満足度★★★★★
AIは何を思うのか…
《青ひげ》の背負ってきた苦悩と、AI《ALICE》の望みとは…。
日本を揺るがす過去と《沼田さん》の真実とは…。
老人ホームと政界の2つの物語が、とても巧みにストーリー展開し、《沼田さん》《青ひげ》《ALICE》の想いが心暖まるラストへ。
良くできた本。
シンプルな舞台装置でしたが、その分、役者さんの熱演が光りました。
追伸、AIは人間に何を思ってくれているか?
本作では、衰退していく人間の庇護者的な感じでしたが…、観劇後、何故か「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を思い出しました。
本公演以降の展開(今後、AIと人はどうなるのか)がとっても気になる公演でした♪
満足度★★★★★
観に行って良かった!
午前スタート、ということで寝坊で遅刻の恐れがあり、行くかどうか迷いましたが、行って良かった!
テノヒラさん、自分にとってはいい意味でもわるい意味でも安定している劇団という感じでした。
今回は本当に良かった!もっと多くの人に見てもらいたい作品です
再演希望します。すごく好きな脚本でした
満足度★★★★★
シリアス味の強めなテノヒラサイズ
19:30の回を奥から観劇しました。
上演時間120分。
全体的にシリアス調ですが、
ぽいっと入ってくる笑いが効いていて、
前半の、物語のたんたんとしたところも飽きずに観れました。
アリスが対決することになる「怪物」の正体とその姿、
その際の登場人物の様子に心が揺り動かされて、
自分でも何の感情かわからない涙が出てきました。
ガツンとくる良作でした。
満足度★★★★★
感動しました。
演技力絶賛!!
いや~引き込まれます。
演者さんとの距離cm単位で拝見しました。
阿倍近鉄は、催事場とも隣接しているので、待ち時間も
充分楽しめます。
チケットも、限りが有りますのでお早めに来場されて整理券順に入場出来ますので、お勧めです。