月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】 公演情報 月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.9
1-20件 / 38件中
  • 満足度★★★★★

    やっぱり、凄い!そして楽しめました!
    もう、エンタメなんて、簡単に済ませられないくらい、充実感でした。今後も楽しみ。笹塚ファクトリーがそろそろ閉鎖されるらしいので、最後までついてゆきたいです。

  • 満足度★★★★★

    おとぎ話が飛び出した!ゲームキャラもいるよ!
    10月3日(土) 13:00[C]/18:00[D]
    10月4日(日) 14:00[A]

    なんとも不思議な世界。
    この劇団での観劇は、2公演目。
    さらにパワーアップ!

    スピード感はおろか、今回は一体感も感じられた不思議な世界。
    どこまで進化する劇団なのでしょう??
    しかも、今回はフレンドリー!!

    サインいっぱいありがとうございました!!

    今回も、まばたきを許さないほど、スピード感がすごい!
    しかも近いから、皆さんの息づかいが!!

    ネタバレBOX

    おとぎ話から、みんなが飛び出し、内容がそのままで、
    絵本の中の主人公が入れ替わる!!

    私が、子供の頃やっていた遊び!
    今読んでいる絵本に、違う主人公たちをもってきて、
    勝手に物語を自分の頭の中でかえて読んでいた。

    それが目の前で!!感動!!面白すぎる!!
    しかもスピード感がはんぱなくて、もう、ワクワクどきどきがとまらない。
    桃太郎、舌切り雀、浦島太郎、かぐや姫、青い鳥、
    裸の王様・・・などなど、フランダースの犬が、とんでもないことに!!

    世界の童話も次々と、しかもマリオ!!
    うしお!とら!!

    なんだこの展開は!! サンデーさまさま!!
    物語が飛び出して、いい意味での、めちゃくちゃ感が面白すぎ!
    物語のひずみ(ムーンストラック))は、
    物語の主人公たちによって修正する。月光条例!

    また時間を作って、観に行きたいです!!
    DVDでは物足りない!!

    ありがとうございました。笑いと感動を!
  • 満足度★★★★★

    観ている側も月打される
    主人公が異なる両バージョンを観てきました。
    月光も天道も、二人の演じ方の違いも楽しめます。
    でも、ちゃんと月光だし天道なんですよね。
    他のWキャストの方も同様です。

    原作通りの台詞も、舞台ならではの台詞も、原作と比べても楽しめます。
    好きなあのシーン、ま毎回涙します。

    そしてゲストシーン。
    嬉しくて、そして懐かしかった。

    また行くのが楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    角度を変えると違った景色が
    計5回観たわけですが3回目4回目上手、下手のでべそで
    5回目楽日には上手張り出し舞台の一番前から観劇しました。

    前回も書きましたが
    舞台が客席側にせり出しており、そこに所せましと
    キャラクター達が縦横無尽に動きますので
    角度的に役者が重なっていて見えないところもありますが
    席を変えるとそれが見え、また違った発見をしました。

    特に角度変えてみると照明の演出に驚かされます。
    シーンで言うと竜宮丸が出てきて、キャラクター達が
    水柱に飲み込まれるシーンですが、4回目の観劇の際
    シーンは知っていましたが、上手でべそで観た時
    その部分だけ青く照らされていて、他の場所はそのままで
    目の前にいる出演者がまるで水柱に飲まれているように
    青く照らされているののがより鮮明にわかりました。

    ゲスト出演の部分では、楽日にはサプライズがあり
    とても楽しみました。

    DVD化がとても楽しみな作品です。
    みなさま公演お疲れ様でした。

    ネタバレBOX

    楽日の席は
    トショイインの告白シーンを
    丁度角度的に正面から観えて
    トショイインから告白されている気分に
  • 満足度★★★★★

    凄いの一言です。
    原作を読んでからの観劇だったのですが、あの長いお話し。そして、あのエンディング。
    どの様にまとめるのか興味津々でした。
    観た結果?勿論最高の一言です。あの感動は観に行った人だけのものです。
    2回しか観れなかった…
    もっと、もっと観たかったです。再演希望です。

  • 満足度★★★★★

    2度目の観劇
    初日に観た席は下手側の通路寄りで今回は上手側の通路寄り

    席手には通路分しか変わらない場所で観ましたが
    見える景色が変わります!!

