満足度★★★★★
制覇!
念願の制覇!
ワンダーランドな毎日。
みんな素敵でした!素敵すぎました!
演技が繊細!なので目が離せられない!逃したらもったいない!
あの狭きリングの上でのダンス、殺陣に毎回圧倒されながら観てました!
舞台セットが何もないのに、ソコにあるかのように…引き込まれ…。
ブレない音響、照明…スタッフワークもさすがです!
今回は特に客演さんの声がよかった!!!
楽しい12日間、17公演でした!
最高でしたーーー!
次の公演も楽しみにしています!!!
満足度★★★★★
最高の舞台でした
エクスクエストの舞台を観劇したのはミラピ以来でした。ずっとタイミングが合わず観劇出来ずにいたのですが、今回友達と観劇することができました。初日に行った時から(これは絶対ハマるな)と思っていたのですが、案の定めちゃめちゃハマっていました。最初は2回しか行く予定がなかったのですが気づけば5回観劇していて…笑
内容も行く度に発見することが多く、全く飽きませんでした。わたしが一番良かったと思う演技変更は、お婆さんになった國立幸さんの「ずっと待っていましたよ」の台詞が、最初は大きめの声で仰っていたのですが、後半には本当に消え入るような声で仰っていた所です。あそこの声で七十年間の重みをとても感じ、自然と涙が流れていました。
エクスクエストの劇団員さんもとても暖かく、ファンを大事にしていることがとても伝わってきて、心から応援したいなと思いました。
次の公演はわたしの大好きなミラピの再演です。前回は一度しか行けなかったので、次は全通する予定で頑張ります!素敵な舞台をありがとうございました。
満足度★★★★★
最高の2文字に全てを込めて
初めてX-QUESTさんで観劇させていただきました。
もともと一回のつもりでしたが、運良く都合が合ったことと友人などにチケットをもらえたことで計3回いくことができました。同じ舞台に3回もと思われる方もいるかもしれませんが、この舞台に関しましてはそれは絶対にありません。むしろそれでも足りないくらいでした。次々に替わる場面、キレッキレのダンス、息をのむ立ち振舞い、素敵な衣装にキャラクター、キャストの方全てが本当に素晴らしかったです。素晴らしいとしか表現できないのが残念ですが、本当にその言葉につきます。みなさんそれぞれの素晴らしさを必ず発見できる最高の舞台だと思います。
内容ももちろんすばらしく、笑っていたにも関わらずいつのまにか泣いていたというのは初めての経験でした。あとあとになって、あれはこういうことだったのか、これはその伏線だったのかと思い出せば限りがなく、観た日は眠れませんでした。
こんな最高な舞台に三回も行けたこと、とても幸せに思います。本当にありがとうございました。
キャストの方、お疲れ様でした。また、運営の方もとても優しく、丁寧で迅速な対応をしてくださいました。お疲れ様でした。ファンの方もみなさん優しくマナーを守られていて、まさに神がいる芝居でした。
満足度★★★★★
終演後の余韻もまた。
終演して大分経ちますが、未だ可能ということなので観劇日に合わせてコメントさせて頂きます。 今公演10回観劇させて頂きました。公演最中はもちろんとても楽しいワンダーランドを字の如く「体感」しておりましたが、今回特記したいのは、「終演後の余韻」のこと。目当ての役者、だけでなく出演者全員の「ここが良かった!」という想いが未だ沢山募り続けています。
こちらの制作の方が終演後も舞台写真を沢山上げて下さったり、ブログにて貴重なお話を聞かせて下さったり、印象深い台詞を上げて下さったり、そういったものを観る度に実際に目にした物語が幾度となく蘇ります。
勿論回数も多く観ているので記憶ということはありますが、本当に沢山記憶を蘇らせる糧を下さったこと心より感謝致します。
稽古の様子から、公演最中、そして公演終了に至るまでがワンダーランドのようで、X-QUESTさんと、このように感じられる作品に出逢えたことが凄く嬉しいです。
もうしばらく余韻は続きそう、こんな風に終演後も長く思い出せる舞台と言うのもこの作品の、劇団の評価に値すると思いこちらに寄せさせて頂きました。
公式Twitter、稽古場ブログの更新本当にありがとうございます!!
