満足度★★★★
面白かった。
シリーズ2作目から見てる私にとっては、個性的すぎる登場人物達が、懐かしい位、好き。
当パンに「追跡と逃走」がテーマとあった。移民問題やらシリアスなテーマを、扱いつつ、テンポよく展開されるのは良かったが、追跡と逃走のシーンが、やや長く、ちょっと間延び感が、気になった。
いつものような、古傷を柔らかく包むような哀愁は、薄かったかな?
あと2作で終わるなんて、寂しすぎる!!!!!!!!!!!ので、とりあえず一区切り的なラストというか、、、、、ずーっと、奴らに合いたいです。
満足度★★★★
ハート&ハードボイルド!
初見でしたが、エンタメ性の強いハードボイルドで展開テンポが良く、飽きさせない。場面途中で緩い場面がでてくるのが面白い!
満足度★★★★★
面白かった!
スピード感があり、観ていて飽きない舞台でした。笑いあり、シリアスな部分あり、ほろっとさせる部分ありで、とても楽しめました。難民受入れの問題とか、裏社会の黒い部分とか、色々考えさせられる所があり、ただ面白いだけで終わっていない所も良かったです。登場人物のキャラクターも、みんな個性的で良いと思いました。桒山えり子さんの好演していたパワー溢れる西園寺刑事のキャラが憎めなくて好きです。とても楽しい時間でした!
満足度★★★
選択ミス?
去年「太陽の回廊」を観て、その出来に大変満足し、この劇団ならと観に行ったが、どうも選択ミスだったらしい。好みの問題だと思う。笑わせる為にグロテスクなキャラの作りとか、不必要な笑いネタが多く・・・別物の劇団を観ているような気がしてならなかった。次回、観に行く時は“シリアス要素”の感じられるものにしたいと思う。
満足度★★★★★
泥臭いダンディー
というのが、このシリーズの本音という気がする。ハードボイルドというより、泥臭ダンディーという方がしっくりくるように思う。その視点で見ると、実にかっこいいのだ。そもそも、泥臭いのにダンディーというのは、語義矛盾である。然し、ここには、それが、絶妙なバランスで成立しているのだと言いたい。
感心するのは、このテイストでシリアスな内容をよくぞ、ここまで表現したという点である。殊に、遠いところで単に事件として起こったことが、その地域で苦労している人と友人になることで、自分の問題として捉えられるようになるということや、だからこそ、自分で調べ、自分の頭で考えて、自らの行動を自ら選択してゆくという、社会人としての基本を、普通の人間の内側から描いている点に、作家の極めて真っ直ぐな視座を観る。実は、この視点こそ、表現する者にとって最も大切なことなのである。
背景に描かれた、都会の寂しさを象徴するような美術のセンスも、また、照明によって効果を変える手法も素晴らしい。(追記後送)
満足度★★★★★
楽しかったです。
楽しそうに踊っている役者さん達、観ているだけで私も楽しかったです。
スピーディな話の展開が面白くて、分かりやすくて、楽しかったです。
満足度★★★★
安定のクオリティ。
冒頭の歌とダンスでさー、もうやられちゃうのよ。
あー、いいなーって思うの。
まずここで涙が出る(笑)
ストーリーの核の部分が今回は今までで1番良かった。
満足度★★★★
前作から続けて観劇しました
1時間50分を長いと思わせない、楽しい公演でした。
銃撃戦の演出がとても好きです。
何役も兼ねる方が多いので、
当日パンフレットの中には写真入りで、
裏には身分と役名キャスト名の一覧で掲載されている今回の方式、
とてもいいなぁと思いました。
アンケート書く際にも重宝しました。
あと2つで騎士シリーズ最終回ということで…
今後の展開が気になります。
満足度★★★★★
ネホリーハホリー☆
(^^)/ 12日(土曜)の昼、池袋で
[無頼組合]の、
【MID騎士(KNIGHT)ミラージュ】を観てきました☆
面白かったです。
大好きなシリーズ第七弾☆
ハードボイルド&スピーディー&コメディの
「ナイトシリーズ」♪
新しい展開もあり、いよいよ目が離せません☆
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
ハートボイルド
前作から見始めたのだが、見事にはまってしまった。
今回は紅ちゃんが主役のようで一生懸命な紅ちゃんのファンになった。
歌ありダンスありおかまありであっという間の2時間弱。
ラストは次の作品へと続くようになっており早く続きが見たい!
番外編で「バナナの気持ちをわかってよ」メンバー主役の回をぜひ。
満足度★★★★
7作目かあ。
小劇場でシリーズ物、それが7作目とはそれだけでも中々ないことだなと。
初見でしたが戸惑うことはなく、なのは
各キャラクターがそれぞれ描かれているから、ということでしょうね。
無事に完結の時を迎えられますように。
満足度★★★★
気軽に楽しく
重く考えることなく,気軽に楽しく,そして優しく観れることが無頼組合の持ち味。面白く観させていただきました。ちょっと見苦しい(見た目だけです。)けど欠かせないバナナの気持ちは,相変わらず不気味でした^^;前作を見逃してしまって,繋がらないところはありましたが,それでも1作品としては成り立っていますので,単作で観る方にもOK。とはいえ,あと2作ですか。気を持たせる部分もあり,次回作が早くも楽しみです。
満足度★★★★★
あと2回?
ハードボイルドからおふざけまで、ごった煮のエンターテインメント。
国内の闇組織同士の抗争にはおさまらないスケールになって、今度こそ本当に佳境を迎えることになるのか?
戦火を逃れて日本にやってきた外国人役が、もう少し外国人ぽく見えるとよかったか。
満足度★★★★
失踪を疾走する...面白い!
探偵物語...と言ってもハードボイルドではなく、緩い笑いを織り込みながら底流には鋭い社会批判・混沌とした国際情勢がしっかり見える話。特に国際情勢についての部分は、当該国に問題があっても、内国干渉になってはいけない(国際連合憲章における友好関係原則宣言を持ち出す)。例外として、自国の問題に対して国際機関が介入できる事項、それがこの公演の本筋であり探偵が登場する理由にもなっている。
その理由とは...。
満足度★★★★
理屈抜きで楽しくて面白い!
本作で7作目となる“騎士シリーズ”は、前作「グッド 騎士(KNIGHT) ベイビー」に次いで2作目の観劇。
“B級活劇ジェットコースター芝居”とは、まさしく言い得て妙。
とにかく、理屈抜きで楽しくて面白い!
このシリーズも、オムニバス番外編「スタンダード・デイ騎士」/2016年7月、
最終回「騎士ブルース」/2017年1月を以って終了予定とのこと。
1作目~5作目を観ることが出来なかった私は“人生大損”なのね~。。。