夏葉亭一門会vol.11 公演情報 夏葉亭一門会vol.11」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
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  • 満足度★★★

    永島敬三さんが圧巻。
    こんなにも落語って情熱的で、泣けるものだったんだなって初めて知りました。敬三さんもガン泣き、両隣の席の女子もガン泣き。敬三さんを観られただけで来て良かったと思えました。ただ、正直に申しますと→以下ネタバレ欄

    ネタバレBOX

    笹木皓太くんを観に来た身として、やはり満足できたとは申し上げられません。ファンなので事情はよく分かってるつもりですが、次は会社を休んでまでは来られないなと思ってしまいました、ごめんなさい。有給休暇を消化して会社を休んで観たのは私の勝手ですが、仕事はとても大事ですので。
  • 満足度★★★

    お疲れ様でした。
    これくらいで丁度いいかなと思います。

    ネタバレBOX

    夏葉亭白萩(笹木皓太) 「橋場の雪」  小一時間掛かるという噺のほんの最初の部分、若旦那の許に太鼓持ちがやって来たというところまでで、あとは前説的役割でした。Tシャツの上から着物を着るのは如何なものかと思いました。

    夏葉亭麦酒(大石憲) 「禁酒番屋」  禁酒令の出た藩の噺。酔っ払った顔が良かったです。

    夏葉亭芙蓉(熊川ふみ) 「文違い」  女郎と馴染みの間で、口実をつけて金を無心し合う噺。大勢の人を演じ分けるのは大変です。夜の部の座布団をひっくり返し、めくりを返す前座さんのお役目ご苦労様でした。

    仲入り

    夏葉亭雛菊(永島敬三) 「紺屋高尾」  花魁高尾太夫が年季明けに嫁に来る噺。40分強やり切りました。
  • 満足度★★★★

    うまい人もいればそうでない人も
    夏葉亭雛菊さんは見事

  • 満足度★★★★★

    すごい、すごい!
    夏葉亭一門会初めて寄らせて頂きました。白荻さんはどうしちゃったんでしょうか(^_^;)あれは漫談?それとも題名のある根多なのでしょうか?麦酒さんは私生活でもお酒がお好きなんでしょうね。芙蓉さんは表情が素晴らしい!テンポ、歯切れも良くて楽しませて貰いました。主任の雛菊さんは紺屋高尾。涙のあとも声がキチンと出るあたりはスゴい。久蔵が寝込む前と寝込んだ後の流れが若干私の知っている紺屋高尾とは違ったけと、そういう噺もあるのかな?かなりお勉強されていてクスグリを入れる余裕もあり、場馴れしているなぁと感じさせる高座でした。小劇場で活躍されていて落語やっている方は結構いらっしゃいますよね。一門会だけでなく小劇場落語家集めて笑(小)劇亭寄席とかやって欲しいです!一門会の後の王子寄席も寄らせて頂きました。芙蓉さんが高座返しをされてましたね、ぐっと華やかになってました、お疲れ様でした~。

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