満足度★★★★★
楽しかった!!
X-QUESTを初めて観たのが【金と銀の鬼】。
すっごく楽しくて1回しか行かなかったこと
後悔するくらい。
【義経ギャラクシー】は仕事で1回も行けず
悔しい思いを。
そして今回の【神芝居】。やっと久々に
観に行けて。やはり最高でした!!
すっごく楽しかった(*'▽'*)♪
衣装はもちろん、お芝居もダンスも立ち回りも
全員が最高級のクオリティ!!
今回は千秋楽も観に行きます。
自由席なので、どこで観れるかも楽しみの
1つ。どこで観ても確実に
楽しめるX-QUESTのステージ、リピーターが
多いのも納得です(*´ω`*)
満足度★★★★★
観てきました!
客演さんも皆さん魅力的で
義経ギャラクシーで洗礼を受けてから、前回の雷に打たれたような衝撃は逆に慣れたのかなかったものの、皆さんやっぱり魅力的で舞台って本当に楽しいなと思わせてもらえる舞台でした。
満足度★★★★★
ワンダーランド体感‼︎
他の劇団の舞台で客演されてた高田淳さんに惹かれて.1度クエストさん観たいと思ったところに、「神芝居」に大好きな竹内尚文さんが客演されるのとのことで、初クエスト観劇の運びとなりました。
リング上で繰り広げられる殺陣、ダンスはもちろん、照明、音楽、衣装も素晴らしくて五感を刺激されっぱなしでした!
今回は一回しか観劇出来ませんでしたが、次回は四面制覇出来る位観てみたいです!
満足度★★★★★
もう1週間も経ってた...!!
初めてX-QUESTさんを見せてもらったのは金と銀の鬼。4面囲みの舞台の迫力に一気にファンになってしまってまだ浅いけれど、今回も期待大で挑みました。リングな舞台の迫力はわかってたつもりだったけれど、改めてあぁこんなにすごかったかーとのっけから鳥肌立ちまくり。
照明と音楽の融合、ダンスや立ち回りで間近で動く役者さんたちの躍動感、それをさらに引き立たせるステキすぎる衣装‼︎
キャストさん全員が舞台に一同に会してのダンスはほんとに圧巻でどんどん変わるフォーメーションに目が追いつかない。あぁこれがクエストさんだよなぁってまたも鳥肌。もーーーーうほんと最高!!
たくさんの言葉遊びとくすっとしていいのかどうなのかwな時事ネタがふんだんに盛り込まれながらストーリーは進んでいくのだけど、終わってからあっこれも繋がってたのか‼︎って気づくことも多々あり。
それもこれも踏まえてまた観たい〜〜〜が湧き上がる作品でした。
客演のキャストさんたちもほんとに素晴らしくって、もう思い出すだけで顔が緩んでしまいますね。
早くDVDでまた「神芝居」の世界に浸りたいな...
と終演から1週間経ってしまったのにまだ余韻にひたる今日この頃。
満足度★★★★★
鳴り止まぬ拍手が物語る
千穐楽に四面制覇することができました!!どの面から観てもそれぞれの楽しみ方がありますし、どの列から観ても楽しめると思います。カーテンコールの力強い拍手が物語るように、終わってほしくない!と強く思う、そんな公演でした。
眼と耳だけでなく、五感で楽しめて、観るというより感じる舞台、それがX-QUESTさんの舞台なのですね。
毎回お邪魔するたびに思うことなのですが、受付・もぎり・案内等のスタッフさん(制作さん?運営さん?)の対応が素晴らしく、とても気持ちの良い観劇ができることがうれしいです。
満足度★★★★★
観てきた遅くなっちゃいました…
〜神芝居〜
ま頭の中で消化しきれてないところもありますが…
トクナガさんの脚本の言葉遊び?言葉選びの連想に感動です✨
人やキャラクター性の魅力もさる事ながら、ストーリーの構成が本当にすごい!どれだけでも発見がありそうな、何か見落としがありそうな、入り組んだ話で、純粋に何度も見たいって思える舞台でした。
すごく良かったです。
満足度★★★★★
感じることがたくさんあって。
なかなか感想が書けずにいました。(います。)
トクナガさんの作る世界の根本にあるものは「命」と「愛」なんじゃないかと。
死ぬのが怖くない人なんか(多分)いない。
