満足度★★★★
“ハグハグ・カラー”が打ち出された作品大人に向けたであろう、この「星の王子様」という“童話”を、原作を踏襲しながらも、ダンスや、オリジナルの劇中曲などを用い、“ハグハグ共和国”のカラーが打ち出された作品と感じた。また、きめ細かい演出、そして舞台美術の素晴らしさが、より作品を魅力的なものにしていた。ただ一点、気になったところがある。“オケ”と“ヴォーカル”のバランスと、マイクの“イコライジング”のせいか、歌詞が聞き取りにくかったのが悔やまれる。
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2015/08/02 00:13
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