レプリカ 公演情報 レプリカ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-20件 / 39件中
  • 満足度★★★★★

    公演期間が短いのはもったいない!
    皆さまうまく書かれていて ほめ言葉いっぱいで それが出尽くしても なお止まらず~ そんな良い作品だと思います☆


    (普段は話の矛盾点や細かいこと 自分は気になるタイプなのですが)
    突っ込みどころは確かにあるのだけれど それらがそこまで気にならないのは
    伝えたいことが まっすぐそのまま 伝わってくるから。
    あと役者さんがみなさんが とても素晴らしかったから。
    (数名を除き女性の層が薄かった気はしますが それを男性陣が引き上げていたイメージです)。


    会場のすすり泣きがここまで多いのは初めて。
    ほかの方も書かれてますが 役者さんだけでなく お客さんのすすり泣きを見て感じるというのも とても良いものなのですね。
    最近少しのことでは泣かなくなった私でさえ 涙してしまったです。。


    ただこれもほかの方書かれてますが 段差のない席の後ろだったので 観にくかったです。もっと良い席で観れたらもっと良かった。


    久保田唱さんの愛がいっぱい詰まっていて そして何よりピュアな作品 
    年初めに こんな良い作品を観れて良かった
    素敵な作品を ありがとう♪


    ネタバレBOX

    大月先生(高田淳)の 狂気的な雰囲気と 愛情も含まれてるところが余計に怖い あの危なさ加減って 

    あの人 天才で奇才で 多分変態だと思います。
  • 満足度★★★★★

    熱かった
    座席番号の修正ができなかったんで削除、再アップ。
    初めは「そこまでの評価かなー」といったかんじで観ていましたが。徐々に熱量アップ。すごかったです。暗転時に客席からすすり泣く声が聞こえる様は。客から見ても感動ものでした。
    いい芝居が観れて幸せです。

    ネタバレBOX

    今日は体調でも悪いのかいと思うほど沖野さんが噛んだりすごーく大事なセリフを逆のことを言ってみたり(聞き間違い理解不足ならすいまっせん)大丈夫なのかと目が離せなかった。

    個人的に正直最後の最後はいらない。匂わせるぐらいが良かったと思った。
  • 満足度★★★★★

    心からの(2度目の投稿です)
    舞台「レプリカ」2ステージ目の観劇してきました。
    こんなにも舞台に立つ人から気持ちを感じた事がないぐらい熱い想いが伝わってきました。
    ステージに立つ役者さんが同じシーンで同じ気持ちになるとこんなに感動し、自然と涙が溢れ自分の気持ちが表情に表れると気付いたことはなかったです。
    個人的な事ですが約3年半前、初舞台観劇の想い入れのある笹塚ファクトリーでの観劇ラストが今回の「レプリカ」で良かったです。

    ネタバレBOX

    全てのキャストさんが流す涙、心からの表情に感動しました。
    ラストブロックでの詩織の詞、先生の目からこぼれる大粒の涙。
    そして心が表情が溢れんばかりに揺らいでいるのに、職務の為に歯を食いしばり状況を伝えるアナウンサーさん、友の事家族の事を想う皆さんの気持ちが素敵でした。
    ありがとうございました。
  • 満足度★★★★★

    素晴らしかったです。
    実力のある役者さんばかりで、見応えありました。久保田さん作品のいつものクドさもあまりなくて感情移入しやすかったし、一番感動しました。物語は多少突っ込みどころもありますが、この作品の本質的なテーマは強烈に伝わってきて涙が止まらなくなりました。とても良い舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    久保田唱クラシックス。
    2016年の観劇初め。

    久保田氏がハタチそこそこで書いたもの、しかも自らが主宰するボクラ団義では上演したことがない作品。
    この人ほんとどうなってんだ…。
    若いというより幼さすら感じさせる世界観。そう、世界ではなく世界観。近年の作品ほどテクニカルでなく、凝りに凝ったつくりではない。その分メッセージ性がはっきりしている。

    それを2016年の技術と制作力で作品に仕上げたキャスト陣もすばらしい。
    去年、とあるプロデュース公演でキャストが強力な作品を観たときに、全員がエースで四番なら自動的に強力な作品が出来上がるわけではないということを学んだ。今回これだけ強力なキャストで強力な作品を作り上げたのは決して順当なことではなくて、むしろ奇跡の類かもしれない。プロデューサー佐藤修幸氏を称賛すべきか。

    そこに観客が参加して最終的に完成形をみる。
    これは間違いなく劇場で観ることに最大の価値がある作品。

    精神的にはかなりタフな作品なので覚悟して臨め!

