ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」 公演情報 ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★

    超娯楽作品
    これは考えずに楽しめる作品。ストーリーはよくあるものだけど,それを舞台で効果的に見せるように工夫されている。面白かったわ~。続き物だけれども,もちろん続けて観れば世界観が膨らんでもっと楽しめるんだろうけど,単作で見ても充分ストーリーはわかるし,のっけから最後まで楽しめる。娯楽作品として満足な一作でした。

  • 見てきた。
    ライブファンタジーと言うだけあって、凄くパフォーマンス力の強い作品だったと思います!
    原作もアニメも見ていたので、魔法はどうするのか気になってましたが、成る程と言う感じです楽しめました!
    テンポがとても良いので無駄に考える事もせず、素直に楽しい時間が過ぎていきました。

  • 満足度★★

    びみょう~
    原作を知らなかったんですがフライヤーの恰好よさに惹かれて。しかしながら期待しすぎてしまった。セットはシンプルでどの場面にも合うのはいいが、映像が多いためスクリーン幕でキャストの表情が見えにくい・セット裏での台詞が聞こえにくいなど残念な場面が多くて・・・  しかしエルザのアクションと自走する猫ちゃんが良かったです。もちろんイケメンばかりの魔導士達も◎ 目の保養になりました。

  • 満足度★★★★★

    良かった!
    映像とアクションが見事に融合され、しっかり世界観を感じる事が出来ました。ストーリーもテンポよく、とっても楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    楽しかったです!
    演出が良かったです。アフタートークも面白かった~

  • 満足度★★★★

    主役の子の「炎の剣」欲しいな!
    「ライブ・ファンタジー」と言うタイトルが納得の作品。
    2.5次元ってどういう状態って思っていたけど、観ればわかる。なるほどねー演出が上手だな。
    闘うシーンで、映像とのコラボがとっても上手にできていたので、臨場感とスピード感があって良かった。
    公演時間が1時間半なので、ややコンパクトにまとめられてる。
    もう少し丁寧に描いて欲しい部分もあったが、話はちゃんとまとまっている。

    特に興味もないのに、誘った同行者が、大満足だったので、良かった。

    ネタバレBOX

    ハッピーとシャルルが、物語にとって、実は重要人物ではないか、最後に何かどんでん返しがあるのではないか・・と深読みし、2体の動きに注視してしまった。かわいかったけど、あの動き(センサーと手動)が気になりすぎる。
  • 満足度★★★★

    演技に連動した、最新の映像技術...
    原作は同名の漫画(作・真島ヒロ 氏)であるが、自分は読んだことがない。説明では、魔法・超能力を駆使して仕事(今回は闘い)をすることになっているらしい。映画であれば造作もなく、最近はCGも発達しているから迫力ある映像を提供できるだろう。しかし、芝居でこの”力”をどう表現させるか難しい。やはり演じるという身体表現と映像を融合させた制作になっている。漫画では体感できない迫力と臨場感(役者の運動量が凄い)を得る、そんなエンターテイメント作品に仕上がっている。映像は、単に映写するだけではなく、役者の動き(演技)に合わせる必要があり、緻密に練り上げている。

    ネタバレBOX

    梗概...自分が理解したのは次のようなものであった。実に壮大な冒険譚。
    世界中にいくつも存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介をする組合組織である。その1つ、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は個性豊かで力ある者が集まるギルドである。そんなメンバーが集まるギルドで、主人公ナツ(宮崎秋人サン)はチームを組んで仕事をしている。

    本「ニルヴァーナ編」は、闇ギルド「六魔将軍(オラシオンセイス)」を壊滅させるため、、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のメンバーは、「青い天馬(ブルーペガサス)」、「蛇姫の鱗(ラミアスケイル)」、「化猫の宿(ケット・シェルター)」の3つのギルドと共に「連合」を組むことになる。
    「六魔将軍」はワース樹海に封印された光と闇を入れ替える超反転魔法ニルヴァーナを手に入れて光の世界の崩壊を目論み、彼らの元には生死不明になっていたジェラール(荒木宏文サン)の姿もあった。

    公演(原作)の根底には信頼・友情、平和の希求など普遍的なテーマが据えられ、それを善・悪という分かりやすい対立構図(戦闘)で観(魅)せる。物語の展開は少し複雑になるが、大筋は理解できる。そして、物語(原作)を力強く牽引しているのが、演技はもちろん、技術・美術が効果的である。技術は映像の挿入、レーザービームの多用、陰影をつけた照明が素晴らしい。また音響は、心地よいテンポを助長するようだ。
    また美術、特に衣装やメイクは架空の世界観を表現しており、ビジュアルとして印象に残る。