    舞台が客席側にせり出しており、そこに所せましと
    キャラクター達が縦横無尽に動きますので
    角度的に重なっていて見えないところもありますが
    席を変えるとそれが見え、また違った発見があります。

    カグヤ編を観る前に、何十回も原作を読みなおして
    イメージを膨らませて観劇に臨みましたが
    そのシーンの再現率の高さ!!
    出てくるキャラクター達の衣装、使っている小道具の出来が素晴らしい。
    しかしそれではシーンをすべては再現されません。

    演出の吉久さんによるイメージの具現化、
    そして森澤さんによる振り付けもありますが
    やはりそれは13人いるパフォーマーさん達による所と思います。

    パフォーマーによる竜宮丸、シーン的には30秒もないと思いますが
    空に浮いている竜宮丸から地上へ水を出している所を
    パフォーマー一人一人が手で表現しますが
    その手の動かし方に感動しました。
    (お気に入りのシーンです。)


    数か月後にはDVD化される作品ではありますが
    カプセル兵団の表現方法はDVDでは伝わりません。
    場面転換によるで素早い出ハケによる、風
    そして音響。
    これらは劇場ではないと体験できません。

    笹塚ファクトリーが来年閉館してしまいますので
    超鋼祈願ササヅカインⅢが笹塚で行われる最後の
    カプセル兵団の作品となります。

    飛び出す演劇
    体験されていない方には是非観ていただきたいと思います。

  • 満足度★★★★★

    月打された演者及び観客
    昨年の月光編に続く完結編。前作のダイジェスト、更には前作では触れられなかった話が追加される事で、きっちりとかぐや編に繋がって行く。
    物語の組み立て方は見事だし、アクションと笑いと、涙が怒涛の様に襲ってくる!
    あまりにもハイスピードで展開される為に、観る側も付いて行くのに必死。
    所々、前作や原作を見ていなと分からない所もあるが、それを感じさせないハイテンションアクトは取り込まれること必至!

    千秋楽を観られなかった事が残念でならない!!

  • 満足度★★★★★

    待望の
    続編だけどストーリーは最初から。必要な『赤ずきん』のエピソードこそ、ダイジェストで再現しましたが、原作で前回使われなかったエピソードからテーマを語っていくのが見事。前作のラストシーンも再現され目頭が熱くなる。その後、主人公の岩崎月光がエンゲキブに、自分が『青い鳥』の主人公、チルチルだった過去を語るところでも前作の登場人物が出てきてジンとしてしまう。本編は急にSFチック。ヒロインがかぐや姫だからですか。すべての『物語』を消そうとする敵におとぎ話のキャラクターたちが挑んでいくところも感動する。原作で、漫画が消され雑誌が白紙になってしまうところも再現。原作者の漫画を舞台化したカプセル兵団の『からくりサーカス』と、別劇団の舞台版『うしおととら』の共演もありお祭りでした。ラストは舞台用のものでしたがこれまた感動。『青い鳥』のミチルに泣かされました。

  • 満足度★★★★★

    最高でした!
    前編からの期待を遥かに上回るパフォーマンス、熱量、最高でした!
    随所にちりばめられた小ネタに笑って、所々で泣いて、本当に観れて良かったと思う舞台でした。

    有難う御座居ました!!

    カプセル兵団さんの次回作にも期待しています!

  • 満足度★★★★★

    楽しかった!
    月光条例カグヤ編、今まで観た舞台の中で一番面白く、そして感動する作品でした!
    テンポ良く進んで行くし、所々で挟まれるネタ等、飽きの来ない2時間40分であっという間でした。DVDが出たら買おうと思います!

