星の王子さま 公演情報 星の王子さま」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    子供にも楽しめる舞台!
    ダンスに歌を織り交ぜ、大事なものの気づかせかるハグハグ共和国的な演出解りやすかったです。

    ネタバレBOX

    いくつかの星(太陽系の惑星8つか?)を訪ねながらその星の住人の醜い部分を見せていき、最終的な問題に辿り着く。
    オリジナルの歌は結構耳に残り面白かった。
  • 満足度★★★★★

    ネホリーハホリー☆
    (^^)/ ハグハグ共和国 vol.28 劇団15周年記念公演 【星の王子様】を観て来ました! 面白かったです☆ 新しい 【ハグハグ共和国】 でした! ディズニーを思わせるような、ファンタジー&ミュージカル☆ 最高に楽しかったです! この舞台を、いろんな学校で上演してもらいたいです☆ 観劇日記をブログに書きました。

  • 満足度★★★★

    お見事!
    大人数の華やかな音楽劇で、歌もダンスも楽しめるけど、かなりシビアなメッセージが伝わってきますね。ちょっと辛口のファンタジーで、いろいろ考えさせられました。

  • 満足度★★★★★

    ハグハグ共和国の今らしい、素晴らしい内容
    童話・寓話の類であり、夏休み・日曜日のマチネ公演は、就学前後の子供も多く観に来ていた。自分(自由席)の席の左側、そして前列(こちらは指定席)にも3人座っていた。芝居の始まりは幕にかわいらしいアニメ(?)が映し出され、子供達は乗り出して観ていた。しかし、直ぐに幕が開かない。トラブルか、と少し心配しかけた時、ようやく始まった。

    ファンタジー色のある大人向けの話...現代に向けられた問題提起。

    ネタバレBOX

    芝居内容に理屈を並べても味気ない気がするが...ハグハグ共和国らしい観せる舞台セットであった。芝居と同時にアクロバット、ダンスなど魅せるパフォーマンスも物語の中に取り込んでいる。そして雰囲気のある衣装を着、小物を持って現れる星の数々...、その色々な星を旅する 星の王子さま が見て感じたことはなんだろう。そして最後に訪れた地球は、人間が殺し合い絶滅寸前の状況である。その寓話・寓言は明確に意図して制作されており、しっかり観客(自分)に伝わった。

    さて、劇団側が知らないであろうエピソードを一つ。
    子供達の前の席に大柄な大人のグループが座ることが分かった時、そのグループの人が席を交代しましょうと声かけしている。観難くなるための親切心だ。周りの観客が微笑ましく見守る優しい場内...ほぼ中央の階段席のことであるから多くの人が見ていたと思う。
    子供が観るような公演の時は、厚手の座布団を用意しておいたらどうか。

    終演後、主演・星の王子さま(月野原りん さん)が子供達やその母親から頼まれ記念撮影していたが、折り敷きしっかり子供の目線に合わせる。「大事なものは目に見えない、心で見る」といった旨のセリフがあったが、それを地でいくような姿。公演は受付から始まり、観客を見送る迄だとすれば、実に気持ちの良い観応えのある対応であった。
    この温かな雰囲気が劇団の歴史を15年まで刻んできたと思う。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    世界観
    「星の王子様」のテーマ、本当に大切なモノは目には見えない、それを主題にするといろんな形として表現できると思い、今作もその部分では充分に感じられました。歌とダンスでの構成も完成度が高かったです。ただ、もう少し単純明快、シンプルな感じでもよかったように感じました。

  • 満足度★★★★

    “ハグハグ・カラー”が打ち出された作品
    大人に向けたであろう、この「星の王子様」という“童話”を、
    原作を踏襲しながらも、ダンスや、オリジナルの劇中曲などを用い、
    “ハグハグ共和国”のカラーが打ち出された作品と感じた。

    また、きめ細かい演出、そして舞台美術の素晴らしさが、より作品を魅力的なものにしていた。

    ただ一点、気になったところがある。
    “オケ”と“ヴォーカル”のバランスと、マイクの“イコライジング”のせいか、
    歌詞が聞き取りにくかったのが悔やまれる。

  • 満足度★★★★

    あれ凄いよね
    天井から垂らした布を利用してのアクロバティックダンスのことである。体力・筋力もいるし,とにかく集中力だよね。こちらも集中して見ていました。アクロバティックダンス以外のダンスももちろん良くって,ダンスシーンでは見るのに忙しい^^;さて,ハグハグの15周年記念公演である。まずは,おめでとうございます。再演だけあって完成度は高く,楽しく観劇できました。「王子の旅」と「僕の物語」,もっと強い関連性を見せてくれればとは思いましたが,ハグハグ色のファンタジーは十分出ていましたね。とにかく,祝15周年。これからも新たな物語を紡ぎ続けていって欲しいと思っています。

  • 満足度★★★★★

    弱者の視座
     オープニングの映像の可愛らしさや機転の利いたアニメーションもとても良い感じで始まった舞台は劇団ハグハグ共和国15周年記念公演だが、それだけの内容と質であった。音楽劇という形式で、ダンス・タップダンス・アクロバティックダンス等が適確に配され、物語とも噛み合って実に良い舞台を形作っている。舞台美術も見事な出来だ。

    ネタバレBOX

     
     脚色も良い。原作を近未来のどこかにサンドイッチしているのだ。人々は何かというと戦争を繰り返した結果、既に自然も人間を含む総ての生物も殆ど絶滅しかかっている状況だ。こんな世界で傷つき、死のうとした若者を助けた医者が、この若者に自分の若い頃、未だ自然も残っていたが、戦火の絶えなかったファシズム吹き荒れる世界で、それでも何とか人間らしく生きようとしていた少数者達が仲間を作り逃げ回っていた時に、飛行機乗りの大人が教えてくれた物語を聴かせる、という設定で始まるのだ。
    我が「国」をかえり見れば、度量の小ささでは戦後総理大臣で一番の、安倍のような阿保が、戦争に向かって人々を奈落へ突き落しかけている現在、アメリカの植民地、日本で弱者の視座を決して失わずに人間的に、また、原作の肝要な点も落とさずにキチンと構成された脚本も見事である。
    Le petit princeの思い出を語るのは、びっこの医師。相方は妻、あいが自分そっくりに残してくれたアドロイドだ。肝心の妻は既にこの世の者ではない。爆発に巻き込まれて亡くなったのだ。今作は、総てが悲劇の色調に覆われる戦争にあって、傷つき亡くなっていった者達へのレクイエムであると同時に、生き残ってしまった者達が、明日を生きる精神の糧として構築されている点で秀逸である。
    役者達の演技レベルの高さ、ダンス、バレエ、中でも幅広の布2枚を用いたアクロバティックなダンスは、注目に値する。
    其々に高いレベルの表現が、戦時下の困難にあって尚、弱者の視座を忘れず、人間の大切にすべきものは何かについて、原作を見事に取り込みながら表現している作品である。

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