演劇

第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品/劇団旗揚げ10周年記念・アルカスSASEBO提携公演

演劇

第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品/劇団旗揚げ10周年記念・アルカスSASEBO提携公演

白波の食卓

実演鑑賞

劇団HIT!STAGE

他劇場あり:

2008/05/03 (土) ~ 2008/07/19 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.geocities.jp/hitstage0402/hitstage.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
舞台は佐世保。
五年前、溺れている男の子を助け、海で死んだ弟の存在に縛られながら、時間が止まったように過ごす一人の女性。
波に足を取られたまま、心はどこにも動く事が出来なかった。
故郷を捨てた妹。 弟の命を奪った少年。 そして、その時以来、遠くなってしまった親友や恋人。
想いが、打ち寄...

もっと読む

公演詳細

期間 2008/05/03 (土) ~ 2008/07/19 (土)
出演 森カヲル、森タカコ、真島クミ、力久ヨシコ、椎葉貴子、永江義一、冨永充宜、小森大悟、浦祥子、福田夏美、後藤達也(長崎県立大学演劇部劇団Zoo)
脚本 森馨由
演出 田原佐知子
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,500円
公式/劇場サイト

http://www.geocities.jp/hitstage0402/hitstage.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 舞台は佐世保。
五年前、溺れている男の子を助け、海で死んだ弟の存在に縛られながら、時間が止まったように過ごす一人の女性。
波に足を取られたまま、心はどこにも動く事が出来なかった。
故郷を捨てた妹。 弟の命を奪った少年。 そして、その時以来、遠くなってしまった親友や恋人。
想いが、打ち寄せる波のように絡まり合い、この海に沈んでいった。 それがこの夏の数日間、死んだ弟の計らいか浮上してくる。
佐世保で暮らす苦しみや痛み。 そして、暖かさや優しさ。
『第13回劇作家協会新人戯曲賞』最終候補作品『春の鯨』にて、佐世保で暮らす等身大の物語に評価を受け、
独自の感性で『佐世保』を描き続ける森馨由の世界を、田原佐知子が演出する。
『佐世保』発信。 私達の物語。
その他注意事項 福岡公演終演後、アドバイザー岩松了氏を招いてのトークあり!

学生料金については劇団へ問合せください。
スタッフ 【音響】吉浦ノリコ
【演出助手】西川晃輔(劇団☆新時代)
【舞台監督助手】山本ミーコ
【制作】須藤智美(劇団楽園天国)
     畠本哲郎(アルカスSASEBO)
【制作協力】アルカスSASEBO
【技術協力】有限会社西九州舞台
【アドバイザー】岩松 了(劇作家・演出家・俳優)

[情報提供] 2008/02/28 22:44 by たなかひ

[最終更新] 2010/02/25 22:49 by ミーコ

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー1

ミーコ

ミーコ(0)

初めての福岡公演が、「福岡演劇フェスティバル」の参加作...

このページのQRコードです。

拡大