  • 満足度★★★★★

    目が離せない
    カプセル兵団の舞台を初観劇して、とても楽しかったです。
    舞台狭しと、殺陣演技最高でした。
    初客演の斉藤優紀さんの姿も、綺麗な衣装で目の保養です(笑)。

  • 満足度★★★★★

    角度を変えて何度も観たくなる舞台
    凄かった
    。熱かった。カタルシス。これができるのはカプセル兵団さんだけかと…。
    前編を観なくてもわかるように、凄い勢いで情報を詰めこんだ感はありましたが、何より凝縮して詰めこんだのは「想い」だと感じました。引き込まれました。
    繊細な場面は繊細に、迫力の場面は爆発的な躍動感で、ずっと心を掴まれっぱなし。
    あの場にいられてよかった。
    これぞ、舞台の魅力。

  • 満足度★★★★★

    大変楽しめました。感涙しました。
    涙もろい方は、タオル、ハンカチ、手ぬぐい、必須です。

  • 満足度★★★★★

    熱かった…!
    「月光条例~月光編~」ですっかり月打されてしまい、「カグヤ編」は気合いをいれて何回か通いました。
    何回見ても飽きることがない…それはパフォーマンスが素晴らしいのと、笹塚ファクトリーは、席を変えて観ることで、正面からでは見えない見方ができるのと、あとはもう、何ですかしら…。
    毎回心動かされるのです。リピーターが多い劇団なの、納得です。
    熱い舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    素晴らし過ぎる公演
    カプセル兵団さん、ずっと気になっていた劇団さんでしたが、やっと観劇することができました\(^o^)/ 2時間40分の長丁場でしたが、笑って、ドキドキワクワクして、泣いて・・・のループであっという間に時間が経過してしまいました。 原作のイメージを壊すことのない再現率の高さもさることながら、ラストはオリジナル\(◎o◎)/! でも、このラストも最高に素敵だと思います♪ 

  • 満足度★★★★★

    さすが、カプセル兵団
    上演時間2時間50分
    うち、前編、月光編の時にカットされた箇所で今回必要なところを織り込みつつの説明で50分、そして今回のカグヤ編の物語でおおよそ2時間
    普通なら、長いというようなことを感じてしまう時間だが、演出の巧さ、息をつかせぬ場面展開、緩急の具合によって全く飽きさせない時間でした。
    鉢かづきの鉢が取れたシーンの再現。そして、漫画とは違うけれども、舞台らしい』ラストシーン。なによりうれしかったのは、大阪でうしおととらを上演しているシアターOMの潮ととらを巻き込んだ、藤田作品三作の舞台上での共演!原作ファンでよかったと思えた瞬間でした。 DVDが楽しみです

  • 満足度★★★★★

    興奮と涙
    月光条例~カグヤ編~観てきました。
    原作をまったく知らない状態で観たのですが、だからこその衝撃の展開に圧倒されました。びっくりしてすっかり引き込まれました。
    カプセルはアクションももちろん好きですが、それ以上に世界観とか台詞回し、生き様みたいなものが大好き!心くすぐられます。

    後半興奮もしたのですが、思わず涙こぼれちゃいそうになったシーンがいっぱいあって弱りました。

    もっと何度も観て深く感じたかったなぁ

  • 満足度★★★★★

    ものすんごい世界観!!!!!
    とにかくものすごい!!としかいいようのないお芝居です。泣くつもりなくても必ずグサッと突き刺さってきゅん♡とくること必至です!!!!! とにかく説明のしようがなく、言葉にできないので一回みてみてください♫

