地点×空間現代
フェスティバル/トーキョー15
実演鑑賞
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/28 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/15/program/chiten/
期間 | 2015/11/20 (金) ~ 2015/11/28 (土) |
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劇場 | にしすがも創造舎 【閉館】 |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、河野早紀、小林洋平 |
脚本 | ウラジーミル・マヤコフスキー |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2015/09/27 一般前売 自由席(整理番号つき)4,000円(当日+500円) 一般前売開始:2015年9月27日(日)10:00より 先行割引販売:2015年9月23日(水・祝)10:00~26日(土)19:00 4日間限定で、一般前売料金から約30%OFF |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/20 (金)19:30 11/21 (土)19:30 11/22 (日)19:30 11/23 (月・祝)19:30 11/24 (火)休演日 11/25 (水)19:30 11/26 (木)19:30 11/27 (金)19:30 11/28 (土)19:30 ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 |
説明 | ジャンルを更新するコラボレーションで臨む、世紀の革命祝祭劇 1917年のロシア革命を背景に、方舟にのった労働者たちが地獄や天国をめぐり、約束の地へとたどり着くまでを描いた、マヤコフスキーの戯曲『ミステリヤ・ブッフ』。聖書の物語をパロディー化し、豊かな詩性と笑いで彩ったロシア・アヴァンギャルドを代表する祝祭劇に、地点と空間現代、共にジャンルの先端を行くグループがタッグを組み、挑みかかる。 戯曲の言語を徹底的に解体、再構築しながら、その本質を引き出していく地点・三浦基の演出と、変則的展開を多用し、既成の音楽のセオリーを脱構築する空間現代の楽曲、演奏。両者のぶつかり合いが生み出すスリル、エネルギーは2013年のアトリエ公演『ファッツァー』でも実証済みだが、今回はさらに広い空間で、聖性と混沌とがない交ぜになった壮大な劇を展開する。およそ100年前にマヤコフスキーが憧れた「新世界」。その眺めはどのように、現代に立ち現れるだろう。 |
その他注意事項 | ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 上演時間 1時間30分(休憩なし) 上演言語 日本語(字幕なし) |
スタッフ | 音楽 空間現代 美術 杉山 至 衣裳 堂本教子 舞台監督 足立充章 照明 藤原康弘 音響 西川文章 制作 小森あや、田嶋結菜(地点)、三竿文乃、喜友名織江(フェスティバル/トーキョー) 企画・製作 地点 共同製作・主催 フェスティバル/トーキョー |
[情報提供] 2015/09/17 14:42 by フェスティバル/トーキョー
[最終更新] 2015/12/07 16:07 by こりっち管理人
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1917年のロシア革命を背景に、方舟にのった労働者たちが地獄や天国をめぐり、約束の地へとたどり着くまでを描いた、マヤコフスキーの戯曲『ミステリヤ・ブッフ』。聖書の物語をパロディー化し、豊かな詩性と笑いで彩ったロシア・アヴァンギャル...
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