    ネタバレBOX

    個別に挙げていったらきりがないが吉田宗洋、加藤凛太郎が特に良かった。沖野・竹石のボクラ団義ツートップ(同い年!)に関しては言うまでもなく圧巻。高田淳+中野裕理はブラックジャックとピノコ?
    木本夕貴の「明日言って!」とかおれにはあんな青春時代なかったぞ男子高だったし!!

    唯一、白井那奈だけ微妙に異物感があった。「ハイスクールミレニアム2015」はとてもよかったので、彼女自身に何か過不足があるということではなく、座組とのマッチングという意味で。(唯一の平成生まれ?)
  • 満足度★★★★★

    感動しました!
    最初から最後までハラハラドキドキ、そして高校生たちのやりとりにほっこりしながら観てました。自然にそれぞれの立場に自分を置き換えて、自分だったらどう思うのだろうかと考えてしまった。

  • 満足度★★★★★

    とても優しい暖か味ある作り
    お馴染みの面々による安定感と面白さ。このくらいの小屋(規模)で観る贅沢。ロングラン公演をしないのは本当に勿体無い。

  • 満足度★★★★★

    悲しいけど?
    啜り泣きがあちこちから聞かれ、キャストさん達の目にも涙が浮かぶ
    人の存在とは何?人でないものとは?を考えさせるシナリオ運び
    久保田唱にしては、あまり凝った展開ではないが、逆にストレートに訴えかけてくる

    ネタバレBOX

    あの医者は神なのか?悪魔なのか?というエンディング
    ハッピーエンドと手放しに言っていいのかは、よく考える必要あり
  • 満足度★★★★★

    2回目の観劇。
    話の内容が判ってて観るからこその、それぞれの言葉や気持ちが心に刺さる。きっと正解も不正解もないんだろうな。例えそれが、悲しい事でも辛い事でも悪い事でも…。
    観劇した人は、きっと大切な人を思い浮かべるはず。大切な人をもっと愛したくなるはず。そんな作品だと思いました。

  • 満足度★★★★★

    ハンカチじゃ足りませんよー。
    レプリカ観劇して来ました。もう序盤からウルウルして見終わっても涙が止まりませんでした。もう泣きすぎて目玉が溶けてなくなるかと思った(笑)。それぐらいの衝撃と感動です。涙と一緒に全身がぎゅっと熱くなりました。純粋に真っ直ぐな気持ちで見れますよ。
    「あなたの命は本物ですか?」の通りに命について、生き方について考えさせられるストーリー。重たいテーマだけど、青春や様々な愛情がストーリーの軸になってて素直な気持ちで観劇できました。この作品を見終わって、たくさんの大切な人達を思い出しました。私が生きてる事に感謝したくなりました。
    大切な人を失う前に、大切な人に会えなくなる前に、大切な人達に大切だと思う気持ちを感謝を愛を伝えたくなる作品です。
    絶対に観劇した方がいいですよ!!

  • 満足度★★★★★

    ティッシュが必要
    感想を書こうと思ってここへきたけど、、、思い出すと涙が溢れてきて…なかなか進みません。劇場では思い切り泣けませんでしたものね。帰宅してひとりになって、気兼ねなく泣けます。周りでは啜る音がたくさん聞こえてきました。ハンカチでは足りません。ティッシュが必要になります。
    愛に溢れた作品ですね。生きること、生かされていること、大切な人を失うこと(失わせないこと)自分の命がなくなること等いろいろ考えさせられました。

    そして大切な人への思いが自分の胸にも溢れてきました。

    ネタバレBOX

    自分自身が母親なので、主人公の両親に一番感情移入できた。同じ意味で警視正にも。もちろんさわやかに恋をする高校生たちにも。

    しおりがひなたをかき抱きながら最後にカメラに向かって訴えているシーンがラストかと思いきや、違いました。「あれ?いいのかな?」という終わり方だったけど、私の気持ちは救われました。
  • 満足度★★★★★