  • 満足度★★★★★

    「月光条例〜カグヤ編〜」
     昨日のお昼に、笹塚ファクトリーでカプセル兵団の「月光条例〜カグヤ編〜」を観て参りました。

     原作の漫画もアニメも知らなかったし、カプセル兵団の舞台も初めてだし、月光編も観ていなかったけれど、存分に楽しめた舞台でした。

     パフォーマーとして出演されている、笠川奈美さんから連絡を頂いて、観に行った舞台だったのですが、前から奈美さんからこの舞台の面白さを聞いていたので、ずっと観たいと思っていた舞台でもありました。

     何十年かに一度、青き光に当てられたおとぎ話の登場人物たちが、おかしくなるという、ムーントラックが再び起き始め、おとぎ話の長老会は、おとぎ話を守るため、「青き月光でねじれたおとぎ話は、猛き月光で正せねばならない」という「月光条例」を作った。

     その「月光条例」を執行する執行者が岩崎月光と工藤伽耶である。

     子供の頃に慣れ親しんだ、一寸法師やあかずきんちゃん、シンデレラ、フランダースの犬、桃太郎などなど、ムーントラックで最初は暴走していた洋の東西、古今東西のおとぎ話の主人公たちが、月光たちに「月光条例」を執行されて、もとに戻り命を懸けて、月光たちと共におとぎ話をこの世から無くそうとするオオイミ王と戦う物語。

     懐かしいおとぎ話の登場人物たち。母に読み聞かせて貰ったり、何度も読み返してきたおとぎ話の登場人物たちが、目の前で動き、走り、戦い、生き生きと飛び回るのを見ていると、何とも言えない懐かしさと高揚感に胸躍り、血が沸き返る。

     舞台装置は何もないのに、舞台背景が立ち上ぼり見えて来る不思議な感覚。

     物凄いスピードで登場人物と物語が進んで行く。音と光と音楽。それだけでこの壮大で可笑しなスペクタクルを目の前に、魔法のようにボンと出現させるのは、出演されている全ての役者さんたちがその人物としてそこにいるからであり、切れのあるスピード感のある動きの凄さでもある。

     描かれているのは、信じること。自分を信じ、仲間を信じ、その信じること、信じる仲間を守るために戦う。人は、自分の為ではなく、大切なもの、大事な者を守るために戦う時、とてつもない強と愛を知り、その手に掴む事が出来る。

     オオイミ王とて、病弱の幼馴染みの妻を守るために、誤った方向に舵をとり、方向を見誤ってしまっただけなのではないだろうか。

     人の数だけ正義がある。立場が違えば見方も違う、何をもって正義と言い、何をもって悪というのかわからなくなってくる。けれど、厳然としてひとつあると言えば、何をどう言い繕っても、自分のエゴのために人の命と未来を犠牲にしてはならないとうこと。

     その二つを守るために、月光たちは戦う。

     信じることで人は強くなり、信じられることで人は強さを発揮できる。自分の道は自分で選ぶ、選んだからには言い訳しない。それとて、「信じる」から出来ること。

     笑いながらも、最後は月光の言葉が胸に強く響き、涙が溢れる。

     滑らかな場面転換、息を着かせぬアクション、壮大なスペクタクルでありながら、最高におかしくて、しっかりと心に響く物語がある、今までに見たことのない舞台。

     鶴見直斗さんと金澤洋之さんの殺陣のかっこよさ、笠川奈美さんの躍りの強くてしなやかさも素敵でした。

     畑中ハルさんの一寸法師と永澤菜教さんのきびだんごが、ツボに入ってすきでした。

     奈美さんにお誘い頂いて、観に行けて本当に良かったと思った、最高の舞台でした。

                                文:麻美 雪

  • 満足度★★★★★

    凄すぎです
    カプセルさんは凄い!
    衣装・小道具・音響・照明等々凄い!もちろん演技も!
    見る角度によって新たな発見も出来ます。
    観に行く度に完成度がアップしている。
    原作の再現度半端ないですね。たくさん笑えるし泣ける。
    またまたカプセル熱上がりました!!
    カプセルさんと出会えて幸せです。ありがとうございました。

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