ABCDEFGH 公演情報 ABCDEFGH」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    よかったです
    役者みんな頑張っていて、テンポよく話が進みよかったです。

  • 満足度★★★★

    糸井ワールド
    どうしても羽衣のステージと比較して観てしまいますが、今回のような場合は、違いがあったほうがいいのか?同じような世界を作り上げていたほうがいいのか?どっちなのでしょうね!?感想としてはしっかりと糸井ワールドは作られていましたが、細かい部分での積み重ねで羽衣とは差があるのかな!?と、感じてしまいました。

  • 満足度★★★

    Hはしたけど~
    HはしたけどIまでもうちょっと~♪わかるわ~^^;って,妙ージカルでしたね。90分面白く観れたけど,まだ途上にあるのかな。今後の発展を期待します。

  • 満足度★★★

    ラウンド・ミッドナイト
    enbuゼミの名を冠した公演がやっと見れた。FUKAIPRODUCE羽衣の作・演出者がそれと違う面を見せるかが関心の一つであった所、同じだった。グロいエロ話もさらりと語らせるのが特技。爽やかに歌い上げれば不倫も清純な恋。どのエピソードでも登場人物らの関わりが、手間をかけずして<対の形成>、性的イメージに飛ぶ。H系の話題に急角度で切り替わる。こりゃ、性欲高揚状態が常態な人の仕事だと確信しても客に罪はない(勿論当て推量)。
    擬人化した役の制限ない自由が舞台世界のルールを広げ、とりとめの無さがのぞくが、糸井楽曲+木皮成振付の踊り/動きがつなぎ止めている。曲が表現するのはちょっとした恥じらい、日常のささやかな場面をポップに虚飾してみせる若さ、健気さだ。踊りと同じく「歌」も技術にばらつきあり、音痴だったりするがそれでも成立させる、おトボケ風味の歌、直情に寄り添う歌。
    珍しく影のある台詞が、一箇所。場面を想念する主役らしき男が<湯気>となって町へ出て行き、目にする最初の光景は10階が2階で9階が1階、元の1階から8階までは地面に押しつぶされたビルだという描写。そこだけ意味深な一節を挿入している。全体的な心情の背景になっている感もなくはないが、謎解きがある訳ではない。
    「変化」は語られる。若かりし頃の二人でない、など。ハンターをバイトでやってる(ブラック企業を無理矢理暗示?)男が、ライオンの家族にむしゃむしゃ食われる場面も。
    しかし、どういう訳か対立は描かれない。せいぜい性の営みを盛り上げるための戯れ喧嘩。殆どが、同調する台詞だ。これがもどかしい。ひねた私には、「これが大人。皆もそうだよね」と平和主義の押しつけ感あり。
    しかし楽曲と踊りが全てと言って良い作品で、上演1時間半が長く感じたのは奇妙な動きを動きづめの俳優のパフォーマンス密度の賜物?でありましょう。
    劇中流れる既製曲は、セロニアス・モンク作演奏のピアノ。

  • 満足度★★★★

    にゃんとにゃづけよう
    Enbuゼミナールは、今年でひとまず休止ということになってしまった。意欲的な作品を手掛けてきただけに残念だ。然し、今作は、そんな寂しさを吹き飛ばす軽快な音楽に良く鍛錬された身体で挑み、演劇とかミュージカルというよりも緩やかな意味的繋がりを持つパフォーマンスという感じの作品で、楽しませてくれた。

  • 満足度★★★★★

    妙ージカル!!!
    狭小スペースで妙ージカルを堪能出来るプレミアム公演!
    あっけらかんとしたエロが楽しい!!最高だァ。

  • 満足度★★★★★

    三重に
    羽衣の新作を観に行けない人はこっちを観るべし。ハーフムーン、いい曲だったなぁ。あと、ENBUゼミ、ラストの公演だそうです。「墓場、女子高生」「さくら」他、いい作品いっぱいあったよね。

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