でも、自身とその周囲を守るためには命も捨てなければいけない。
でも怖い。
怖いのは命を捨てなければいけない状況、そして、誰かが自分の存在を脅かすこと。
だから自分は見なかったことにして自分にとっての不穏分子は(誰かを使って)排除する。
それでも、誰も一人では生きられない。
自分の絶対的な「味方」が欲しいのに、人はそれぞれだからどこでどうすれ違っちゃうかわからない…。
ということが根底になるのかなー、と思いつつ、衣装の素敵さと、ライティングによる情景の変化と、客演さん含めすべての役者さんの表現力と、そこここにちりばめられる言葉遊び拾いの面白さと、どんどん速くなる殺陣と、キレの良いダンス、苦笑から爆笑までの笑い、どうすることもできない落涙…。
エンターテインメントとしての演劇としても十分に楽しめる公演でした。
何をどう感じるのかは人それぞれ、という「絶対的な押し付け」がないのも、とても面白い作品だったんじゃないかと思います。
複数回観ましたが、回を重ねるごとに発見が多々あって本当に楽しめました。
満足度★★★★★
たくさん感激するべきですよ‼︎
四回拝見しましたー。一回目は音楽と光とダンスと素敵な役者様達に目移りしていまい、話はサッパリ。二回では、多彩な言葉遊びや、言葉に隠された連想ゲームの数々にただただ圧倒され、内容を理解し始めたのは三回目から。理解できた内容は私にとって、あまりにも重たい内容でした。なんて重たい内容を笑い話にするんだと、少し悲しくなりました。
そして、四回目。三回目の私の受け取り方は間違っていたのだとわかりました。とあるシーンで泣いている方がチラホラいて、私も泣きました。
重たい、楽しい、綺麗、悲しい、いろいろな感情や内容を混ぜて、一つに料理してある。素敵な作品でした。
終わってからネタバラしもあって、終わってからもたくさん楽しめる作品でした。ロスになるのがわかる気がします。
満足度★★★★★
神芝居 千秋楽
X-QUESTさんの『神芝居』の千秋楽に参加してきました!!
本当に素敵な舞台でした。高速殺陣と高速ダンス、何度観てもずっとワクワクドキドキできるのがX-QUESTだと思います。
アリスからのいろいろ広がったこの世界。主催であるトクナガさんの作るお話は、いつも絵本を見てるような気になります。
次回も楽しみにしたいと思います!!
満足度★★★★★
最高でした!!
千秋楽行かせて頂きました!!
神芝居4回目の観劇でした!4面制覇!とはいかなかったものの、どの角度からでも本当に楽しめると思います!毎回新しい事に気付いたり、変化があったり、お芝居って生なんだなぁと。客演の役者さん本当に素敵で、客演さん?!?!ってぐらいX-QUESTメンバーみたいでした!観てて本当に楽しくて、自然と笑顔になったり笑ったり、じーんときたり。
音響や照明でじーんときたり、変化が凄くてついていくのに必死でした!(笑)だからこそ、神芝居の世界に浸っていつも終演後、余韻が残ってました!
手につけてるおさかなすんごく可愛かったです!!!衣装もひらひらで素敵で綺麗で、小道具もすごいリアルで驚きました!
スタッフさんの案内や、グッズの販売や座席の案内、とても丁寧でありがとうございました!!
素敵な世界をありがとうございました!
満足度★★★★★
とにかく!飽きない!
未だにロスです!(。>_<。)
楽し過ぎて!素敵過ぎて・・・
神芝居は、本当に各相方との想い・・・時代と言葉と歴史と伝説と・・・行ったり来たり、映したり遷されたり見えたり見えなかったり・・・が、繋がって行くという不思議なストーリーでした!
その中での、キャラの立ち方が、それぞれ秀逸で、可愛かったり、かっこよかったり!意味の深い・・・キャラだったと思うのです!
飛び飛びな難しい?ながらも一本筋の通った今までのトクナガワールドが・・・今回はそうじゃ無かった気がするな・・・
だから、じわじわ何回でも観たくなる作品なんだと!
最後はみんなが平和に暮らせる世界~!だから、一本筋が通ってるか〜!
全てが、愛おしい世界でした!
