蟻と太陽 公演情報 蟻と太陽」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 4.2
1-5件 / 5件中
  • 期待度♪♪♪♪

    心躍る
    「80年代小劇場の薫り」心地よい響きのコピーに心惹かれる。
    そんな香しき薫りに身を投じてみたい。
    天草四郎も妖しくていい。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    なんだか魅かれます
    プロトシアターもすきなんですよね、わたくし。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    “大ウソ大河ロマンSF”、イイネ!
    島原の乱と天草四郎をモチーフにした“大ウソ大河ロマンSF”とのこと。

    しかも、“キリシタン”をネタとしないという。

    さて、どんな舞台を魅せてくれるのか・・・。

  • 期待度♪♪♪♪

    ジェズイット
     所謂イエズス会であるが、ザビエルにしろその後日本に関わった多くの宣教師にしろ、なぜ、命がけで東洋の辺境などへやってきたのか? といえば、カソリックの中でも最も戒律の厳しいジェジイットはヨーロッパではあまりの戒律の厳しさに布教拡大が限界に達していたからだという。
     現代にも残るキリシタンの用語には、ラテン語発音の影響がたくさん見られれるのは、現在でもバチカンの公用語がラテン語であるのと同じ理由からだろう。因みにヨーロッパ各国言語に訳されるまでヨーロッパの聖書は基本的にラテン語で書かれていた。ローマ帝国が国教としてキリスト教を採用して以降は、当然であろう。無論、その前の旧約聖書はヘブライ語である。(但し、この時点でユダヤ人と呼ばれていた人々をDNAレベルで解析すれば、現在のパレスチナ人に当たるハズである。と半分冗談めかして言われるほど、歴史的にはイスラエルシオニストの主張はおかしい。シオニストが主張するアシュケナジーユダヤでないことだけは確かだろう。それとも彼らはキリストが、ヨーロッパ人だと主張するのだろうか?)
     横道にそれた。日本に渡ったキリスト教が、その信仰レベルでかなりストイックなものであったことは理解してもらえるだろう。だからこそ、日本の隠れキリシタンは、悲惨な歴史を背負っているともいえる。史実として垣間見る島原の乱の凄惨な姿はこのような宗教的ストイシズムからも来ているであろう。

  • 期待度♪♪♪

    四郎さま~
    イケメンだった四郎さまが題材ならば 見たいですねぇ。 劇団側の「やる側の都合で決められる「小劇場の相場」に異を唱える」姿勢も好きですねぇ。

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