    気になったのは、ジェラールの過去。仲間から恨みを買うような行為、そして何故記憶が消えたのか?ジグソーパズルのピースが合わさるように謎が解ける中で、この大きなピースの部分だけが空白になっている。たぶん、他の「編」で描かれているとは思うが、本公演では、この過去シーンの重要性が強調されていたと思う。それだけに、この場面を割愛しているのが残念であると同時に、回想シーンがあれば...勿体無い。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    映像表現は良かったといえますが・・・
    なんかいろいろと惜しかったなぁと感じるトコが多々あった・・・

    でも少年漫画のビジュアルと熱量は十二分に再現できていたなぁと思えた
    約100分弱(予定は1時間30分)の作品

    開演3分遅れ

    ハッピーの開場前アナウンス以外に座の温めが無かったのが残念
    また後席のお姉さんが開演後も隣の友人に話しかける事が多々あり
    うざかった・・・・・(自宅リビングで観てるんじゃないんだから静かにしようね)
    こ~して周囲の空気の読めない年を重ねた大人になってゆくのいね・・・
    まぁそ~ゆ~過程が楽しめたと考えれば良いかなぁと(^^;)

    ネタバレBOX

    始まりではちゃんと魔法やら舞台設定の世界観を説明し
    悪を倒すんだ~と盛り上がるオープニングでありやした

    紗幕を前面に用いてと舞台後方をスクリーンとした映像・動画投影で
    魔法やらの迫力シーンを投影します=でもね~魔力のぶつかり合いとかの表現は真正面から見ないと映像にズレが生じてかっこよくは見えないことあり・・・

    さて苦言を多々・・・・

    レーザーと呼ばれる素早さメインの敵とのスピード勝負ではローラーシューズと映像での分身の術のような動きをしてましたが、アクション担当の影武者さんはローラー履いてない・・・ここどうにかできなかったんだろか?(で妙にアニメ「スクライド」のストレイ・クルーガーを彷彿させてくれます(^^)

    星霊さんのサジタリウス・・・インパクトのある容姿を3Dで披露してくれたのにワンシーンで出番おしまい・・もったいない・・・

    でルーシィの88星座超魔法のシーン・・”ため”が無く平坦に進行してゆくので映像が凄くても盛り上がりに欠けてしまった・・・(と私は感じた)何かもっと盛り上げるセリフが一言二言あってから だんだんと音楽を大きくして敵を倒すような演出とかにして欲しかったなぁ・・

    敵として戦ってる双子座の星霊との水様を現した水色の布でのシーンは綺麗だったが、その時点でルーシィが出せる最強の星霊=アクエリアスを呼ぶも彼氏とデートで来ない(=実際は魔力不足が原因で・・)とか笑えるシーンを入れても・・とか思えたデス

    期待したエルザの鎧換装は無かったが、魔力を操り跳ね返すミッドナイトとの決着シーンで。こここそエルザ代役を使って、まず影武者さんが顔を見せずに舞台上部隅で「鎧が捻じれ体が締め付けられる・・」とヒトコト台詞言って(まぁスピーカーからですね)舞台下に落ちてギミック付きの鎧に着替えたエルザが見せ場=敵の魔力の正体見破ったと話して「鎧換装!」と叫び、テグスで鎧取り去って任侠ものの殴り込みシーンのような原作でのカッコになって素手=徒手空拳でミッドナイトを倒すようには出来なかったんだろうか・・? エルザさん動きが大きくて見栄え良くカッコよかったのに~盛り上げがいまいちに・・ その後は幕袖に引いてからセリフと光で「鎧換装!」いってシーン変えて後のシーンで赤色とかの最強鎧になって再登場したら・・とか思えたなぁと

    作品キーのラストボス的”ニルヴァーナ”はせっかくの動画投影がUPのみで巨大構造物が蜘蛛のように動いている様子とか場所場所の説明見せが出来てなかったのが残念・・・画像の工夫・煮詰めをもっとよく・・とかも思えたです

    で映像的には原作に忠実にしたんだろうが 見た目はひょっこりと豹変して出てくるラスボスのオラシオンのマスターブレインさんのラスボス的登場シーンはちゃんと描いて盛り上げて説明上手にして欲しかったなぁと

    それでも ラミアスケイルのおっさん(失礼)とか衣装とか雰囲気=原作通りでよかったし

    ラストのナツの両手の炎の表現は良かった!(タイトル表現まで出来る電子機器の出来に感動(^^)

    基本=魔法は光と動画投影+手に持つカラーライトでの表現でしたが
    らしさは良く出来ていたなぁと感心したです

    アクションの連続を見せたいのがメインで、
    ”ため”る部分が少なく思えたのが、若さよのぉ・・とか思えたっす。

    氷の造形魔導士の二人が上半身見事な肉体美見せてくれるからでしょうか?
    観客はお若い女性客が多かったなぁと=原作が少年漫画なのにねぇ・・(^^;)

    ちなみに上記の兄弟魔導士さん・・・兄は晴れ男だそうですが弟は雨男で修学旅行に運動会等凄いそうです・・・・は終演後の個人トークからです(^^)

