第14回 世界バレエフェスティバル 公演情報 第14回 世界バレエフェスティバル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    ガラ
    お祭りが終ってしまいました。
    本当に贅沢な時間でした。

  • 満足度★★★★★

    ガラ
    毎度で香水サンプル全員配布、ファニーガラ、手ぬぐい投げ、座席番号抽選(手ぬぐい)があり、とうとうやってきたんだなと感じた。古典が少ないプログラムではあったが、割れんばかりの拍手が度々起こったにはガラならでは。頭の中にたくさんの強い印象があり、個評不能になってしまった。3年後が待ち遠しい。

  • 満足度★★★★★

    Bプロ
    こちらも濃い舞台でした。
    往年の大スターのルグリさんとイザベラ・ゲランガ踊った「こうもり」が。絶品でした。
    ハンブルグバレエ団のアレクサンドル・リアブコさんの素晴らしさに来年の来日公演が待ち遠しいです。

  • 満足度★★★★★

    Bプロ
    4時間35分、休憩3回。Aプロでは身体能力が印象に残ったが、Bプロはまんべんなくよかった。先発のヴァルデス/グオーネは盛り上げ役として十分に活躍した。ゼレンスキーはジャズダンスをちょっと踊った感じでAプロのほうが味が出ていた。ゴメスの作品は面白い。ムンタギロフのアリは踊りはシャープでよかったが、筋肉の付き方がシャープでないのが残念。ベジャールは人気がある。椿姫ではロホは活発すぎたのに対して、アイシュヴァルトはほのかな哀愁が漂いさすが。シムキンは予定通りに大盛り上がり。ヴィシ/マラのオールドマン・アンド・ミーは美しく物悲しいよい作品。ルグリのウルリックは軽薄さが妙に似合って面白かった。アレクサンドロワのキトリは体が重さそうだったが、早めのシングルのみのフェッテにしたことがよかったと思う。ロパートキナの瀕死の白鳥はバレエファンは一度は見るべし。ロパートキナは観客の受けがよすぎて、このような状態ではザハロワは出演したくないだろう。

  • 満足度★★★★★

    Aプログラム
    世界で活躍する現役バリバリのダンサーさんから、今は指導者、監督などで活躍するウルトラすごかったダンサーさんまで、勢ぞろいの贅沢な時間です。
    どれもこれも素晴らしかったのですが、私の印象の一番残ったのはハンブルグバレエ団の「失われた純情(いにしえの祭り)」です。
    来年の来日公演が、楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    Aプロ鑑賞
    4時間35分、休憩3回。3年前は物足りなさを感じて今後を心配していたが、今回は技物の活躍があり開場に活気がでた。ロホが相変わらず積極的で、フェッテは最後までトリプルで攻めていた(一度4回転あり)。シムキンのパリの炎は期待通りに大技の連発。キトリのヴァルデスは以前はアダージョだけが印象に残ったが、今回はバランスだけでなくコーダでもだいぶ会場を沸かせた。バジルのグオーネがまったく注目していなかったが、お祭りイベントにはうってつけの身体能力をみせてくれた。一方、表現系は会場の暑さもあって、気持ちが入りにくかった。コンテンポラリーは無難な作品が多く、もっと思い切ってほしい。Aプロとしては上々の公演だ。

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