満足度★★★★★
煙を観劇。
自分が座ったのはカウンターのコーナーの席。
おそらく一番いい席だったのでは。
後ろからだと見えないだろうなあ、と思ったし
すぐ隣の席の人は横を向いていいのかな困ったな、みたいな感じだったし
☆の数はどこに座ったかに大きく左右されるでしょうねー。
ということで、いい席で観ることができたのでとても楽しめました。
外の雑踏の音も程よい効果音なくらいで。
天候悪い日は大変だったろうなあ。
無理に煙草で揃えなくてもよかっなかな?とか
男2人のお話(変化球がありましたがw)も観たかったかな、とか。
あと、煙草に関する歌っていうものも、年々少なくなっているのかな?など。
と、非喫煙者の感想でした。
満足度★★
観劇感想
劇場ではなく、Bar内で芝居が始まる。20人もはいれば一杯のお店。
オムニバス形式で劇が進んでいく。前半は特に盛り上がりがなかったが後半はコメディのオムニバスもあったためか面白かった。しかし、Bar内のカウンター席を中心に芝居が行われるため、ソファー席やテーブル席に座っていると役者の顔や仕草が全く見えない。役者さん個人個人はレベルが高かっただけに残念で仕方がない。
満足度★★★★
灰
煙草の似合う風景、そんなシーンを集めたオムニバス、やはり男女間の色恋がメインになっていたように思いましたが面白かったです。ただ全体に煙草が主張しすぎていたように感じました。物語の最後の最後に煙草が登場して余韻を残して終わる、みたいなのもあってもよかったかな!?と思ったのと、会場がバーなのもあってしょうがないところではあるのでしょうが、役者さんの表情が見えないのが多かったのも残念でした。
満足度★★★
楽しめた【灰】
渋谷・松涛Bar BASE。事前の案内にあるとおり客席20名ほどの中での芝居...紫煙の中、9話が繰り広げられる。自分は、アルコールだけではなくその親近感、臨場感という雰囲気にも酔った。惑星☆クリプトンVol.2(実質的には3公演目)には、その内容(劇場規模等も含め)のモチーフ、コンセプトを模索し、いかに観客に楽しんでもらうか...そんな思いが籠められているようで好感を持っている。
しかし、現実に公演を観ると残念なところもある。
満足度★★★
久々に…
久々にタバコが吸いたくなってくる世界が広がっていました。
クリプトンさんは毎回プロデュース公演という形だそうだが、今回の公演、魅力ある演者さんがいらっしゃるんだなあ、と。
いわゆる"聞き耳をたてる"感覚なので、正面から芝居を観ることが出来ないという制約がある中、どの角度から見るか、で揺さぶられるものが変わって来るんだろうな〜
TVや映画といった映像世界からは敬遠され、CMからは完全にハブられてしまったタバコ。。。
舞台だって消防法の大きな壁があるので、なかなか許可が下りないとも。
バーだからこその制約の自由さが活かされていると思うし、やっぱりお酒とタバコの相性はバツグンですな!
満足度★★★★
無題1588(15-277)
12:00の回(曇)
11:33受付(手首にチケットを巻く)、開場(1ドリンク)。
壁側に椅子席+ソファ、カウンター席もあり。
SMOKIN’ LOVERS(20名様限定) 煙チーム
12:05開演~13:50終演。
「煙草が苦手な方はご遠慮ください」とあるので喫煙しない身としてどうかなと思ったものの空調が効いていたのでそれほどではありませんでした(座ったのは一番奥)。
入るとカウンター席に紫煙を吐き出している女性がおひとり。
オープニング含め9話で構成された短編集(2人/3人芝居)、オチがなかなか洒落ています。
劇中、岡村孝子「心の草原」を聴くことができる...「夢の樹(1985)」を買ったきりで...有楽町マリオン朝日ホールに行ったことを思い出す...。
カウンター席に座っての演技、時々、マスターがカウンター内にいるものの、背中と横顔と紫煙によるお芝居。
満足度★★★
【煙】良い試み、お薦め
バーの席で繰り広げられるショートな会話劇。
演劇の舞台で、セットの客席側が何故壁がないのか?
「観えないからだろ?」…正解!
演劇の基本は<のぞき見>なのです。
すぐ傍で行われる劇。この試みは楽しいです。
作品云々より、この劇空間を楽しむことをお薦めします!
しかも、美女を間近で観られる!!
下世話な事に聞こえるかも知れませんが、これも重要な事です!!
この試みを続けて、内容も進化させていってほしいです。
たのしく劇空間に浸れました。
ただ、店内が暑すぎ!!
集中が持続できません。改善されていれば良いですが、暑さ対策(タオル
扇子等)の持参をお勧めします。
満足度★
【灰】バージョン
緩め・コメディ・真摯(重ため)有りでショート・ショートが続く中、やっぱり中川えりかさんのパートがいい!!
*これは座る位置のチョイスが難しいです。私はキャストの背中を90分以上延々と眺めてました。