満足度★★★
チャリTらしく
そこはチャリTだ!ってところはあったのですが、どうも大学を知らない自分にはなぜそこで笑いが起こるのかわからない部分もあり、「へぇ~」と観るのみ。後半は「あ、そこね、そうそう、今も…」的なチャリTらしさというか面白くなってきました。
満足度★★★★
意外だった
コメディということで観てきましたが、後半はそこまでコメディ色が強くなかったように感じます。
1995年の話題などリアルに過ごしてきたのでとても懐かしく、またあるあると思いながら観ていました。
出演者の方達みなさんを存じていないので2015年と1915年の違いが分かりにくかったです。あと劇中劇もどこからどこまでなのか判断がし難いところがありました。途中からは理解できましたが…。
カオスな状態から夢落ちのような形になった時はそこで終了だと思っていました。しかしその後も続いていき自分の中での落としどころが見つからず、最後は蛇足のような気もしました。
しかしながら基本的には面白かったと思います。複数回観ると内容がもっとわかり違った部分の良さが見えたのかなと思います。
満足度★★★
ノスタルジー!?
笑い飛ばすというよりは、1995年に青春を過ごした人たちのノスタルジーを描いた物語のように思いました。とても真面目にサリン事件には取り組んでいるように思いましたが、1995というタイトルと物語の説明文(?)とは違い、小さくまとまってしまった気がします。まあ、それはそれでいいのですが、ちょっと肩透かしを食らったような気がします。
阪神淡路大震災、サリン事件は笑い飛ばすことは出来ないですね。
きっとそういうことかな・・・・と、思いました。
役者さんたちが良かったです。そして、あれだけ大勢の役者さんが登場しながら、すっきりとして舞台づくりで、なんかもっと違う群像劇が見たい気がしました。
満足度★★
コメディ?
スタートは興味深かった。深夜、昔活動した練習場に行く。20年前に戻る入口かな…しかしながら出演者が多く、時間軸の変化が分かりにくい。詳細は述べないが、「20年後の今、その時代を描きながら、現代ニッポンを笑い飛ばします。 」というのは、どういうことだったのだろうか?
満足度★★
1995というよりも
オウム事件にほぼ特化していたように思います。
芝居の構成が多重時間になっているのでややこしいです。
もっと1995の出来事を総括するのかと思っていたので肩すかしされたような気分でした。
もっとやりようがあったかなと思いました。