期間 |
2016/01/27 (水) ~ 2016/01/31 (日)
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劇場 |
古民家asagoro
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出演 |
吉田多希○、三浦久枝○、佐々木史○、立川せりか●、森田祐吏●、大塚尚吾○、高松良成●、(●…父殺し篇○…子殺し篇) |
脚本 |
望月清一郎 |
演出 |
望月清一郎 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円
【発売日】2015/12/11
前売り 1500円 当日 1800円 通し券 2500円(両篇ご覧いただけます)※注意点参照↓
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公式/劇場サイト |
http://onino-inu-mani.jimdo.com
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2016年 1月27日 19時半●/20時半○ 28日 15時●/16時○ / 19時半●/20時半○ 29日 19時●/20時○ 30日 11時●/12時○ / 15時●/16時○ / 19時●/20時○ 31日 11時●/12時○ / 15時●/16時○
●…父殺し篇 ○…子殺し篇 上演時間各40分 |
説明 |
戦後20年。憲法が改定し、バラックだらけの東京は復興に継ぐ復興を辿る。 都市開発が揚々進み、家々は微笑ましげに明滅する昭和も中頃の冬。 あれほど寒さに震えた夜長も、今や電気ストーブの浸透により、 快適で温もりある暖冬へと変わり、街灯は明るみを増し、 夜に暗闇が訪れる地は殆どと言っていいほど見当たらない。 住居は隙間を潰すようにぎっちりと並べられ、 アスファルトの割れ目から生える雑草が寂しく枯れている。 民家と呼ばれる日本家屋は珍しがられる程になった。 東京都中野区鷺ノ宮の、奥まった路地の更に奥に位置する古民家にて。 此処にはまだ、昭和初期を彷彿させる厳冬が残存する。 隣家との雑談も親類との交流も凡そ無い、隔絶された家庭の、厳しい冬、厳しい生活を垣間見る。
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その他注意事項 |
※通し券予約時の注意点※
今回は「厳冬 ―父殺し篇―」「厳冬 ―子殺し篇―」 の2篇ございます。 通し券をご希望のお客様は、「父殺し篇」のチケット予約時に通し券を選択の上、備考欄に「子殺し篇」の観劇日時を記載ください。 こちらで「子殺し篇」の予約確定をし、ご連絡させていただきます。 |
スタッフ |
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都市開発が揚々進み、家々は微笑ましげに明滅する昭和も中頃の冬。
あれほど寒さに震えた夜長も、今や電気ストーブの浸透により、
快適で温もりある暖冬へと変わり、街灯は明るみを増し、
夜に暗闇が訪れる地は殆どと言っていい...
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