ZOKKYののぞき部屋コレクションPart2 公演情報 ZOKKYののぞき部屋コレクションPart2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-7件 / 7件中
  • はい
    対個人の
    ために
    おこなわれる ぜいたくなじかん

    わたしは
    スフィアメックスのときの
    同時におこなわれてる
    混沌も
    すきでしたが

  • 満足度★★

    贅沢さというよりは、
    大変さが勝ってしまった印象の今公演。3本観た達成感はありますが、いろいろと改善点は多いかなと。会場に合わせてのことだとは思いますが、少しトーンが抑えられた感じがしました。
    心意気は四つ星ですが、満足度は二つ星、他人に薦めるとますます大変になりそうなのでお薦めはしないでおこうとかなんとか。

  • 満足度★★★★★

    26夜 27夜
    しかし、あの音楽が頭から離れない(笑)。

    ネタバレBOX

    「男と女」
    一人だけで見る覗き部屋演劇その1。こども相談室にちょっと変わった・・・。関係ないけど、アンケートに「出てほしい役者」というのがあって、見る前に「S賀K太郎」と書いたのだが、あまりにもの自分の予知能力にビックリ。

    「君の胸に抱かれたい」
    一人だけで見る覗き部屋演劇その2。どんどん胸が大きくなっていっちゃう女性やいかに。これは純愛系なのかなぁ。視線を(覗き穴に)投げる回数も少ないし。
    しかし、この覗き穴演劇は面白い。近くでやっているのを見るというのもあるし、実は見えそうで見えないものとかあったりで。

    「冥土の果て」
    一人だけで見る覗き部屋演劇その3。これが一番セクシー路線?でしょうか。疑似体験的なというかそういう部分も含めて。そういう感じのAVとか昔あったような(いまでもあるのかな)。いや、3本ともお見事。
    受付の方が、「メイド」と書いていたのがツボ。
  • 満足度★★★★

    やっぱし
    おもしろかったー。
    確実に役者さんと「視線が合う」のはZOKKYの醍醐味ですね。それが演出であるなら、こっちも視線をそらせない。(ぼくは負けて少し身を引いてしまいました‥)

    ZOKKY、他のお芝居と違って会場に行くときには、少しの後ろめたさと少しの緊張感がありますが、たぶんそのせいですね。

    しかし、3本観るのに3時間‥待ったなー

  • 窃視。
    芝居の本来の醍醐味の1つである「焦点を自分で決められる事(つまりは好きな所を見られる事)」を奪って、覗き穴から見える範囲だけに絞って観せるスタイル。まんまと観せられている感が沸きます。尚且つ見えない部分は自分自身の想像で補う必要がある分、見入れば見入るほどに後ろめたい気持ちを抱くのです。なんだか博打で微妙に負けそうな時の心情。あのこそばゆい感じです。
    仕切りをちょろっと作ってある程度かと思いきや、エレベーターの扉が開いた瞬間からもうそこにはZOKKYワールドが展開されています。順番待ちで並んでいる人々の姿さえその一部。芝居以外にもあちこちをよく見てみましょう。当日パンフレットとか壁の張り紙とか、やけに凝ってます。
    予想通りですが、キリンバズウカを観る前後に行こうとしている方が多かったです。その分、そちらの上演中であればあまり待たずに観られるかと。一度に1演目のみなので、制覇の為には見終わる度に受付が必要です。自分は運良く今日3つ観ましたが、夕方から観始めて3つ目は22:00過ぎでした(間でキリンバズウカを観たからですが)。月曜は休演日ですので御注意を。

    ネタバレBOX

    思い返すと、どれも女性側が主体だったなと。

    ●男と女
    個人的にはこれがイチバン好き。2人が揃った時点で早くもシュールな遣り取りがスタート。短い時間ですから説明不足は感じますが、それも自分の想像で埋めましょう。埋まらなければとにかく凝視。何か返って来るはず。

    ●君の胸に抱かれたい
    狙っているのかいないのか、風船の伸びが足りない部分(広がってなくて色が濃い部分)が乳首に見える!!

    ●冥土の果て
    清水嬢&大塚氏にあの役柄を与えたというのがもう何とも。背徳感が最も濃いのはこれかも。心臓に悪いドキドキが起きます。お気を付けて。
  • 満足度★★★★

    1日で何人動員できるんだか?
    全然テイストの違う3本を用意して、怪しさと後ろめたさが同居する空間で待って、観る作品は完成度高し。今回はセットが素敵。各5分程。

    ネタバレBOX

    通路の幅いっぱいに作られた覗き穴の壁が迫ってくる機構は、これから始まる観劇への高揚とアクティングエリアの確保という両方に効果的に作用してるアイデアの賜物のような秀逸さ。

    最初に穴を覗いたときの、トランスするような光と音の演出が素晴らしい。穴の目隠し板に反射して見える覗いている自分の瞳が、「この眼で覗くんだなぁ」という罪悪感にも似た気分を増長させる。

    作品は、
    ●男と女
    いきなり提示される不条理な設定。それを素直に受け入れられたとき、立場が逆転した状況には奥深さを感じるはず。

    ●君の胸に抱かれたい
    少年誌に勢いだけで書いた2、3ページのヘタウマ漫画のような展開。でもそのバカさ加減と青くさい素直さには清々しささえも覚える。

    ●冥土の果て
    清水那保と大塚秀紀の二人の役者にKOされるような作品。清水の視線と、大塚の異なる道に踏み入れてしまうときの表情は演技とわかっていても目を奪われる。

    初日の夕方までの様子だとタイミンクが゙よければほとんどすぐに、悪いと1時間ほどの待ち時間での観劇になっていた模様。定期的に休憩時間が設定されているので、自分のタイミングで観劇を予定していても、まずは会場に行って混みようと休憩時間のタイムテーブルを確認すべし。
  • 満足度★★★★

    うへっ♪
    なんか後ろめたい気分がして楽しかったです♪

    アルバムCDかっこよかったので衝動買い。ヘビロテしそうです。

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