満足度★★★★
なるほど
泥棒にも家(アジト)がある訳だけど、ルパン三世達のアジトとは訳が違う。
大泥棒とは縁遠い、女四人のこそ泥チーム。
自分たちのアジトに他の泥棒一味が入るし、泥棒の傍ら、新聞配達のバイトするし…
緊迫感のなさが脱力系。
なるほどフライヤーを見ると力の抜けた注意書があるし、気楽な雰囲気一杯である。
気軽に観れて、会話のテンポや間の取り方の妙に笑える75分だった。
満足度★★★★★
楽しいドロボーライフ
キャスティングの妙と、“笑いのバリエーション”が豊かで素晴らしい。
メリハリのある会話がとても面白かったが、中でも
堀靖明さんの、噛まずに滑舌良く機関銃のように台詞を繰り出すところにクラクラきた。
また、こんな“大人の間”を醸し出すのは山田百次さんと根津茂尚さんのコンビくらいだろう、
という台詞と演出が私的にどストライクだった。
満足度★★★★★
70分強
篠本美帆、伊達香苗、田代尚子、宮本奈津美。この4人によるすっトボけた女子トーク。
根津茂尚&山田百次パートの無駄に勿体をつけた空疎な会話。
堀靖明のフルテンションなツッコミが炸裂する、別の窃盗グループのコントさながらのやり取り。
どれも最高にバカバカしく、可笑しみがほぼほぼ途切れない至福の70分が過ごせました。
満足度★★★
ちょっと
自分の中で笑いのスイッチが入るのに時間を要した。
つまらないというわけでもなく、ちゃんと笑えるのに、
何か物足りなさもあった。
あっさりしてるかな?と思わなくもない。
満足度★★★★
面白い
三組のドロボー達の楽しい会話。宮本さんが全体の雰囲気を引っ張っている。堀さんの長尺熱弁はスゴイ。前説に関村さんが登場しないのはちょっと寂しかった。あの前説も引っ括めての「あひる」だと思う。野の上の山田百次さんと根津さんのコンビもいい感じの味があった。
メインキャラクターを作った方が作品としては分かりやすいと思う。
満足度★★★★
前回と比べて、キャストが多い分...
バリエーションが多くて、楽しめました。篠本さんがボケでなく、ツッコミをやると何だか引き締まる感じ?そして、セリフが少ないが、存在感のあるお二人が何だかおかしかった!あひるなんちゃらの新路線かもしれません。役者さんが笑えないのがちょっときつそうにも見えましたが...。キャストが多い分、関係者も多数。そんな土曜のソワレでした。