DADDY WHO? 公演情報 DADDY WHO?」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-19件 / 19件中
  • 満足度★★★★

    野村ver.
    野村さん演出ver.を拝見しました。

    話の本質が見えてくるとどんどん面白くなって
    のめりこんでいきました。

    他の演出も観てみたかったなぁ。

  • 満足度★★★★

    ストーリー良かった!
    木村演出版を観てきた。NAO-Gさんと森谷さんのキャラがスゴい立っていてツボでした。ストーリー楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    木村演出バージョンを観ました
    千秋楽を観てきました。テンポ良し、アドリブ良し。

    ネタバレBOX

    あえて言いますが、お父さんの伏線回収の方法としてLGBTの話を使うのはどうなんでしょう。一見いい話のように見えますが、不快に感じる人がいると思います。
  • 満足度★★★★

    木村 バージョンを拝見
     通夜の席に集まった面々。喪服に身を包んでいるのは半分ほど、男女比も半々ほどだ。なぜ、こんなちぐはぐな恰好の連中が多いのかは、彼らが何の目的でここに集まったのか、殆どの者が知らないからである。無論互いに顔見知りでもない。何らかの手掛かりを得たいとは誰しも思う所。

    ネタバレBOX

    で、その質問には、いきなり集まった全員が兄弟だ、という情報が提供された。そして、集まった目的は、彼らの父が亡くなったからだと。ところで、喪主を務めるのぼる以外に亡くなった男の親族だという意識は微塵もない。理由が分かっている母親たちは緊急会合とのことで、此処にはまだ1人も到着していない。弁護士も来ていないのだ。仕方なく、皆は、父親がどんな人物で、どんな暮らしをしていたのか? それぞれの母との関係はどうだったのか? 遺産相続等に関してはどうなのか? 等々について話し始めるのだが、その結果分かってきたのは、かなり複雑だが、納得のゆく、父の優しく温かな母たちとの関係と彼が実はゲイであったこと。従って集まった兄弟たちの誰一人として血の繋がりはなかったこと。にも関わらず法的には兄弟であることなどであった。
     この作品の根底に流れるこの劇団の温かさは、番外公演である今作にもキチンと引き継がれている。
     だが、更なる劇団の発展には、芸術レベルに達した時に考えられなければならない問題の一つとして、表現する者の作り出す作品が、社会の危機や、人間性破壊の状況がこれでもか、と立ち上がってくることに対して如何なる効果を持ちうるのか? 無意味なのか? との自問も作家・演出家・役者それぞれのレベルで問い掛けられねばならぬことであろう。この劇団がヒトの温かさを描くことをその中心に据えている以上、ブラックバイト、派遣法改悪、マイナンバーという名の国民総背番号制、安保法制や秘密保護法という名の情報隠蔽法と共謀罪、更に積極的平和主義などという矛盾語法による戦争法の数々に面と向き合わなければならない時期に来ていることは明白だ。これらの底で殺されているのは、今の所、人ではない。(自殺という形の被害者はたくさん出ているのに、その原因を拵えた連中が、殺人犯としてなり、別の罪状なりで、明確にその罪を問われることは、数々の欺瞞とそれを結果的に許してしまっている選挙民の愚かさによって覆い隠されている。本来責任を負うべき者達が野放しにされていることで殺されているのは)何より人間の尊厳、自らの主体を主体として誇るべき根拠なのである。
    刑務所で奪われるものとは何か? 即答できる者もかなりあるだろうが、念の為に記しておく。収監者の名前、即ち姓名である。囚人は姓名ではなく、番号で呼ばれるのだ。そのことが、人間の尊厳を破壊する。
  • 満足度★★★★

    木村演出!
    熱演の中、ギャグに対しての一歩突っ込んだ台詞がとても良かった、受けました!

    ネタバレBOX

    死んだ父親が天涯孤独になった息子に残したものは…?
    相続の話し合いには見知らぬ人たちが集まる。
    存命中に繰り返していた結婚、離婚で父親の隠し子と思われる人間の経緯が相続にどう拘わって行くのかが見どころ。
  • 満足度★★★★★

    木村さんバージョン
    とてもよかった
    前半中盤後半とまさかこんなことにという
    テンポ最高でした。

  • 満足度★★★★★

    とても楽しめました!
    〔木村昴バージョン〕大千秋楽を観劇。

    いや~、たっぷり笑わせていただきました。

    涙腺を刺激するシリアスなシーンもあり、まさしくハートウォーミングなコメディ。

    アドリブも、ほど良い感じで good!

    登場人物7人のキャラが立っているのも私好みで、とても楽しめました!

