満足度★★★★★
無題1356(15-004) Bブロック
19:00の回(晴)、18:20会場着、スタッフの誘導で1列に並ぶ。18:31、5人ずつエレベータに乗り受付、開場。ベンチシート2列+パイプ椅子席。観客数77人で審査員票20。
18:56前説、19:02MC、19:09開演~①B LET'S「革命とレコード(2014/9@東中野「短編集 呼出」で一度観ています」19:30~②アガリスクエンターテイメント
「エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)」19:52~③オレの劇団「ゆるやかな死」20:11。講評と結果発表~20:44終演。
①と②はすでに数作みていて③は初めてです。3団体それぞれの作風で順位をつけようがありませんし、本公演を観たいと思いました。
オレの劇団、サイトをみるとメンバー3名は「桐朋学園芸術短期大学」。ということは「キトキト企画」3名の後輩ということですね。次回作は3月「楽屋」とのことで楽しみ。
アガリスク(3月)もB LET'S(5月)も観に行くつもりです。
余談ですが、審査員3名(池田さんは除いて)のコメントがつまらなくて...。
結果
①審査員票20+観客票35=55
②審査員票35+観客票26=61
③審査員票25+観客票14=39
満足度★★★★★
こういう趣向はもっとあってもよい
今までは東海地方の観で開催されてきたということだが、今回初めて全国大会が催されるということで、その予選会を観てきた。
自分が観た劇団は「B‐LETS」「アガリスクエンターテイメント」「オレの劇団」の3団体。
どの劇団も「役者は3名以内」「上演時間20分以内」などの制約の中、好演したと思う。
内容については割愛させて頂くが、こういった催しは単年開催ではなく、ぜひ継続して行ってもらいたい。