満足度★★
世界観・比喩・表現・・・「誰が家族をおかしくしたの?ある日歪み壊れた、とある家族が再生を祈る真実の心の物語!」という本作。当日パンフによると、作者本人の実体験をヒントにしたそうだ。作・演出の“石橋和加子”さんの、世界観・比喩・表現は伝わってはきたが、作者の思いを、より伝えるために、もう少し説明のある脚本であれば、よりわかりやすい物語りになるように感じた。さらには、“歌”、“ダンス”のレベル(精度)があがれば、魅力的な作品になると思った。いずれにしても、“石橋和加子”さんの世界観はいいかも・・・。
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2015/08/06 23:48
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