満足度★★★★★
身体能力!!!
前回(座・高円寺)の時も感じましたが、本当にキレのある(役者さん達の)動きが素晴らしかったです!!!
期待以上の芝居でした。次回も期待します。
満足度★★★★
本当に良く動いていました(^^)
忍者ということもあり手持ちの武具が小型で動きを抑制するものではなく、かつ流星錘が見れたのは珍しかったです。 話もわかり易く面白くはあったがチョット細やかさに欠けるというか雑味があるというか、あと少し頑張れって感じもした約2時間の作品でした。
満足度★★★★
忍者
劇場でパンフレットを見たら、本物の忍者に会える気がしました。
開演したら、本物の忍者に会っているようでした。
素晴らし身体能力に、拍手をおくります。
サナリの切ない心、よかったです。
満足度★★★★★
無題1749(16-039)
19:30の回(曇)。
18:55着、受付、開場済み。19:25前説、19:31開演~21:17終演。
「SKY RUNNER(2012/11@d-倉庫)」「LEGS(2014/7@高円寺)」、3公演目です。今年に入ってダンス公演のほうがずっと多く、本作も「身体」側から観ていました。
振付/殺陣を見ごたえある動きに仕上げる秀でた身体能力、照明、重低音の音楽。そして欠かせないのがコミカルな要素を散りばめたお話、ここは役者の部分。
シルエットが藤城清治さんの影絵のように浮かび、場転に美を添える。
読みごたえある当パン、相関図も親切。
満足度★★★★
身体による言語(花四つ星)惜しむらくは哲学的にちと浅いか
素舞台で縦横無尽に駆け巡る演者たちの身体を用いた「言語」表現が素晴らしい。兎に角、敵国へ入国する隠密行動の背景まで役者陣が作るのだが、鍛え抜かれ考え抜かれたその表現は名画のワンシーンのような美しさを醸し出して絶賛に値する。
満足度★★★★★
期待を裏切らない
のっけから舞闘シーンに目を奪われ、さすがSPINNIN RONIN!、否、今まで以上にすごいんじゃない?と驚かされます。
構想も脚本もかなり前からの作品のようなので放送中の大河ドラマを意識したわけではなさそうながら、ついどこか重ねて見てしまいました。
戦闘の場面が多いゆえ、それだけでも見応えは十分。
一番のテーマと思える「武器を捨てて平和を」には、現代に置き換え、今更ムリでしょ、とあきらめきっている気持ちをちょっと反省しました。
初日、あという間の1時間50分を観終わった充実感。
でも、観ている最中には何か少しだけ足りない気がする。。。でも何かわからない。
またこの後も観に行きますが、次にはそれがなくなるか?わかるか?楽しみです。
akihana
akihana
【後日記】
3回行った結果、何かわからない物足りなさは2度目からはすっかり消えていました。
満腹感、満足感、終わった後とても気持ち良かったです。
役者のみなさんはあんなハードな動きでよくぞ事故なく最後まで乗り切って力を出し尽くされました。
1度目、2度目は最前列でピンポイントをじっくりと、より迫力を体感、3度目は後方から全体を観ることができ、後方から見る舞台は美しかったです。
音楽、照明の演出も毎舞台とても効果的で好きです。
余韻に浸りながらももうすでに、次は?と期待に胸を膨らませています。
満足度★★★★★
サナリ
前説での演技でまず圧倒されました。男性でありながら、あれだけの又割り
すごく鍛錬しているのだろうなあ。
アクションにつぐアクションで見応え十分。
南海のある島という設定ではありますが、日本の藩と藩との戦いっていう感じではありますが、戦国時代ものが好きなので、楽しく観させていただきました。途中で笑わせくれるシーンもあり、あっというまの1時間50分でした。
満足度★★★
アクションの魅力
全編を通してアクション、それも剣舞ならぬ槍をイメージした棒術舞といった表現が相応しいだろう。この公演の背景は、18世紀…日本とは別の南海にある島での民族紛争というもの。
少しネタバレするかもしれないが、物語の展開には、現在放映中の大河ドラマを、そしてテーマと思しき主張が垣間見えるのが、或る韓国映画である。平和への希求が描かれているが、その捉え方が表層的で深みが感じられないのが残念であった。現状を鑑みると、その主張は継続させなければという思いは共感できる。
公演としては、脚本(物語)はわかり易く、どちらかと言えば演出・演技で観(魅)せているという印象である。(上演時間1時間50分)