実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2016/04/28 (木) ~ 2016/04/29 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006142.html
期間 | 2016/04/28 (木) ~ 2016/04/29 (金) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | ともさかりえ、山口馬木也、村川絵梨、石田卓也、大石継太、池谷のぶえ、黄川田将也、猪野学、小飯塚貴世江、吉井一肇 |
脚本 | 鄭義信 |
演出 | 鈴木裕美 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,500円 【発売日】2016/01/24 A \5,500/B \3,000 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006142.html |
タイムテーブル | 4月28日(木)18:30 4月29日(金・祝) 13:00 |
説明 | 鄭義信 三部作 Vol.2 「たとえば野に咲く花のように」 2007年、鵜山仁・前芸術監督の就任一年目のオープニングを飾った企画「三つの悲劇─ギリシャから」の第二弾として生まれた、『たとえば野に咲く花のように』。鄭義信は、この作品を書いたことで、作家として「記録する演劇」を書くことを再認識し、ここから『焼肉ドラゴン』『パーマ屋スミレ』の執筆へと繋がっていくこととなりました。 朝鮮戦争さなかの九州のとある港町を舞台に、4人の男女の、切ないまでの究極の「愛」の形を描いた本作を、07年10月の初演から8年余の歲月を経て、鄭 義信三部作連続上演企画の第二弾として、新しいキャストと演出でお送りします。 1951年夏、九州F県の、とある港町の寂れた「エンパイアダンスホール」。戦争で失った婚約者を想いながら働く満喜。そこへ、先ごろオープンしたライバル店「白い花」を経営する康雄と、その弟分の直也が訪れる。 戦地から還った経験から「生きる」ことへのわだかまりを抱える康雄は、「同じ目」をした満喜に夢中になるが、満喜は頑として受け付けない。一方、康雄の婚約者・あかねは、心変わりした康雄を憎みながらも、恋心を断ち切れずにいる。そんなあかねをひたすら愛する直也。 一方通行の四角関係は出口を見つけられないまま、もつれていくばかりだった......。 |
その他注意事項 | ★新国立シアタートーク(入場無料。ただし満席の場合、制限有) 日時:4月9日(土)公演終了後 小劇場 出演:鈴木裕美、ともさかりえ、山口馬木也 ほか 司会:中井美穂 入場方法:本公演のチケットをご提示ください。 ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 ※高齢者(65歳以上)、学生、障害者、ジュニア割引がございます。ボックスオフィスにてお申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(高齢者、学生割引はチケットぴあ一部店舗でもご利用いただけます。Webボックスオフィス、他のプレイガイドでは受付できません。それぞれ、年齢を確認できるもの・学生証・障害者手帳が必要になります。) |
スタッフ | 美術 二村周作 照明 原田 保 音響 友部秋一 衣裳 宮本宣子 ヘアメイク 宮内宏明 振付 前田清実 殺陣 諸鍛冶裕太 演出助手 大澤遊 舞台監督 幸光順平 |
「たとえば野に咲く花のように」
2007年、鵜山仁・前芸術監督の就任一年目のオープニングを飾った企画「三つの悲劇─ギリシャから」の第二弾として生まれた、『たとえば野に咲く花のように』。鄭義信は、この作品を書いたことで、作家として「記録する演劇」を書くことを再...
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