそのまま人物像だと受け取ったほうが楽になると思います。個人的には夜虫が好き。台詞がない状態での松崎史也さんの演技をじっと観ていました。
    マチネだったのも影響したのか、場内の暑さが気になりました。透明な空気感の作品なので、欲を言えば体感温度もそうありたかったです。客席は暑さで柔らかくぬるっとした感覚に包まれていました。なんだか触感みたいなものがあったんです。それは感じたくなかったので、空調の設定はもうちょっと涼しいくらいで良かったのかも。それも影響したのか、ちょっと長さを感じました。

    ネタバレBOX

    上演時間は125分。100分に収まったらもっと観易い気もするのだけれど、名村と茜の距離が縮まるまでの経緯はもっと丁寧に見せて欲しかった。調整次第ではこの上演の形以外にまだ何かあった様な気もします。テーマというか中枢の部分は固まっていたので、枝先はいくらでもいじれたんじゃないかな。可能性がまだあったと思うとちょっと惜しいかも。
    これ、漫画として描いたら面白いんじゃないかなーなんて。ジャンプとかに読み切りで載ってそうな…。でも最近のじゃなくて、90年代前半~中頃くらいの時期。古いという意味ではなく、その頃が好きだったので。
  • 200808011400
    200808011400@王子小劇場

  • 8月1日(金)M
    極彩色なドラマ。暑くて集中力が切れ掛かったのが残念。

  • 満足度★★★

    ストレートなラブストーリー作品
    前回の作品は奥深い良質なラブストーリー作品だったけど、今回の作品はかなりストレートなラブストーリー作品だったけど、シーンによっては、余計なセリフがあって、ストレートさをブチ壊している感じがあったのは、ちと残念。

    特にラストの長セリフ・・・あの場面では一気に押し切った方がより感動的になったと思うんだけど、長セリフのせいで、緊張感が途切れてしまった。

    もう少しセリフのブラッシュアップが欲しいな・・・また言葉の使い方も気をつけて欲しい。

    ネタバレBOX

    画家のアトリエが舞台となっているので、舞台美術が大きなキャンパスになっていたのは、素敵だった。

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