うさぎとシーラカンス。 公演情報 うさぎとシーラカンス。」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    ドロドロ脚本とPOPな演出
    たいへん遅くなってすみません、、

    ネタバレBOX

    以下に感想を書きました。
    http://ameblo.jp/kangeki-jyoshikai/entry-11996192747.html
  • 満足度★★★★

    みてきた
    みてきた。

  • 満足度★★★★

    堀越マジック!?
    初めて観る秋山さんはどうせ可愛いだけの客寄せパンダ的存在だろうと端から期待していなかったし登場したときにその顔立ちやスタイルからやっぱりそうなんだ仕方ないなと思ったものだが、その思いは芝居が進むにつれて覆され芝居が終わったときは秋山さんを大女優然として観てた。他の出演者の力添えがあったとしても天晴な秋山さんだったしこれに懲りず?また小劇場に参戦してもらいたい。冒頭の(劇中でも歌われる)謡はオリジナルなのかしら?私にはあの謡がどういうものかそして何と歌っていたのか良く分からなかったが分からずともあれを聞いて(金子さんブラボー)胸を掴まれたし期待度は上昇した。全体的にはプラス評価も音楽はマイナス。個人的に日本語歌詞が入る音楽を芝居に使うことを良しとしないことと選曲も良くなかったので暗転時はちょっと気持ちが沈んだ。

  • 満足度★★★

    うさぎとシーラカンス
    観て何となく意味は分かった。

    当パン見る限りだと、ちょっと現代とは違った感覚の脚本なのに、現代的要素の小道具が違和感で、あまり馴染めなかったかな。

    でも役者さん達はみんなよかったし、面白かったし
    時間も90分で、余計なダレも無くちょうど良い
    音楽は個人的に好みでした。

    わかりやすい話なので、楽しめると思います

  • 満足度★★★

    窒息感
    ましろと共鳴する経験を抱えていると、その時の記憶と強引に対面させられているようで、苦しくて震えるしかありませんでした。
    金子侑加さんの様々な衣裳や表情が一度に楽しめるので、まるで万華鏡のようです。歌声も聞けて、金子さん満足度は満点です!!

  • 満足度★★★★

    これはいいね!楽しめた!
    脚本の葛木英さんが久しぶりに書き下ろしたオリジナル戯曲という点に惹かれ、観劇。
    非常に分かり易い話であるが、それでいてなかなか深い話。
    堀越涼さんの演出も脚本にマッチしていた!
    小劇場らしさを感じるオススメできる作品。
    加えて、役者陣が皆さん良かった!
    伊藤ヨタロウさんは流石である。秋山莉奈さんもなかなかの好演。
    上演時間約90分。

    ネタバレBOX

    ましろとましろの彼氏とおじさんの関係を描いた物語。
    ましろはネット作家。
    3人の関係を小説にし、ましろと彼氏をうさぎ、おじさんをシーラカンスにして描いていた。
    その様子が舞台でも表現され、現実と見事なコラボレーションとなって物語が進行していった。
    心情的には、うさぎ(ましろ)とシーラカンス(おじさん)に結婚して欲しかったなあ。芝居的には、これで良かったと思うが(笑)。
  • 満足度★★★★

    キャッチコピーのセンセーショナルさに比して、真面目で内省的なストーリー
    脚本はクロムモリブデンの葛木英。
    演出は花組芝居の堀越涼。
    主演がメトロファルスの伊藤ヨタロウに秋山・オシリーナ・莉奈。
    それから拙者ムニエルの加藤啓。
    かてて加えてハコが駅前劇場。

    …このカオス感がすごいよね。

    ソレナリに期待して行ったんですが、思った以上にアタリでした。
    ホンも装置や音を含めた演出も役者陣も、この作品が駅前劇場というイワユル小劇場空間で演じられているコトも…失礼ながら思っていたよりずっと素晴らしかった秋山莉奈のヒロインも。

    キャッチコピーのセンセーショナルさに比して、きわめて真面目で内省的なストーリー、ゼロ年代的にはアリガチダヨネーで終わらせられそうな諸々をがっつり成立させてしまう小劇場のチカラを感じさせてくれる芝居でした。

    楽日は狙いすましたように三月三日の雛祭りです。
    まだチケットあるようです。オススメします。

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