満足度★★★★
とても楽しめました。
ラブホテルでの物語。密室で男と女。それぞれの物語を楽しむことが出来ました。個人的には、「初恋は消耗品」と 「獣、あるいは、近付くのが早過ぎる」 が良かったです。舞台セットの作りもよく出来ていて、ゆったりと楽しめました。次のシリーズも楽しみです。
満足度★★★
秘密の短編集
ラブホテルの一室を舞台にした、4編のオムニバス短編集。
場所が場所だけに他人の秘密を垣間見る様な感じでもあり、前説も洒落が効いている。
以下、公演中なのでネタバレで。
満足度★★★
大人の世界 見ごたえあり
受付が薄暗くて まるでホテルの受付を思わせる。
受付の人の目を見ちゃいけないみたいな雰囲気になってた。
なんか私 後ろめたい人みたいだ (笑)
R15とのことで 男性が8割くらい。
満足度★★★★
初ホテルミラクル
R指定物の観劇は久しぶり。
男女の色恋沙汰は、なんでこんなにどきどきするのか。
オムニバス形式の作品で、一番好きだったのは、3番目の初恋のお話。
シャワー室や洗面台があるであろう設定の半透明な部屋がすごく現実感をもたせてくれてよかったです。
満足度★★★
初日
初夜割り利用。たまに音響がブツブツ切れている場面もありましたが、それ以外は特に問題も無く初日から高い完成度で仕上がっていたと思います。
客層はやっぱり男性率が高いですね(笑) 8割強といった感じです。
新宿歌舞伎町のラブホを舞台にしたオムニバス4本+1。
同じホテルが舞台なのでセットは前作と同じです。(多分)
普段は見ることの無い他人の「性」を間近から覗き見るような感覚で、ドキドキしますね。
4本の中では『獣、あるいは、近付くのが早過ぎる』が一番好みでした。
かなりぶっとんだシチュエーションですが、そんな危機的状況下でも変わらない男女の駆け引きがコミカルで面白かった。
マナミ役の女優さんの演技がとても良かったです。
最後のケンジの本音の叫びも良かった(笑)
前作同様、上演前の注意が楽しい。次回も楽しみ。