    2回目も号泣
    ストーリーがわかっていて観てもやはり号泣でした。こんなにも心をつかまれる作品はそう多くないでしょう。
    様々な登場人物にそれぞれ感情移入できてしまうので、正直、精神的に疲れますけどね。
    最初からわかって観ていればこその発見もありました。
    チケットを複数枚買っておいて大正解でした。

  • 満足度★★★★★

    観てきました!
    最初 会話劇 ボクシング みんな泣けている

    重く苦しい劇だと、自分に耐えられるかなと不安でした。

    実際は、テンポの良い音楽 たまに笑いもあり 2時間25分あっという間に終わっていました。

    主役たちが、多感でまだ大人でないゆえ純粋だったり、社会規範に囚われないからこそのストーリー

    高校生と社会人の大人の対峙を、沖野さんなどがしっかり締めて10代が輝けたのだと思います。

    大人が主役だとこんなきらきらとした思いにはなれなかった。観終わった後、大人の私には爽やかな帰りになれました。

  • 満足度★★★★★

    今年最初の観劇に相応しい。
    2時間30分ほどと伺っていましたが、あっという間に感じました。
    前半の緩いスピードから、ハラハラを伴い加速してのエンディングそしてエピローグへの展開がとてもバランスが良くて面白かったです。
    作品題材は重いものではありましたが、投げかけられる言葉が自分に響く度に日常で目を反らしていたことを思い出しました。
    オープニングの映像演出、ダンスも印象的でした。
    当たり前が当たり前でなくなる可能性や、想いを伝えるということを痛感しました。
    また、目当ての高田さんの役がもうひとつの意味を担っているのではないかと思いました。不気味さと魅惑もあり、とても良かったです。
    こういう作品こそ生で観る醍醐味が伝わる舞台ではないかなと。
    期待がそのまま感想に繋がったと思います。

  • 満足度★★★★★

    良かった!!
    千穐楽も観ました。5日連続の観劇ももうすぐ終わるかと思うと寂しく感じながら観ました。終演から2日経って、、、、、レプリカロスです。まだ余韻に浸っています。良い作品に出逢えて幸せでした。
    ただ、もう少し大きい劇場で観たかったかも。D列やE列では見えにくかったのが残念。傾斜のある観易い劇場で観たかった。

  • 満足度★★★★★

    レプリカが本物になるとき
    前楽と大楽の2回、観ることができました。
    何気ない一言に実は物語の核心部分への伏線が張られていたりして、それに気づいて2回目の観劇で同じセリフがすごく心に突き刺さりますね。
    魂込めて、命削ってこの舞台を作り上げてきたカンパニーの皆さんのおかげでこの日、会話劇の真髄を観た思いです。
    登場人物のなかで、私が一番共感できた人物は・・・
    伊澤玲さん演じる、枕崎でした。

    ネタバレBOX

    枕崎は柊向との思い出が何もなく、同じ警視庁の上倉や広川のように柊向に夏美の姿を投影することもできない。ただ、純粋に怖かったんだと思う。
    怖いからこそ、それを押さえつけるためにああいう行動を取ってしまい、やがて疑心暗鬼になってしまったのだろう。彼がいちばん人間味あふれる存在だったのかも。
    アンドロイドの暴走よりも怖いもの、それは人間の暴走である。
  • 満足度★★★★★

    感動!
    3回目観劇しました。翌朝起きた時に目が腫れているのが嫌で、泣かずに観ようとしたのですが、、、負けました。無駄な努力でした。
    ところで、オープニングの演者紹介は役者名ではなくて役名の方が良いのではないかと思います。両方併記が一番いいけど。

  • 満足度★★★★★

    泣いた…
    役者一人一人の実力が☆☆☆!
    それでいて、誰一人浮くことがない!
    素晴らしい!

    感動しました♪

  • 満足度★★★★★

    心が動かされる
    4回目鑑賞しました。主人公たちが“感謝”している姿に感動しました。

  • 満足度★★★★★

    舞台「レプリカ」
    書き忘れたことがあったので書きます

    観に行くときはハンカチじゃ足りないのでタオルを持っていった方がいいです。

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