  • 満足度★★★★★

    最高のエンターテイメント
    スピーディーな展開の中に織り込まれた笑いの要素がとても気持ちよく
    楽しく感じていたお話だったのに、終盤話に引き込まれていく中
    胸熱く笑顔と涙が溢れる素敵な物語でした。

    大千秋楽に観劇できたこと最高に幸せでした。

  • 満足度★★★★★

    演出:木村昴バージョンを観劇です
    100分予定でしたが2時間近かったかしら

    大変面白うございました(^-^)

    ドタバタ重視の”力技”系の笑いかと思わせといて、
    伏線回収に人物設定にシュチエーションと綻びなく楽しませていただけました♪

    開演前の撮影OKの前説にかぶせて、
    楽しい演劇の時間が始まりますよ~ってワクワク感も楽しめたです。

    どこが番外公演なのかなぁと思えた話でありました

    ネタバレBOX

    舞台セットは通夜をしている家の居間。
    上手が父の安置してある部屋で、下手が中庭へ続くという設定。

    庭には犬の”シロ”ちゃんがいますが、声だけの出演なのですが~。
    ちゃんと話に加わったりする細かさはツボでしたわ(^^)

    それと登場人物の一人が車椅子なとこも、何かよかった。
    身体ハンデのある登場人物を普通に出すのって良いなぁと思えたんですよ。
    →でコメディで表現する身体使った笑いは凄かった(^_^)

    あぁいるよなぁ、こんな方々と思わせるキャラ設定にも納得でした。
  • 満足度★★★★

    次回も楽しみ
    DADDYの実像は?登場人物の互いの関係は?という謎解きと最後に心温まる結末があり、面白かった。皆さんコメディの技量も高く、アドリブっぽい掛け合いも楽しかった。次回の本公演も楽しみです。

  • 満足度★★★★

    初。怒涛の100分
    バカバッカ初めてです。あんまりな劇団名に 「賭け」半分で観ました。マエセツ含めたハイスピードのノリ、こんなの初めて!感が最後まで。でも、100分は長いです。いくらエンジン全開でも、いやそれだからこそ、このオチなら60分でまとめてほしい。

    木村昴演出を観ました。他のも見たい!と思わせる美味しさではあります。

  • 満足度★★★★★

    木村昴バージョン
    番外公演と銘打ってはいるが、これぞバカバッカ!!といった具合のハートウオーミングで賑やかな舞台。
    やや小ぶりではあるが満足度高し!
    劇団の顔・昴さんがとにかくいい。この人の好感度の高さは毎度のことながらとてつもなく高い。彼がジャイアンの声優であることはつとに有名であるが、私に言わせれば正義の味方・スーパーマンだ。
    今回も沢山元気を貰えます。

  • 満足度★★★★

    素直に
    楽しめました。

  • 満足度★★★★

    赤間バージョン
    最前列で観れたので細かいところまで観れて良かったですが席が端の時は
    舞台の一部が出演者で隠れてしまって会場が笑っても?のところがあったのが残念
    でも内容はいつものバカバッカと違った意味で面白かったです。

  • 満足度★★★★

    【赤間直哉バージョン】観劇
    役者さんたちは技量があって素敵でしたが、一点集中し過ぎ、単調でした。

    ネタバレBOX

    ある男性のお通夜の席に集まった青年たちが、一時期それぞれの母親と結婚して父親だったことがあること、そしてその理由を知る話。

    その男性はゲイで、子供を抱え困窮した女性を助け、結婚することで子供を可愛がる喜びを味わい、女性が新たなパートナーを見付けたり、自立する目処がつくと離婚するというようなことを何度も繰り返していたのでした。

    まあいい話なのですが、とにかくゲイ、ゲイ、ゲイとうるさく、単調でうざい感じ、食傷気味になりました。
  • 満足度★★

    赤間バージョン
    コメディは合わない。ドラマ性を追求してほしい。

  • 満足度★★★★

    DADDYは誰
    個性的な出演者なので、中身が濃く感じました。

    ネタバレBOX

    みんなきょうだいなのか、最後はどういう結末が待っているのか、楽しみながら観ました。誰が主人公なのかわからなく思えるくらい一人一人が印象に残りました。なかなかDADDYが何者なのかわからなく、やきもきしましたが、強引な感はしましたが、んーそういうことだったのか、と納得しました。
  • 満足度★★★★

    ほろろんと・・・
    ほろろんと・・・する、あったか~いストーリーでした!なのに、バカバッカさんならではなのかな?(初見なので!)面白くて笑いが沢山!一人ひとりのキャラが濃いっ!(笑)曲での笑いも面白かったし(*^_^*)最後には、ほろろんとする・・・あったか~い舞台でした!

  • 満足度★★★★

    野村龍一バージョン
    朝劇西新宿「恋の遠心力」のメインのお二人が同じ時期に全く違う設定で絡む舞台ということでこれはこれでファンには堪らない面白さ。
    「恋の-」の方が好みだけど、アドリブが随所に入れられている楽しさ、この劇団の温もりと一体感は今回も健在。あと2回観に行きます!

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