Green(C)OPERA -グリーン・コッペラ- 公演情報 Green(C)OPERA -グリーン・コッペラ-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.1
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★

    う^む
    今作のシナリオライターの主張は正論である。

    ネタバレBOX

     環境に活かされていることに気付けない人間など、地球の塵、厄介者、デストロイヤーでしか無いということである。その通り。別にヒトなど存在しなくても地球上の生命はその命脈を保ってゆくであろう。逆にヒトこそが、地球上に存在しているありとあらゆる生命の敵でしかないのだから。殊に核を開発して以降のヒトは、最早後戻りも出来ない。放射性核種を無害化する技術を入手し、地球上に存在する総ての、ヒトの作り出した放射性物質を無害化することが出来ないうちは勝手に滅ぶことも許されない。最早、呪われた存在である。
     だが、此処まで考えを推し進めている訳ではない人々を相手に公演を打つのであるから、この「国」の90%以上を占めるであろう食べ物を大切にという発想を持った人々にも理解できるような論理を作中で描いておくことも必要である。例えば、リッツを頬張って吐き出すなどは、エクスキューズが必要になると考える。
     自分なら、ここで食べ物を粗末にしている訳ではない。そうではなくて、我々が普段活かされている環境で生きる他の生き物、野鼠であれ、リスであれ、その他、川の小さな魚であれ、この噛み砕かれた食べ物を食べる物があり、その小動物を捕食して生き延びる顛であれ、鼬であれ、梟であれ、森や川、湖や海に生きる生き物総てに連なる命の輪への供物である、位のことは書いておくべきだろう。ギリシャ・ローマに纏わる知識の蘊蓄など大した意味は持たない云々とアンケートに書いたのは、作品の主張と我らの生活が何らかの軋轢や葛藤を観客に起こせない時、知識には、大した意味などないということである。
     益々、世界の深みに分け入り表現の枠を広げると共に人々の心に深く分け入ることが出来るだけのノウハウを身につけて欲しい。
  • 満足度

    過激なことは書きたくないが・・・。
    掠れた声、リズム感なし、下手な替え歌やめて歌わないほうがいいです。
    踊りも美しくない、話も分かりにくい。

  • 満足度★★

    ムリでしょ
    知り合いの関係で行ったけど、この説明見たって、絶対に合わないのはわかってた。
    でも、合わないとかそういう問題じゃなかったわ。
    まずは人に見せられるレベルにしてから、って言いたい。
    なんかさぁ、ここに限らず、最近ホントに、自分たちが楽しけりゃいいみたいな演劇人多いよね。
    これからは、小劇場の発展のために、ガンガン厳しく書いていこうと思ってる。

  • 満足度★★★

    不思議な世界
    独特の世界観である。
    最初の30分程度は展開の速さと世界観についていけなかった。
    理解が進んでからは楽しく観ることができた。よくできた作品だったと思います。
    一つ指摘するならば、もう少し観る側の理解を促進させる努力があっても、よかったかもしれない。まあ、説明くさくなってもまずいし、難しいところですが。

  • 昔のままなのかも?
    内容はファンタジー色が強く
    物語りとしては家族の再生っぽいいいお話であります。
    10年位前に書かれた戯曲の再演だそうで
    今風にリニューアルしてるそうですが、まだ古さを感じます。
    物語りを追えばいいんですが、役者の生歌が細かく入ると
    観劇のリズム悪くなってスッと入ってこないのが残念です。
    ミュージカル調に徹底してくれた方が観れたかも?
    勿体ない感じです。久しぶりに味わう手作り感でした。

  • 自己満足臭プンプンなお芝居
    まず、散々書かれておりますがダンスと歌が稚拙すぎる。
    やらないで物語の内容を詰めた方がいいのでは?

    主宰者の表現したい世界観はなんとなーく伝わるが、出演者達は理解できていないようで、ただ言われた通り演じているだけって感じ。

    全体的に退屈で、両隣のお客さんも何度も時計をみたり、あくびしたり。

    私はもういいかな。

  • 満足度★★★★

    いろいろ飛びますね
    人間のあり方に疑問を感じるとき自分でもこういうことを思い巡らすなぁ。きっと心の優しい方が作ったに違いない。ラスト20分でようやく印象がアップ、追いついた感じ。

  • 満足度

    勿体なく、残念で…
    脚本は面白いと思うが、演出と演技に難がある。実は腹立たしい思いもしている。

    ネタバレBOX

    ほぼ素舞台で、上手に大木をイメージさせるオブジェがある。これは芝居の展開から木霊であることが分かる。

    物語は、中小企業(零細企業)に勤めていた男が、同僚の裏切りで会社をリストラされ、悲観して樹海で自殺…。その男の生前の思いなりが地球・自然環境も絡めた壮大観あるもの。我々は自然に生かされいる…その暗喩としての樹海・木霊と自然災害等を表現していた。

    この表現(演出)には、憤りを感じた。舞台にブルーシートを敷いた時、嫌な予感がした。食べ物(リッツ)を口に含んで、噛み割った後吹き出す。また、ペットボトルの水を口に含んで霧吹き出す。さらには、火山噴火を表すため粉を吹き出す。それも1回づつではない。その吹き出しの方向(角度)の考慮配慮に欠け客席にもかかる。最前列に座っていた自分にも水が…。自分はまだ少量だったが中央席に近い方々はもっとであった。
    地球環境などを説く前に飲食を大事にすべきであろう。小袋に入ったアメを客席に投げていたが、キャストによっては無造作に投げており、終演後に場内を見渡したら多くが床に落ちていた。個人的には、このような演出は嫌いである。最後の挨拶時に気遣う言葉さえない。

    また客いじりも3~4回行っていたが、場を楽しませるサービスか?それより、物語の雰囲気やテンポを優先して考えてほしい。

    内容は味わい深く、考えさせる良作だけに、この演出と演技(歌やダンス)は低レベルで、その意味でよけい腹か立つ。もっと違う演出ができる力があるのではないか。勿体なく残念でもある。

    話の内容に関して…。
    家族(妻と2人の娘)と真剣に向き合ってきたのか、という回想と彷徨の描きと地球、自然に生かされている、という壮大な描きが上手く絡み合っていたのか。話として関連性が保たれていたのか疑問である。

    いずれにしても、歌やダンスのレベルアップ、またその挿入の必要性と効果を十分に検討してほしい。

  • 満足度★★

    前衛的なのか
    いきなり「あれっ?ミュージカルでしたっけ?」と思えるような歌とダンス。劇中に何度もはさまれるのだかもう少し練習をしたほうが。ちょっと前にミュージカルを見てしまった私にはかなり残念に思えてしょうがない。
    くすっと笑えるところもあるが、笑いが古い感じ。
    なんて評価をしたらいいのか悩む。
    ストーリーの主軸はわかったのだが、無駄なダンスや台詞が多くて分かりにくくなってしまっていて残念。

  • 満足度★★

    世界観・比喩・表現・・・
    「誰が家族をおかしくしたの?ある日歪み壊れた、とある家族が再生を祈る真実の心の物語!」という本作。

    当日パンフによると、作者本人の実体験をヒントにしたそうだ。

    作・演出の“石橋和加子”さんの、世界観・比喩・表現は伝わってはきたが、
    作者の思いを、より伝えるために、もう少し説明のある脚本であれば、
    よりわかりやすい物語りになるように感じた。

    さらには、“歌”、“ダンス”のレベル(精度)があがれば、魅力的な作品になると思った。

    いずれにしても、“石橋和加子”さんの世界観はいいかも・・・。

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