満足度★★★★
両国にて
西加奈子さんの「舟の街」と「炎上する君」、静と動という感じの二篇の朗読劇。自身で本を読むのとはまた違った面白さがありました。物語に想像力を掻き立てられたり、演技に笑ったりして、観劇後は不思議なほっこり感が残りました。居心地の良い空間での朗読劇、楽しみました!
満足度★★★
当たり前だけど本は面白い。
役者が4人もいるのに<舟の街>はほぼ一人で朗読、割合と掛け合いの多い<炎上する君>も客演の二人は刺身のつま程度。小説の朗読だからしょうがないのかもしれないけど、もう少しやりようがなかったのかなぁ。