満足度★★★★
楽しかった~
オープニングが「恰好いいぞ!! これは楽しめるかも」の思い通りラストまで楽しめました。 語り部の尼僧の存在感が出ていて良かったです。ただ最初から彼女も人魚族だとわかってしまいました。 バラエティな部分が多くて楽しめましたが 作品としてはどこに重きを置きたいのかが・・・ あとは殺陣がもうちょっとね。
満足度★★★★
観てきました
日本の人魚伝説 八百比丘尼をもとの舞台だと思います
人魚姫とは違てなかなかハードでありました。
ただ小さい子どもさんが私の近くに二人いたのですが
最後まで飽きないで見入っていたので子どもは楽しかったようです
殺陣と話しの両立はなかなか難しいものでしょう
かっこいい俳優さんが多かったのでぜひ次回さらなる成長期待しています
見てきた。
殺陣集団という事で興味をひかれ見て参りました。
お話は人魚の肉を食べると不労不死になるという伝説がベースで、見やすく面白かったです。
しかし、殺陣集団という看板に期待をし過ぎてしまったようで物足りない感じが強く残ってしまいました。
役者さん達も芝居をメインに活動してるのかパフォーマンスがメインなのか発表会的?な気がしたのが今回の感想です。
話自体は見やすかっただけに他がしっかりしていないとあらが目立ってしまったそんな感じでしょうか。周りのお客さんはとても楽しんでいたようですし、一感想として受け取っといて下さい。
満足度★★
う~ん殺陣についてはオヤジ♪さんと同意見・・・・・・(-_-;)
いろいろと捻りは入れていましたが、”る~みっくわ~るど”の人魚の方が良かったかなぁとか、水場に近寄らないっていうB級ホラーの人魚モンスター(なんか肉食だけど胃袋だけは食べ残した・・とか記憶あるけど他細部は忘れた・・・)映画とか思い出したデス=洋物で女性主人公が狙われた娘を逃がすって話だったかな(美形の人魚が異形のモンスターに変身するのが売りだった気がする・・・)。リアル・シリアス・コメディとのバランスが微妙とも思えた1時間40分。進行役を入れてて話はわかり易かったんだが、ちょっと狙いどころが若年層?かしらとも感じました=絵本的とも言えましょうか・・・・・
満足度★★★
矛盾願望の物語
人間の願望である「不老不死」、そうなったが故に悩む「死にたい」という矛盾した願望が生まれる。限りある命だからこそ、愛しく尊いと感じることが出来る。物語としては、細部を描くことに流されることなく、大きく普遍的なテーマについて伝説も絡めて描くなど創意が感じられる。
一方、ストーリーを重視しているため、光景にみる不思議な雰囲気を表しきれていないのが残念であった。