満足度★★★★
4回観劇
初日、二日目、千秋楽前日、千秋楽と4回観劇。
初日の感想は、重い内容展開ばかりで果たして楽しめるのか?という不安もよぎる中、久保亜沙香さん演じる先輩の包み込むような温かみに救われた気持ち。
二回目以降は、細かい演技を追うことにして別の楽しみ方に集中した。
でも、結局、十円玉がいつあそこに置かれたのかが分からず終いなのが、残念。
後、黒い猫の相方が登場するシーンのJK二人と制服警官らしいのが誰が演じていたのかも、よく分からず終い。
毎回、公演回数に見立てた本数や色数の薔薇をプレゼントしたのも、初めてかな?
亜沙香さん、持って帰るの大変だったかな?
満足度★★★★
心が・・・
ぎゅっとしました・・・母娘・友人・恋人?社会・事件・・・それぞれの関係に女性も男性も・・・どこかしら・・・何かしら・・・感じることがあると思いました・・・曲もセットも素敵でした!
満足度★★★
結局・・・
このところ、女性陣のツワモノを観ていた為か・・・どうも女子の芝居が幼く見える。メインだけに絞ればもう少し説得力もあるのだろうが、これでもか!と出てくるその他の重すぎる話が多すぎる。しかもそのひとつひとつが浅い。後出しもありで、観ていて疲れた。結局、話は懐中電灯おじさんの言葉で済んでしまうのねと・・・その前のああだこうだに至るまでが何だったのかなと?思わずにはいられない。
満足度★★★★
ぐいぐい来るなぁ
ストーリーの展開が良い。1時間40分,飽きることなく観劇できました。男の嫉妬とか,事件の結末,人間関係繋がりすぎじゃないの(地方はそうなのかなぁ?高崎って言ってたっけ)とかには微妙に違和感がありますが,なかなか見応えありました。重い人間関係と心の闇,ドロドロですが,結構好きです(って云うか,現実もそんなもんだよね)。それにしても,懐中電灯おじさんって・・・物語の中で意味はあったけど,普通には単なるプーで,話しかけはしないよね^^;
満足度★★★★
面白いが…
過去と現在の境界に紛れ込み、不思議な体験をする女性の物語。ミステリー・サスペンス要素を織り込み、浮遊感、意識の混濁のような世界観を描き出す。空虚な過去、虚脱の現在、復活の未来へと導く。心底にあった思いが、ベールを剥ぎ取るように形象化される。
この公演では「大切なものは失ってから分かる」という台詞に見られるような、学習的な言葉によって物語が紡がれるようだ。世界は在るがままの目に見えるものだけではない。意識の潜在下に本音があり、行動していると...。
良い子ぶってもダメ!、あんたどうしたいの?
知っているようで分からない本当の気持とは...
孤独な薔薇は…
今回。My Little Shineさんの舞台を観させていただきました。
THE・会話劇!って感じで、ちょっと重めな舞台だと思いました。
でも、主人公が過去と現在の思いを繰り返しどう思っていたかがなんとなくですが、伝わってきました。重いけれども、なんとも言えぬわかりやすい関係性なんだと思いました。
記憶を辿って行く物語は深く感じました。
満足度★★★★
あぶないバラ
テレビや映画であるようなサスペンスドラマ
という感じ、それを生の舞台を演じいて
迫力満点。主役の女性本人は気づいていない
みたいだけど、すごくトゲのある言葉を発して
いる様をわかりやすく演出されていて、心地よく
観劇てました。
満足度★★★★
年代によって印象変わりそう
開演30分前に受付&開場(自由席)。
受付開始時間のちょい前に行ったら、劇場前に列ができていました。
上演時間は告知通り1時間40分程度。
満席だったので暑くなるかと思いましたが、
冷房強めだったのかな…むしろ涼しいくらいでした。
「星の王子さま」に重なる部分もありましたが、
それを知らなくても話は通じているので
星の王子さまを知らなくても大丈夫だと思いました。
自分は同性だし年代的にも少し重なってるので、
いろいろと身につまされる部分や
理解できる感情、やりとりもあって苦しくもありましたが楽しかったです。
満足度★★★★
面白かったです
フライヤーの雰囲気と違い、サスペンス要素の強いストーリーだったので、サスペンス好きの私は、面白く観劇しました。役者さん達の熱演、ダンス等もあり、見応えはあったのですが、何を伝えたかったのか?が、よく分かりませんでした。それと、主人公の今と昔の印象が違い過ぎて違和感がありました。が、意外性もあり、サスペンスとしてどんどん惹き込まれ、面白かったです。
満足度★★★
観てきました
なんとなく少女コミック的な感じでした。
ポスターのイメージと行ってみた内容が違っていて
ちょっと分かるけれども分かるだけで終わってしないました。
満足度★★★
ちょっと不思議な作風?
心の「暗・負・悪・卑」等、人のネガティブな側面を描いた作品というイメージ。
観劇後の感覚がな~んかちょっと不思議な感じ・・・。
これが、作者の作風なのだろうか、他の作品も観てみたい気がする。。。
満足度★★★
湿度高目
冒頭でう~ん、こういうテイストか、と。
演出も現在公演中の某人気劇団のそれと類似している。全体を通して、自分には湿っぽ過ぎたかな。
これ面白いよと同僚には勧められない。
満足度★★★★
タイトルの謎?
Only Lonely Roseのタイトルが気になって、観ようと思った。「唯一の1人ぼっちのバラ」、思い出すのは「星の王子さま」だ。その謎解きをしながら鑑賞するのも1つ。しかし話の内容は重かった。心の動きを追い、言葉と行動の不一致が鮮明になる。詳しくは言えないが、もう少しソフトに話が進行した方が現実味がある。「教師は他人の人生を左右する」という言葉が妙に心の隅に残った。
満足度★
厳しいですが
一番タチの良くない種類の本でした。
深淵な何かを表現していると勝手に自分で思い込んで、結果マスターベーションに陥っている。
特に何も語られた印象もなく、個人的には退屈この上ない駄作でした。
でも、このニュアンスが好きだとおっしゃる方も勿論ながらいらっしゃるとは思います。
演技、演出はまあ可もなく不可もなくでしたが、「因果」というキーワードらしきものが盛んに語られている割には、因果を表してはいませんでした。
謙虚な作劇を求めます。