期待度♪♪♪♪
今年最後の満月はクリスマスの日らしいですが・・・
星野氏の漫画「残像」とかをタイトルから思い出しますが、
時の流れの話ですかな・・・。
光以外には不変なもの無く=時間もである・・・・
川の流れに例えた話があったなぁ・・・・
子供のころは川の流れは速く感じ、若い時はゆっくりに感じ。
老いると再び速く感じるようになる・・・。
悠久の時の中、同じ速度で流れているのに・・・・・。
舞台上で展開される時間表現に興味あります
期待度♪
時はものではにゃい!
ものに現れる変化である。人は、時そのものを見ることもできなければ、感じることもできない。ただ移ろい変わってゆく存在の変化によってそれと知るのみえだ。この程度の認識が出発点でないなら、作品としてきっちりしたものは成立し得まい。自分のいうことが正しいか、自分の予想を裏切っていいものを作ってくれるか。その点に興味がある。
期待度♪♪♪♪♪
時間と存在
芝居の説明、それとフライヤーの絵から、大井三重子の「めもあある美術館」を思い出した。残像ではないが、振り返る「時」とそれに纏わる色々な存在。それが、ふとした時に蘇る。まるでフライヤーの絵の、つま先の向こう=歩いてきた道のように。そんな勝手なイメージを持ってしまったので、是非観てみたい公演です。