満足度★★★★★
大人なんかを信じちゃいけニャイ! ニャロメ! にゃ~~~~~~~tti
多大の戦費と孤児の大量発生に伴い、国家は、戦後スラムに孤児たちを強制隔離した。
満足度★★★
なんとなく小劇場らしいというか・・・
でもチョット方向が違うというか・・・
人の命が軽そうな世界での人間ドラマでしょうか
脱出幻想劇って感じは出てたけど、今ひとつ解り難いというか何ともいえない観劇感があったなぁと思えた約90分=予定通り。
満足度★★★★
独特の世界
幻想的で柔らかい印象もありましたが、実はダークで残酷なストーリーでした。社会や大人に対する不信・皮肉等が感じられ、色々と考えさせられました。独特の世界観・表現方法で、暗くなり過ぎないよう工夫されていたと思います。役者さん達の熱演も好印象で、特にデン役の役者さんの、生き生きとした姿が印象的でした。演出方法(キャベツ)については、どうかな?と思う部分もありましたが、独特の世界観を味わえる、心に残る舞台でした。
満足度★★★
若い才能の今後に期待
確かにシュールレアリズムファンタジーといったところで,最初のシーンから意図するところは難解ではある。また,ありきたりな**はいらないと捻りすぎ,盛り込み過ぎの部分もある。でも,最後まで通して観ると面白かった。若い発想なんだろうなぁ。演劇全体のため,こういう才能はどんどん伸びていって欲しいと思う。
満足度★★★★
鋭いテーマであるものの、その表現力が...
シアターグリーン学生芸術祭招致公演...大阪芸術大学 劇団開花雑誌による、近未来または仮想・架空という設定の物語。その脚本・演出は鋭く観応えあると思われるが、少し凝り過ぎた感もある。
ちなみに、道頓堀学生演劇祭Vol.8最優秀劇団賞受賞作品でもある。
全体的な雰囲気・印象は、幻想、ファンタジーであり、その観せ方は舞踏要素も取り入れて比喩的に感じた。
小道具、食べ物もその一つになっているが...
満足度★★★
キャベツが・・・
若い息吹、独特の世界観を感じた舞台。
なかなか良い芝居をする役者も見受けられ、これからの成長が楽しみ。
ただ、脚本、演出共に“捻り過ぎ”のためか、ストーリーがわかり難くく、ぼやけている感じを受けた。
また、キャベツを使った演出がちょっと・・・。