第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品/劇団旗揚げ10周年記念・アルカスSASEBO提携公演
第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品/劇団旗揚げ10周年記念・アルカスSASEBO提携公演
第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品/劇団旗揚げ10周年記念・アルカスSASEBO提携公演
実演鑑賞
西鉄ホール(福岡県)
他劇場あり:
2008/05/03 (土) ~ 2008/05/03 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/hitstage0402/hitstage.html
期間 | 2008/05/03 (土) ~ 2008/05/03 (土) |
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劇場 | 西鉄ホール |
出演 | 森カヲル、森タカコ、真島クミ、力久ヨシコ、椎葉貴子、永江義一、冨永充宜、小森大悟、浦祥子、福田夏美、後藤達也(長崎県立大学演劇部劇団Zoo) |
脚本 | 森馨由 |
演出 | 田原佐知子 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2008/03/01 前売り¥2,000円 当日¥2,500 ※全席自由・税込み 大学生以下¥1,500 当日¥2,000 (劇団取扱のみ、要学生証) 開演18時00分(開場は30分前) 終演後、岩松了氏を招いてのトークあり!! |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 舞台は佐世保。 五年前、溺れている男の子を助け、海で死んだ弟の存在に縛られながら、時間が止まったように過ごす一人の女性。 波に足を取られたまま、心はどこにも動く事が出来なかった。 故郷を捨てた妹。 弟の命を奪った少年。 そして、その時以来、遠くなってしまった親友や恋人。 想いが、打ち寄せる波のように絡まり合い、この海に沈んでいった。 それがこの夏の数日間、死んだ弟の計らいか浮上してくる。 佐世保で暮らす苦しみや痛み。 そして、暖かさや優しさ。 『第13回劇作家協会新人戯曲賞』最終候補作品『春の鯨』にて、佐世保で暮らす等身大の物語に評価を受け、 独自の感性で『佐世保』を描き続ける森馨由の世界を、田原佐知子が演出する。 『佐世保』発信。 私達の物語。 |
その他注意事項 | 福岡公演終演後、アドバイザー岩松了氏を招いてのトークあり! 学生料金については劇団へ問合せください。 |
スタッフ | 【音響】吉浦ノリコ 【演出助手】西川晃輔(劇団☆新時代) 【舞台監督助手】山本ミーコ 【制作】須藤智美(劇団楽園天国) 畠本哲郎(アルカスSASEBO) 【制作協力】アルカスSASEBO 【技術協力】有限会社西九州舞台 【アドバイザー】岩松 了(劇作家・演出家・俳優) |
五年前、溺れている男の子を助け、海で死んだ弟の存在に縛られながら、時間が止まったように過ごす一人の女性。
波に足を取られたまま、心はどこにも動く事が出来なかった。
故郷を捨てた妹。 弟の命を奪った少年。 そして、その時以来、遠くなってしまった親友や恋人。
想いが、打ち寄...
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