劇団青年座第216回公演
劇団青年座第216回公演
実演鑑賞
THEATRE1010(東京都)
2015/01/08 (木) ~ 2015/01/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seinenza.com/performance/public/216.html
期間 | 2015/01/08 (木) ~ 2015/01/11 (日) |
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劇場 | THEATRE1010 |
出演 | 高畑淳子、増子倭文江、津田真澄、小暮智美、名取幸政、佐藤祐四、平尾仁、手塚秀彰、綱島郷太郎、豊田茂 |
脚本 | 鈴木聡 |
演出 | 宮田慶子 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,500円 【発売日】2014/11/12 一般5500円、学生3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月8日(木)19:00 1月9日(金)19:00 1月10日(土)14:00 1月11日(日)14:00 |
説明 | 時は現代。舞台は東京の下町、戦前から続く老舗の甘味処「笹本」。 女将・諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。 時代はバブル景気の真っ只中。 「いつまでも自由を楽しんでいたい」そう思っていた。 四十を目前にした頃、両親が相次いで亡くなった。 両親が相次いで亡くなった。 ようやく立ち止った諒子。 気がつけば、恋の相手は皆結婚していた。 バブルも終り、毎日がお祭りのようだった時代は過ぎ去った。 諒子は退職し、両親が残した店を継ぐ決意をした。 それから十数年。 この小さな町での暮らしは派手ではないが穏やかで楽しい。 しかし、諒子のなかには、ある思いがくすぶり続けていた。 「あたしまだ、女をおわりにしたくない」 ―そんなある日、かつての恋人が偶然、客として「笹本」を訪れる。 再びの恋の予感。 そして新たな仕事への誘い。 「もう一度輝けるのかもしれない」。 そんな折、人々の思いが詰まった商店街を揺るがす危機が訪れる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置=伊藤雅子 照明=中川隆一 音響=長野朋美 衣裳=半田悦子 舞台監督=今村智宏 製作=森正敏、小笠原杏緒 |
女将・諒子は、かつて広告代理店に勤めるキャリアウーマンだった。
時代はバブル景気の真っ只中。
「いつまでも自由を楽しんでいたい」そう思っていた。
四十を目前にした頃、両親が相次いで亡くなった。
両親が相次いで亡くなった。...
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