満足度★★★★★
まだまだ余韻にひたってます!
衣装が細かく作り込まれていて、色もキレイで役者さんが動くと裾がふわーっと広がったりして魅力的でした!ちょこちょこでてくる小道具が(とくに茶柱とか)なんだか斬新で面白かったです。観ている時間は終始目が話せなくなるほど楽しく夢中になりましたが、千秋楽が終わった今でもあとから自分なりに考察したり、いろんな人の感想やレポートなどを拝見する時間が楽しいです!それほど自分の中に深く残る作品でした!
満足度★★★★★
観劇してきました
X-QUEST 『神芝居』観劇しました
オープニングから幻想的な世界観へ
そして殺陣などのアクションの素晴らしい事
もちろん、それぞれの登場人物の持ち味が
半端なく面白くみていて感動して帰ってきました
また、リピーターしてみてます(o^^o)(笑)
満足度★★★★★
X-QUEST:「神芝居~アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド~」
ルイス・キャロルの「不思議の国アリス」にお馴染みの日本の昔話を混ぜ合わせ、再構築した物語はどこか懐かしくも全く新しい世界が目の前に繰り広げられる。
アリスが迷い込んだのは、不思議の国ではなく月人(つきんちゅ)と海人(うみんちゅ)が相争う世界。そこでは、ウラシマとカグヤヒメの使いと名乗るものたちが代理戦争をし、一方ではウサギとカメがゴールを目指すのだが、そのゴールに待ち受けているのは衝撃の事実。
膨大な情報量と言葉遊び、ダンス、殺陣。セットは何もなく、真ん中に四角いリングのような舞台があり、観客はその四方を取り囲む。
それはまるで、クロード・ルルーシュの映画「愛と哀しみのボレロ」で音楽の高鳴りと共に、神憑りのようなトランス状態になるジョルジュ・ドンの踊る「ボレロ」のシーンを思い出させた。
四角い舞台は神の掌。その掌の上で、人も月人も海人もウサギもカメも、歴史という壮大な芝居を神によって踊らされ、演じさせられているのではないだろうか。
紙芝居のように、様々な場面が息も吐かせぬ速さで捲られ展開して行く。
そして、観て行くうちに気づくことがある。タイトルのギガはギリシャ語で「巨人」、PCやスマートフォンの容量の単位では大容量の意味で使われるが、戯画でもあるのではないかと。
戯画と言えば「鳥獣戯画」。カエルとウサギが相撲を取っている絵図が有名であり、「鳥獣戯画」とは当時の思想を反映した風刺を動物や人を戯画化しているものであり、「不思議の国のアリス」に多数引用されているマザーグースもまた、伝承、童謡でありながら、紐解くと底には恐い意味や由来を含む物が多い。
X-QUESTの「神芝居~アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド~」は、四角い舞台の上(それは、神事である相撲の土俵にもつうじるのではないか。)で、繰り広げられる現代の「鳥獣戯画」だと感じた。
こう書くと、難しく重い内容の舞台のように思われるが、これを、言葉遊び、ダンス、殺陣と華やかな衣装、美しい照明と音楽と笑いで、最高に面白いエンターテイメントとして紡がれて行く。
そして、笑いながらじわじわとこの舞台に散りばめられた皮肉と諷刺と水底にゆらゆらと揺らめく、この世界も歴史も実は、神の巨大な掌の舞台で踊らされ、演じさせられている「神芝居」なんじゃないかという事に気づいた。
殺陣も迫力があって面白くて、役者さんたちの動きかがとてもキレイでキレがあって、個人的には、塩崎こうせいさんと小玉久仁子さんの動きがとてもかっこよく、きれいで、高田淳さんのウサギの目線と目の表情が艷っぽかったのがとても印象に残っている、笑えて、観終わったあとに、頭と心の中でずっと反芻してしまう舞台だった。
文:麻美 雪
満足度★★★★★
進化している
不思議の国のアリス、ほか、いろいろな物語や題材のイメージが重層的に重なって、今までになく、神化していました。役者さん、音楽、照明、衣装、全てが華やかです。アリス+3姫(ハートの女王、乙姫、かぐや姫)も素敵でした。ダンスとたちまわりも、秀逸です。別空間に吸い込まれたような110分でした。