    う~ん しっかり原作読み込んでるのがバレるネタバレ表記っすね(^^;)

    ちなみに使い魔?ペット?作品マスコット扱いの魔道猫=ハッピーちゃんとかはマペットとリモコンロボが出てきましたが可愛く出来てて作品世界観に合っていました(笑)
  • 満足度★★★

    この感じは・・・
    爆発やら飛んで行く光線やら前面のスクリーンに投影される映像やら・・・どこかで見た覚えが・・・と思ったら夏にお向かいで催されるウルトラマンフェスティバルのバトルステージでよく見かける手法でした。

  • 満足度★★★★

    楽しかったです!
    原作あまり知らずに行きましたがとても楽しめました!映像の使い方が素晴らしかったです。ライブ・ファンタジーの意味がよく分かりました。映像、舞台、歌、始終凄いなあと感心しました。あと音楽が心地よくてわくわくしちゃいました!とにかく女の子キャラが可愛かったりかっこよかったりで、フェアリーテイル最高てなりました!男の子も魅力溢れるキャラばかりできっと見たらお気に入りが見つかるのでは……。原作やアニメも見てみたくなりました!

  • 満足度★★★★★

    良かった!
    原作は知らなかったのですが、ストーリーは理解し易く、映像・衣装・アクション、その他諸々、とても楽しめました。役者の皆さんは、個性豊かな楽しいキャラクターを、皆好演されていました。そして、身体能力も高く、歌声も良かったです。原作がアニメなので、子供が観ても楽しめると思いましたが、大人の私にも、大切な事を思い出させてくれた気がしました。正義・友情・・ストレートに伝わってきました。ナツが戦うシーンには感動して泣けてきました。大満足の舞台でした!

  • 満足度★★★★

    楽しかった
    3Dの舞台も観たことがありますが、今回のは色も鮮やかで2Dでも とても満足です。人形や炎の剣などの道具も良くて、欲しいくらいです。
    佃井皆美さんをTVや舞台で拝見したことがありますが、アクションを生かした役で、今回ピッタリでとても満足でした。

  • 満足度★★★★

    ライブ・ファンタジー
    ふんだんに映像を使ったショー寄りの演劇、ミュージカルじゃないけど歌もある…ライブ・ファンタジーってこういうことだったんですね。

    原作に関してはアニメを少し見たことがある程度の予備知識で観劇に臨みました。
    登場人物がどんどん現れてくる序盤のテンポが早くてちょっと覚えきれないかも…と不安になりましたがそれぞれのキャラクターが明快だったので大丈夫でした。
    お話はシンプルで恋愛ぽいものも絡めつつ少年漫画らしい正義感・仲間への思いに溢れているので観劇後は爽快な余韻が残りました。
    魔法の描写の映像や特殊効果はほどよく、見ていて楽しかったです。
    上演時間の90分間は魔法の時間、おとぎ話を見ているようでした。
    と、ここまで考えてタイトルの「フェアリー・テイル(妖精の尻尾)」の綴りを変えれば「フェアリー・テール(おとぎ話)」だ!と膝を打ちました。

    ネタバレBOX

    自走する人形が演じるハッピーとシャルルにはびっくりしました。
  • 満足度★★★★

    面白かった
    原作を知らなかったので、最初は話を追うのに必死でしたが、次第に舞台にに引き込まれホロリとする場面もあり。殺陣もスピーディーで見応えがありました。炎の剣の迫力はすごかったです。

  • 満足度★★★★★

    予習
    原作が少年漫画との事でわからない言葉があってはとざっくり予習をしていきました。

    開演冒頭に予習した部分はざっくり説明されるのでざっくりくらいの予習ならしなくても大丈夫です。

    やはり客層が若いノリなので最初のキャスト登場は我慢出来ない黄色い声が聞こえてきます。ここでめげてはいけません。

    ここから先はしっかりした稽古で磨かれた殺陣、アクションシーンに釘付けになります。

    映像に頼り過ぎる事の無い演出はかなり好印象です。

  • 満足度★★★★★

    さすが!
    「さすが!」としか言いようがないほど見事なステージでした。原作は知らないけれど、ゲームやファンタジー小説の世界観そのままで、楽しませていただきました。炎の剣……すごく欲しい ♪

  • 満足度★★★★

    まさに「ライブ・ファンタジー」
    原作知らずで見に行ったので
    少々難しい用語も多かったですが
    とにかく演出に迫力があって、楽しめました。
    映像が多く、舞台を見ているというより少し映画を見ているみたいな感覚になりました。

    女の子たちが可愛くて、歌も素晴らしかったです。オススメ。

  • 満足度★★★★★

    正にファンタジー!
    佃井皆美さんが、いつも以上にカッコ良かったです♪また観に行きます!

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